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Yamareco

記録ID: 8336505
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ハイキング
道北・利尻

Touring The Far North #02 礼文岳

2025年06月27日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:56
距離
8.1km
登り
486m
下り
486m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:06
休憩
0:50
合計
3:56
距離 8.1km 登り 486m 下り 486m
3:55
2
スタート地点
3:57
3:59
106
5:45
6:33
78
利尻に来たならそりゃあ礼文島も。
北限の地を訪れるために来たけど、礼文島は見どころが多すぎて、
というか島中が見どころなので、1、2日では納まらない。
とりあえず、島の最高峰礼文岳。
島の全容も見渡すことができるかなと。
朝イチでさくっと登山を済ませたら、あとは1日かけて島巡りを楽しむ計画。


天候 晴 やや曇
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スコトン岬
人生の(おそらく)最北端に立つ
スコトン岬
人生の(おそらく)最北端に立つ
金田ノ岬でゴマフアザラシに会う
金田ノ岬でゴマフアザラシに会う
オロロンにも挨拶
オロロンにも挨拶
ベースキャンプは久種湖
ほら、利尻もちゃんと見えてる
1
ベースキャンプは久種湖
ほら、利尻もちゃんと見えてる
久種湖のともだち
久種湖のともだち
内路港の夜明け
日の出とともに礼文岳登山start!
内路港の夜明け
日の出とともに礼文岳登山start!
セリ科の成長
ヤグルマソウ
一瞬朝焼け
10分もすればダケカンバとトドマツの森が始まる。
きれいに分かれてる
10分もすればダケカンバとトドマツの森が始まる。
きれいに分かれてる
足元はぎっしりマイヅルソウ
足元はぎっしりマイヅルソウ
ミヤマザクラ
かな
ミヤマザクラ
かな
ニョイスミレ
かな
ニョイスミレ
かな
エイレンソウ
ナナカマド
オククルマムグラ
オククルマムグラ
ゴゼンタチバナ
これまた小さくて地衣類みたいにはびこっている
ゴゼンタチバナ
これまた小さくて地衣類みたいにはびこっている
山頂間近で展望が開けると利尻が微笑んでいる
2025年06月27日 05:32撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/27 5:32
山頂間近で展望が開けると利尻が微笑んでいる
ブエナビスタ
2025年06月27日 07:36撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6/27 7:36
ブエナビスタ
この脚で来た
頂の向こう側は西からの雲が迫っていた
頂の向こう側は西からの雲が迫っていた
スコトン岬方面
かろうじて雲に巻かれる前に登頂できた。
スコトン岬方面
かろうじて雲に巻かれる前に登頂できた。
さくっと帰還
あとは一日かけて島巡り
さくっと帰還
あとは一日かけて島巡り
レブンアツモリソウはもう終了してました。
写真は高山植物園の鉢植え
レブンアツモリソウはもう終了してました。
写真は高山植物園の鉢植え
以下は島の道端やあちこちにいた花たち
ヨツバシオガマ
以下は島の道端やあちこちにいた花たち
ヨツバシオガマ
チシマフウロ
ミソガワソウ
かな
ミソガワソウ
かな
ヨツバヒヨドリ
コウリンタンポポ
これは島のいたるところにいた
コウリンタンポポ
これは島のいたるところにいた
スコトン岬のウルップソウ
スコトン岬のウルップソウ
エゾカンゾーロード
エゾカンゾーロード
住宅のお庭にミヤマオダマキ
2025年06月28日 12:09撮影 by  iPhone 16e, Apple
6/28 12:09
住宅のお庭にミヤマオダマキ
翌朝のスコトン岬
日が上り日が沈む海
翌朝のスコトン岬
日が上り日が沈む海
What a Wonderful World
そして利尻はいつも遠くから見守ってくれているのでした。
Grateful thanks, so long !
2025年06月28日 03:09撮影 by  iPhone 16e, Apple
6/28 3:09
そして利尻はいつも遠くから見守ってくれているのでした。
Grateful thanks, so long !
レブルでレブン
この旅の伴侶
レブルでレブン
この旅の伴侶

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) タオル カメラ

感想

島全体がもう高山の雰囲気で、いわば海の後ろにもう乗鞍高原が広がっているようなもの。
タンポポとエゾカンゾーが同居するように、生活と自然が同居してる。驚くべき環境!
旅程を延ばして二泊したけど、それでも全然物足りないくらい。

花の島としては礼文岳は少々控えめで、その為か来る人が少なく、おかげで静かに歩けた。
と、思ったら、9時ごろもう一度前を通ったら駐車場は登山者でいっぱい。
アサイチに行くのがオススメ。
 

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