温泉前のひと歩き 息子と馬引沢林道周辺散歩

2016年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 11.9km
• 登り: 534m
• 下り: 555m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:54

8:52 日向和田駅
9:17 9:17 稲荷神社前バス停
9:51 9:53 愛宕山分岐
9:59 9:59 要害山
10:23 10:41 天狗岩
10:50 10:53 赤ぼっこ
11:19 11:28 赤ボッコ(天王山)
11:42 11:42 馬引沢峠
13:26 13:36 JR青梅駅
13:46 河辺温泉 梅の湯

青梅駅に着いたときにGPSログをセーブし忘れたため、梅の湯にてセーブ。

天候

曇り　のち　晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR青梅線　ホリデー快速奥多摩行き　　日向和田駅スタート

コース状況／危険箇所等

青梅市街が一望できる箇所が多いルート。危険箇所は特にないが、あちこちに踏み跡、分岐ルートがある。低山（丘陵）らしい雰囲気。

馬引沢峠からは、一般道を外れ、馬引沢林道隣の尾根道を進み、青梅駅方面にショートカット（ショートカットになったかどうかは不明）。
　道標はなくなっても、いろいろな踏み跡やテープがある。いろいろ辿っていくと、思わぬ展望スポットや、悔しい行き止まりなどが味わえた。

その他周辺情報

河辺温泉　梅の湯　（今日のメイン）
　大人　￥860　　　子供　￥430
河辺駅北口すぐ

写真

3/27 9:07

息子と温泉。その前にひと運動。笹尾根歩きから蛇の湯温泉を予定していたが、まさかの五日市線乗り遅れ。仕方なくホリデー快速奥多摩行きの電車に乗り、日向和田駅下車。

3/27 9:20

要害山、天狗岩などの界隈をひと歩きしてから、河辺温泉「梅の湯」に行くことにする。ここは梅ヶ谷峠入口の取り付きポイント。

3/27 9:28

途中、犬小屋あり。ウオンウオン吠えられる。

3/27 9:29

こんな道を進む。

3/27 9:33

所々、道標あり。さすが一般道。一般道から外れる踏み跡も多数あり、それぞれいろいろな所につながっているようだ。

3/27 10:00

要害山、なんてあるんだね。

3/27 10:16

ミミガタテンナンショウ（耳形天南星）？　今年、初めて見た。

3/27 10:25

天狗岩、到着。向こうに大岳山や奥の院が見える。

3/27 10:26

天狗岩からは、青梅西部の街並みがよく見渡せる。

3/27 11:05

そして、赤ぼっこ到着。ここで昼食。ここからは晴れていれば筑波山方面、日光男体山方面、奥多摩方面がよく見渡せるらしい。すっきりと晴れていたら、素晴らしいスポットだろう。

3/27 11:25

奥の院そして中央に日の出山。双眼鏡で、山頂のあずまやが確認できた。

3/27 11:36

馬引沢峠方面に進む。二ツ塚処分場との境のフェンス現る。

3/27 11:43

馬引沢峠にあるいろいろな掲示物。

3/27 11:44

二ツ塚処分場の施設が見えた。ごみ問題について息子と話しながら、一般道を外れ、下りてはやく温泉にいくことにする。

3/27 12:14

馬引沢林道脇の尾根道を行く。途中、伐採地からの風景。

3/27 12:23

いくつか分岐があったが、とにかく直進してきた。その結果、なんと、行き止まりの崖っぷち。

3/27 12:23

足もとには、タチツボスミレ？。あちこちに咲いていた。

3/27 12:34

先ほどの行き止まりの直前で左に進むと、沢沿いの道になり、いい感じだったが、途中、伐採された杉の丸太で数十メートル間、道が塞がれていて、行けないことはないけど息子にはきつい。もとの場所に戻り、さらに手前にあった分岐を右に下りていく。

3/27 12:48

地図にはなく、多少、荒れているがしっかりと道がある。ぐんぐん下りていく。

3/27 12:50

セリっぽいのが、たくさん咲いていた。セントウソウ・仙洞草（オウレンダマシ）かな？

3/27 12:57

こんな、さりげない場所に下りてきた。

3/27 13:08

万年橋を渡り。

3/27 13:26

青梅駅到着。GPSログをセーブし忘れ、そのまま乗車。さあ、本日のメインイベント。河辺温泉「梅の湯」へ。初めて行くので楽しみ。

3/27 13:46

河辺駅到着。通行人に場所を聞くと、意外や意外、河辺駅北口すぐのビルの上。えっ、あれか！？

3/27 13:48

河辺温泉「梅の湯」、内風呂、露天ともにいろいろ趣向をこらしていて、息子と共に満足。ここで1時間半ほど休憩。

3/27 15:22

そして河辺駅周辺の街の景色や、遠くの山並みを見渡しながら、食事処で息子と湯上がりのひとときを楽しみ、本日の温泉（山行）終了。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

JiroDai

春休み中の息子と温泉が第一目的のハイキング。ところがまさかの電車乗り遅れ。笹尾根あたりをハイキングして蛇の湯温泉の予定だったけど、計画を変更して青梅駅周辺の丘陵ハイキングをしてからの梅の湯コースにすることに。山歩きは、今回は前座。主の梅の湯では、いろいろなサウナや内風呂、露天を楽しめ、その後は河辺駅周辺の町を見下ろしながら食べて飲んで寛いで、息子も満足だったよう。この梅の湯、ヤマレコにもよく登場するだけある。途中下車しなければならないところが難だが、また利用すること、間違いなし。