【北海道遠征４座目雌阿寒岳♪雌阿寒温泉から周回】

2025年06月28日(土) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 13.5km
• 登り: 973m
• 下り: 974m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:55

距離 13.5km 登り 973m 下り 974m

6:49 スタート地点
6:52 6:54 雌阿寒温泉コース登山口
7:17 7:18 雌阿寒温泉2合目
7:26 雌阿寒温泉3合目
7:49 7:51 雌阿寒温泉5合目
8:17 雌阿寒温泉8合目
8:40 8:48 雌阿寒岳
8:55 阿寒湖畔コース分岐
9:15 9:16 オンネトーコース八合目分岐
9:29 9:36 オンネトーコース七合目分岐
9:58 オンネトーコース五合目
10:36 10:37 オンネトーコース二合目
11:00 11:04 オンネトー国設野営場
11:07 11:08 オンネトー
11:16 雌阿寒温泉分岐
11:44 ゴール地点

天候

朝のうちガス&風
次第に晴れて快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雌阿寒温泉公共駐車場利用
無料でトイレもあり
雌阿寒温泉の日帰り入浴は休止中
復旧工事中でした

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道、泥濘や危険な岩場もなく安心して歩けました

その他周辺情報

雌阿寒岳バッジは雌阿寒温泉の唯一の宿、野中温泉で買えます

写真

6/28 6:52

前泊の川湯温泉から雌阿寒温泉へ移動
少し遅めの登山開始

6/28 7:39

朝のうちは曇りがちの天気で展望得られず
たまにこんな感じで見える程度

6/28 8:19

時折り日がさしてぼんやり遠くが見える
山頂方面はあちらか

6/28 8:23

おお、少し青空も覗くようになってきた
これは期待できるか

6/28 8:23

やはり山は晴れてないと楽しくないですね
それにしても風が強い

6/28 8:29

山頂方面
早出の人は諦めて下山してきてますね
そりゃこの風ですからね、寒いです

6/28 8:38

ぼんやり山頂らしきところが見えてきた

6/28 8:40

はい、雌阿寒岳山頂到着
相変わらず風とガス

6/28 8:50

諦めて下山しかかったら少し晴れてきた、これも良くある話

6/28 9:03

お、行手に阿寒富士か？

6/28 9:03

おお、これはちょっと期待できるんじゃないか

6/28 9:10

山頂方向もかなり晴れてきましたよ

6/28 9:11

あら、なんということでしょう
スッキリと阿寒富士

6/28 9:20

山頂方面もいい感じで晴れてきた
惜しかったな

6/28 9:21

これイワブクロっていうらしいですね
他にコマクサなんかも咲いてました

6/28 9:25

阿寒富士登ろうかと思いましたが200mくらい登り返しなので面倒くなってやめました😅

6/28 9:41

眼下にオンネトー
あそこまで降ります

6/28 11:00

下山中にご一緒した神戸からの2人連れの方たちと意気投合し山の話なんかしながら歩いてたらあっという間にオンネトーの登山口に着いてしまいました

6/28 11:05

オンネトーから雌阿寒温泉へ周回します

6/28 11:07

オンネトー
青空が湖面に映えます

6/28 11:13

湖畔でのキャンプもいいでしょうね
クマ怖いですけど😱

6/28 11:28

雌阿寒温泉へ向かう道は起伏も少なく緑がキレイないい道です

6/28 11:43

最後木道で雌阿寒温泉に到着です

6/28 11:44

はい、駐車場に帰ってきました
4時間くらいでしたね

6/28 12:33

国道241号を阿寒方面へ戻って双岳台へ
双岳台からの雄阿寒岳

6/28 12:39

今度は双湖台というところからの阿寒湖

6/28 13:23

雌阿寒岳がもっと近くに見えるところを探してたら
足寄町の241号沿いで全体がよくみれるところありました

6/28 14:22

足寄といえば松山千春
これほど経年変化した人も珍しい

6/28 18:31

北海道最後の宿泊地、苫小牧にきました
最後の晩餐はやはりジンギスカン
生ラムちゃん美味しいです😋

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

sakura

北海道遠征４座目は雌阿寒岳、天気予報は曇り後晴れの予報だったので遅めのスタートにしたつもりでしたが、7時時点でまだ山が見えないほど曇ってました
とはいえ、この日は苫小牧まで戻らなくてはいけないためあまりぐずぐずもしてられない、前日までの連チャン登山の疲れもあったので天気悪ければピストンでもいいやととりあえずスタートしました
その後山頂に着くまでの間、天気は回復とまではいかず、山頂到着時はまだガスの中、そして風がかなり強め、これはヤマテンでもそういう予報出てました
ピストンか周回か迷いましたが、あとは下山するだけなのでもしかしたら阿寒富士が見られるかもしれないと周回することに
するとその後天候は急回復、山頂から20分も経たないうちにスッキリと晴れ渡りました
阿寒富士にも登りたかったのですが、前日までの疲れが抜けきっておらず、阿寒富士はあっさりと諦めてオンネトー経由の周回としました
結果的には出発をもう1時間遅らせていれば青空の中での登山だったかもですがまぁコレばっかりは結果論だけでなんとでも言えますからね〜
さて、最終日は苫小牧からの樽前山です