Eiger trail(アイガートレイル)

2025年07月03日(木) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 5.3km
• 登り: 32m
• 下り: 663m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:46

距離 5.3km 登り 32m 下り 663m

13:30 スタート地点
16:16 ゴール地点

天候

AM ガス
PM 快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 飛行機

Grindelwald Tarminal(グリンデルワルトターミナル)-Jungfraujoch(ユングフラウヨッホ) 経由
Eigergletscher(アイガーグレッチャー)-Alpiglen(アルピグレン)

コース状況／危険箇所等

明瞭
時期によって残雪やルート崩落等の可能性あり

その他周辺情報

Pizzaria Da Salvi イタリア料理店 提供早め

写真

前日の大雨
雨柱が見えますねぇ

夕焼け
でもこんなに晴れちゃう不思議

Eismeer(アイスメール)
途中駅の窓から
崩れてる......

アレッチ氷河
上から見ると広すぎて氷河って感じがしない

Mönch(メンヒ)
なんでモンクなのにメンヒって名前になったんだ？

Jungfrau(ユングフラウ)
雲の中

鉄道
降雪地帯なのに平面顔

Eigergletscher(アイガーグレッチャー)
メンヒ、ユングフラウ方面
雨なので小滝がいっぱい

右足
親指長いからエジプト型か

標識
Alpiglenまで2hだけど、日本人だと3hくらい

壁だねー

遠望

梯子
登ってる人もいた

チョウノスケソウ
日本とはちょっと花弁が違う

アンティリス・ウルネラリア
日本じゃ見ないねー

北壁
いいトレイルだー

アルペンローゼ

ヴェッターホルン
天気山らしく、そこが晴れてるか否かで今後の天気が分かるらしい
ってことは快晴だー

アルパイン・スウィートベッチ

向こうの山も快晴だー
明日歩くフィルスト方面

Eiger North Face
いいモニュメントがあるやん

ミオソティス・アルペストリス

トロリウス・エウオパエウス

キバナシオガマ
こんなところでお初です

セラスチウム・アルピナム

のんびり満喫

プリムラ・ファリノサかなぁ
サクラソウ系なのは間違いないけど

ラヌンクルス・アルペストリス？

ペディクラリス・ヴェルティキラタ
おもろい色や

ゲンティアナ・ババリカ
凄い深い青色

ガリウム・アニソフィロン

ヴェッターに雲が......

小滝
雨後は壁にも滝が発生する

トラポゴドン・プラテンシス
ウサギギクやね

フィテウマ・オルビクラレ
日本だとタマシャジン

群生
ガイドさんがツツジ系って言ってたけど、その通りだ

スカビオサ・ルキダ
マツムシソウですねー

クレピス・アウレア
タンポポ系

キバシカラス
チュンチュン鳴く
おぬしはスズメか

チングルマぐるぐる

花弁が多い

サクラソウも至る所にあり

プルサティナ・アルピナ
花の時期に見てみたかった

シレネ・プルガリス
見たことない花

氷河に削られたって感じの岩
日本にはなさそう

カンパヌラ・ロトウンデフォリア
鈴生りだー

レウカンテマム・ハレリ

ギムナデニア・コノプセア
テガタチドリだね

削られてるねー

ティムス・プラエコクス
ジャコウソウ

カルドゥウス・アカントイデス
アザミ

ゲラニウム・シルパティクム
フウロ

プランタゴ・メディア

アストランティア・マヨル

登山電車

感想

namakon

スイス旅行第一弾
全日、雨が降る予報の中でどこまで楽しめるのか。アルプス本場での試練が始まる？

■前日
前日夕方到着からの夕立で洗礼を浴び、21時頃にアーベントロートとなるアイガー北壁を見て改宗した。すんごいわ。
明日に期待してすやすや。

■ユングフラウヨッホ
雲っていたり、雨が降ってきたりで忙しい天気だった。
氷河が氷河に見えないのはスケールの大きさ故か。

■アイガーグレッチャー-アルピグレン
曇天のユングフラウヨッホから降りてくるといつの間にか快晴になっていた。

ハイキング出発直前くらいに、アイガートレイルを歩けるのは半々だから運が良いと言われた。
変更となる可能性がありますって半々は許されるのか？
まぁ、無事に歩けるからいいんだけども……

歩き出しからアイガー北壁の威容がカッコいい
ヴェッターホルンに歩いていく感じもとても気持ちいい。
足元に目をやれば色んな花が咲き乱れる。
刻々と形を変える北壁に感嘆が止まらない。
歩いてる人も少ないし、最高のトレイルだった。