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Yamareco

記録ID: 8364813
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近畿

大阪・関西万博 〜素敵でした!〜

2025年07月01日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
11:20
距離
11.4km
登り
1m
下り
1m
歩くペース
ゆっくり
4.04.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:16
休憩
0:04
合計
11:20
距離 11.4km 登り 1m 下り 1m
9:13
670
20:23
20:27
6
20:33
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
最寄り駅 大阪メトロ中央線 夢洲駅
夢洲駅に到着した瞬間から、万博の熱気や高揚感が伝わってきました。
夢洲駅に到着した瞬間から、万博の熱気や高揚感が伝わってきました。
公式キャラのミャクミャクを横目で挨拶し、ワクワクした気持ちになりました。
公式キャラのミャクミャクを横目で挨拶し、ワクワクした気持ちになりました。
【オーストリア館】
デザインが音楽の五線譜というユニークな建築でした。
【オーストリア館】
デザインが音楽の五線譜というユニークな建築でした。
【オーストリア館】
天皇陛下に贈られたという由緒あるベーゼンドルファー(ピアノ)が奏でる音響体験、素晴らしかったです。
【オーストリア館】
天皇陛下に贈られたという由緒あるベーゼンドルファー(ピアノ)が奏でる音響体験、素晴らしかったです。
【トルクメニスタン館】
丸みや曲線のファサードが、生命の循環を感じさせてくれました。
【トルクメニスタン館】
丸みや曲線のファサードが、生命の循環を感じさせてくれました。
暑さ対策のミストですが、これぼと濃いミストは初体験です。
暑さ対策のミストですが、これぼと濃いミストは初体験です。
【アゼルバイジャン館】
7つのアーチが重なるように連続していますが、これは詩『七人の美女』をモチーフにしているとのことでした。
【アゼルバイジャン館】
7つのアーチが重なるように連続していますが、これは詩『七人の美女』をモチーフにしているとのことでした。
【アゼルバイジャン館】
『七人の美女』のおひとりです。
【アゼルバイジャン館】
『七人の美女』のおひとりです。
【サウジアラビア館】
高い建物に囲まれた中庭では、音楽パフォーマンスが繰り広げられ、来場者をもてなしてくれました。
【サウジアラビア館】
高い建物に囲まれた中庭では、音楽パフォーマンスが繰り広げられ、来場者をもてなしてくれました。
【インドネシア館】
とにかくスタッフさんが陽気です。ジャングルに迷い込んだかのような臨場感ある空間、そのあとの360°全方位シアターとプロジェクションマッピングの組合わせは秀逸でした。
1
【インドネシア館】
とにかくスタッフさんが陽気です。ジャングルに迷い込んだかのような臨場感ある空間、そのあとの360°全方位シアターとプロジェクションマッピングの組合わせは秀逸でした。
【タイ館】
大きな鏡を配置し、空間が広がって見えるよう設計されており、私もだまされました。
【タイ館】
大きな鏡を配置し、空間が広がって見えるよう設計されており、私もだまされました。
【スペイン館】
低い階段状のファサードが海の波を連想させます。フラメンコのライブパフォーマンスが始まりますが、私は「Plaza del Sol」での映像演出を没入体験しました。
【スペイン館】
低い階段状のファサードが海の波を連想させます。フラメンコのライブパフォーマンスが始まりますが、私は「Plaza del Sol」での映像演出を没入体験しました。
【オーストラリア館】
「太陽を追いかける旅」をコンセプトにした、自然・文化・未来が交差する五感体験型パビリオンでした。「ユーカリの森の香り」が印象的でした。
【オーストラリア館】
「太陽を追いかける旅」をコンセプトにした、自然・文化・未来が交差する五感体験型パビリオンでした。「ユーカリの森の香り」が印象的でした。
【大屋根リング】
まさに大阪・関西万博のシンボル。実物を目の当たりにしますと、スケール感と迫力に圧倒されました。
【大屋根リング】
まさに大阪・関西万博のシンボル。実物を目の当たりにしますと、スケール感と迫力に圧倒されました。
【大屋根リング】
リングの内側は開放的な広場になっており、風通しもよく、快適な空間でした。
【大屋根リング】
リングの内側は開放的な広場になっており、風通しもよく、快適な空間でした。
【大屋根リング】
パビリオンを取り巻く「環」が世界を繋いでいます。
【大屋根リング】
パビリオンを取り巻く「環」が世界を繋いでいます。
【大屋根リング】
総延長は2km超、まさに世界最大の木造建築物でした。万博終了後も残してほしいです。
【大屋根リング】
総延長は2km超、まさに世界最大の木造建築物でした。万博終了後も残してほしいです。
空がゆっくりと茜色に染まりはじめ、夕陽がこの世界を包み込みました。
空がゆっくりと茜色に染まりはじめ、夕陽がこの世界を包み込みました。
大屋根リング上では、人々は足を止め、静かに見入り、スマホ越しに、あるいは心の奥に、この瞬間を焼きつけようとしていました。
大屋根リング上では、人々は足を止め、静かに見入り、スマホ越しに、あるいは心の奥に、この瞬間を焼きつけようとしていました。
夕日は、一層、色彩の深みを増しました。
夕日は、一層、色彩の深みを増しました。
「イタリア館、ベルギー館のレストランで夕食を」と思いましたが、いずれも長蛇の列でした。そこでORA外食パビリオン宴にて、大阪のソウルフード「焼きそばめし」とビールをテイクアウトしました。とても美味しかったです。
「イタリア館、ベルギー館のレストランで夕食を」と思いましたが、いずれも長蛇の列でした。そこでORA外食パビリオン宴にて、大阪のソウルフード「焼きそばめし」とビールをテイクアウトしました。とても美味しかったです。
世界が一堂に会し、言葉を超えてつながっていることを静かに実感できる夜です。
世界が一堂に会し、言葉を超えてつながっていることを静かに実感できる夜です。
【夜のスペイン館】
「情熱の国」のイメージとは裏腹に静かな、そして詩的な光に包まれた「思索の空間」でした。
【夜のスペイン館】
「情熱の国」のイメージとは裏腹に静かな、そして詩的な光に包まれた「思索の空間」でした。
【夜のアラブ首長国連邦館】
90本のナツメヤシからなる「ヤシの森」は壮観であり、神聖でした。
【夜のアラブ首長国連邦館】
90本のナツメヤシからなる「ヤシの森」は壮観であり、神聖でした。
【夜のオーストラリア館】
夜になると、ユーカリの花がふくらむような形状になりました。
【夜のオーストラリア館】
夜になると、ユーカリの花がふくらむような形状になりました。
【夜のタイ館】
「光の寺院」のようです。
【夜のタイ館】
「光の寺院」のようです。
【夜の韓国館】
巨大スクリーンにK‑POPライブ映像や韓国の都市風景が映し出されていました。
【夜の韓国館】
巨大スクリーンにK‑POPライブ映像や韓国の都市風景が映し出されていました。
【夜のフランス館】
ナイトカフェでフランスワインを味わい、光の演出にゆったりと寛ぎました。
【夜のフランス館】
ナイトカフェでフランスワインを味わい、光の演出にゆったりと寛ぎました。
EXPOホール「シャインハット」のプロジェクションマッピングは、世界中のクリエイターと観客が共創するアートの祭典でした。テーマは「いのち輝く未来」。
EXPOホール「シャインハット」のプロジェクションマッピングは、世界中のクリエイターと観客が共創するアートの祭典でした。テーマは「いのち輝く未来」。
既に時刻は20時を回っていたため、ゆったりと鑑賞できました。
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既に時刻は20時を回っていたため、ゆったりと鑑賞できました。
振り返ると、夜空に大屋根リングが静かに輝いていました。
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振り返ると、夜空に大屋根リングが静かに輝いていました。
光と音、そして多くのメッセージに包まれながら、東ゲートを後にしました。
光と音、そして多くのメッセージに包まれながら、東ゲートを後にしました。

感想

今回、朝から夕暮れ、そして夜にかけて、大阪・関西万博を訪れましたが、ほぼ一日を通して存分に楽しむことができました。世界の約20のパビリオンを巡り、それぞれが紡ぐ未来への物語に触れるなかで、期待以上の感動と発見に出会えたことは、心に残る貴重な体験でした。

とりわけ、夕暮れ時に黄金色に染まる大屋根リングの美しさ、各パビリノオンの光の演出は詩情に満ちていました。

次回は、より深く体験するために、人気パビリオンを事前予約し、再びこの夢の舞台に足を運びたいと思っています。世界が出会い、つながるこの博覧会で、さらなる感動に出会えることを楽しみにしています。

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