秋葉山(あきはさん)～東海自然歩道経由～秋葉ダム往復

2025年06月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,057m
• 下り: 1,043m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:00

距離 17.8km 登り 1,057m 下り 1,043m

8:29 スタート地点
9:17 秋葉神社 駐車場
12:09 駐車スペース
12:18 12:31 ダムサイト 駐車
15:01 15:02 秋葉神社 駐車場
15:11 15:15 秋葉茶屋
15:16 15:18 秋葉山(あきはさん)
15:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秋葉神社上社　第２駐車場
（山行き周回ルートにあり、朝から晩まで直射日光の当たらない天然屋根付の場所）に停めさせて頂きました。

コース状況／危険箇所等

・駐車場所から天竜スーパー林道迄は歩き易い降り路（未舗装路）…気温が低くたいへん涼しい
・天竜スーパー林道（勿論、舗装路）で第１駐車場へ向かう。少し登りはあるものの、基本的に緩かな下りが主体で楽ちん！…しかも気温が低く涼しい
・第１駐車場を過ぎて、直ぐに歩行者用参道に入るが、昨年から行って頂いている「樹木の伐採と参道整備」で明るく見晴らしが良くなり、小岩のザレ場所がほとんど無くなって、凄く歩き易い路になってる様に感じました。まだ工事中の為か、整備用の緩かな幅広の林道が諸所で交差しています。ひょっとして林道が参道になったりして…！そして今の所、暑さは余り感じ無い
・天竜スーパー林道との別れを告げる休憩所にて補給休憩後、秋葉山西面の東海自然歩道を降ります。こちらは数年掛けて整備をして頂いたお陰で、林道が縦横無尽に出来ており、ルートを逸脱し易い。案内板や灯籠等を注意して進んで下さい。あと、足元に杉の折れ枝を積み上げてバリケードが案内用に置かれていますので御留意頂ければ無事進行出来ると思われます。一応、今回も積み上げ追加させて頂きました。また基本午前中は直射日光は当たりにくいので、比較的涼しいです。
※実は歩きながらLINE文書を作っていたらバリケードに気付かず通過してしまい、余計な距離を歩いてしまった。…反省してます。林道によっては先に向かうと登りも降りも無い道があり、相当な時間と体力の消耗をする場合もあります。（体験者談）。
・西斜面の終盤の林道から水道施設崩落現場迄は、比較的傾斜が緩やかで滝や崩落現場側あり比較的に大回りとなる「林道戸倉線北ルート」と持ち上った大木の根を山肌側に避けたり倒木の下を潜ったり乗り越えたりして通る細く厳しい傾斜の「直登登山路」（途中に川を横断する橋がありとても涼しく安らげます）があります。
・水道施設崩落現場から一般舗装路迄は山路です。足元に気をつけて下さい。
・一般舗装路に出て暫くは木陰だったので気にならなかったが、直射日光をもらって気が付いた。「暑い🥵熱い🫠」ここから先は、日陰を探して歩きました。
・そんな中、所々に点在する「涼み処」（滝ですね、マイナスイオンを含んだ霧が風と共に、暑くなった身体を冷ましてくれます。）で休憩しながら前進しました。
・また帰りに綺麗な参道を登っていたらバンビ（子鹿）が、すぐ目の前を左から右へ「風」の様に走り去って行きました。

その他周辺情報

・秋葉山と言えば「すみれの湯」
今回、思いの他時間が遅くなり、受付が終了間近の16:25。バタバタで入ってなんとか17:00前に出られました。今回も汗でグダグダだったので「生き返り」ました。
・そこに行く途中で、今回使ったのが「林道久保田線」昨年は通行止めだったのでお初の御通りでした。
　カーブで鹿（大人）🦌を見掛けたのは良いのだが、その先で倒木が路を塞いでいる⁉︎同行者に太めの枝を力一杯持っててもらい、車を何とか通して通過出来ました。…時間がない時に限って起こるものなんですよね。

写真

6/28 10:53

水道施設崩落現場頭上付近の渡橋からの「涼み処①」
きっと体感で5℃は温度が下がっています。

6/28 11:26

涼み処②…秋葉ダムからの一般舗装路を歩いていた橋の上から…タイミングもあるかもしれないが、ここが1番涼しかった。

6/28 13:15

涼み処③…林道戸倉線南ルートの初め付近の滝

6/28 13:29

水道施設崩落現場…

6/28 13:53

涼み処④…林道戸倉線北ルートの途中にある滝

6/28 15:13

お決まり：上社展望台からの眺望

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple