へびん湯から鶴見岳．．を目指すも途中で断念

2016年03月29日(火) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,698m
• 下り: 1,685m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:31
• 合計: 7:16

9:16 スタート地点
11:46 11:46 内山
12:43 13:14 鞍ヶ戸
14:08 14:08 内山
16:32 ゴール地点

天候

基本的には晴天　山間部は薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

明礬温泉から入って、へびん湯駐車場へ車を駐車

コース状況／危険箇所等

厳しいコースでした。　丹沢等の整備された山と違い、厳しい事。　基本、厳しい急登の連続。　階段等は当然無く、張られたロープを有りがたく使わせて頂く。　ロープ無いと、下山時に往生必須。

その他周辺情報

へびん湯は野湯。　下山後、入浴。　至福のひとときでした。

写真

3/29 9:21

へびん湯駐車場へ車を置きます。　邪魔にならないよう端っこへ。

3/29 9:21

もう入浴されている方がいらっしゃいます。

3/29 9:28

さて出発です。

3/29 9:28

行き止まり。　ここから左に入って行きます。

3/29 9:28

ゲートがあります。　ここからは車は通れません。

3/29 9:46

暫く舗装された林道が続き、ここから登山道になります。

3/29 9:57

扇山方面と鶴見岳方面の分岐です。　実はこの位置が”山と高原地図（スマホ版）”では、50〜100m程度ずれて居るようで、下山時焦りました。

3/29 10:21

延々急登が続きます。　ロープも至る所に有り、これの力を借りつつ登って行きます。

3/29 10:52

遠くに見える、尖った山が鞍ケ戸かな。

3/29 11:16

動物の骨です。　猪？

3/29 11:34

これはなんでしょうか？

3/29 11:51

漸く、内山へ。　遠くに見えるのが鶴見岳。

3/29 12:05

内山からズンズン下って、船底（地名）へ。

3/29 12:06

鶴見岳は遠いなあ。　予想通り、13時には到底着きそうにない。　こりゃ厳しいかな。

3/29 12:51

鞍ケ戸へ。　鶴見岳は諦めて、ここで昼食にして引き返す事に。

3/29 12:58

昼飯はカップ麺。　2食分のお湯を沸かします。　息子はプラスコンビニおにぎり。

3/29 13:20

鶴見岳が見えます。　多分ここから片道1時間。　行くと登山口は早くて18時。　これはいけません。

3/29 13:20

遠景は内山。　これからあそこを登り返します。

3/29 13:21

息子です。　取り敢えず記念撮影。

3/29 14:11

内山に着きました。　息子は疲れています。　しかし、父はもっと疲れています。

3/29 14:54

下りの急登は厳しい修行です。　辛いなあ。　実は内山を過ぎての道しるべを見逃し、塚原越方面へ向かっていました。　それでなくても疲れてるのに．．泣

3/29 16:14

扇山方面への分岐点。　この位置がスマホ地図を異なっており、手前でかなり悩みました。

3/29 16:41

下山して．．　野湯　へびん湯です。　至福です。

かぴばら状態の息子。　いい湯でした。

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

感想

fumio3

大分に戻っての最初の登山。　今週は大学生の三男が居るので一緒に登る事に。　どこに登ろうか、、と思って地図を眺めつつ、折角なので下山後温泉に入れる所が宜しいかと。　と言う事で、別府の野湯の一つ、へびん湯から鶴見岳を目指す事に。　最悪、8時にはスタートしたかったのですが、結局なんだかんだで、9時過ぎに。　これだと、鶴見岳ピストンは厳しいかもと思いつつ登り始めた所、本当に急登ばかり。厳しい。　標準コースタイムを維持するので精一杯．．で、結局、鞍ケ戸までで、鶴見岳は断念。　下山中、道を間違えたりもあって、無理せず正解。　16時過ぎには戻って来れました。　九州は関東に比べ1時間位日が長いので、無理すれば何とか、とも思いましたが、無理は禁物ですし、急登の連続で足に来ていた事もあり、鞍ケ戸迄としました。　昼食をとってのピストン引き返しです。　しかしながら、下山後直ぐの温泉は至福でした。　良かったです。

コメント

hiropi9737

こんばんは
早速、以前話されていた鶴見岳行ってきましたね！
聞いていたルートとは別ルートですね。
今後の九州のヤマレコ楽しみにしてます。

fumio3

Re: こんばんは
hiropiさん

こんばんは

ロープウェイ駅の所からの鶴見岳はつまらないので、違うルートを探してみました。
自分の好きな、野湯からの出発が出来る事が解り、それでは．．との選択だったの
ですが、なにせ厳しいコースでした。　次はGW辺りでしょうか。