銀杏峰 （小葉谷から前山新道へ）

2025年06月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 5.2km
• 登り: 702m
• 下り: 700m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 1:36
• 合計: 5:31

距離 5.2km 登り 702m 下り 700m

7:33 小葉谷登山口
7:47 林道出合
8:18 8:35 ブナの大木
8:52 9:01 これより急登看板
9:42 極楽平
10:01 10:02 希望の鐘
10:09 11:10 銀杏峯
11:54 11:57 前山
12:45 12:50 林道
13:04 小葉谷登山口
13:04 駐車地

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・小葉谷登山口P：十数台。トイレなし。
　宝慶寺いこいの森より林道を約3.5km奥に入った所。

コース状況／危険箇所等

・小葉谷コースは、小さく張り出した小葉谷左岸尾根のコース。
　急坂が連続する山頂への最短コース。
・前山新道は、出来立てのホヤホヤ。
　急斜面にトラロープが連続の道。
・いこいの森は閉鎖中。トイレは使用不可。

その他周辺情報

・日帰り入浴は、大野市のあっ宝んど。600円。

写真

【小葉谷登山口】
P前はロータリー風。

【素朴な鳥居】
角柱。

【ササユリロード】
もう終わりかけか。

【コアジサイ】
色が濃い。

【ツルアリドオシ】
いつもカップルで。

【ブナの木】
標高は地図読みで標高約1070m。

【ヤマツツジ】
「ミ」が付くと、もっとモテたのに。

【これより急登😎】
地図読みで標高約1190m。

【ヤマボウシ】
手裏剣がいっぱい。

【シライトソウ】
試験管洗いたい。

【大野盆地と白山】
霞んでいてぽんやり。

【オオヤマレンゲ】
無理矢理起こしちゃったかな。

【ミルキーマウス】
人懐っこそう。

【白華の天使】
純白の柔肌。

【バイケイソウ】
今年はヤル気満々だ。

【ハクサンフウロ】
ちょっと遠慮がち。

【イブキトラノオ】
能郷白山と姥ヶ岳を見つめて。

【山頂】
手作り看板。

【シモツケ】
石頭にピンク攻撃で。

【ノンアルタイム】
能郷白山に向かって。

【天女花降臨】
ふわり。

【森の貴婦人】
老いて尚。

【森の妖精】
純白華麗。

【森の白姫】
和菓子のよう。

【山頂方面】
なだらかな山頂付近。

【部子山】
春山でまた。

【新道入口】
やっと林道へ。

【小葉谷登山口P】
路駐も。

感想

whitewater

白山の次の日。
天女姫が降臨中とのことで銀杏峰へ。
コースは、小葉谷から前山新道への周回で。
朝の小葉谷登山口は余裕の3台目。
しばらくすると次々と車が到着。
日曜なので、その後もどんどん上がってくる予感。

小葉谷コースは小尾根の急登続きだ。
出発するやいなや噴き出す汗。
気温が高く非常に蒸し暑い。
これはヤバそうと、休み休みゆっくり登ることに。
極楽平に着いても風はなく暑さは変わらず。
所々に咲いているオオヤマレンゲを探しながら歩く。
暑さのためか、何も考えずにゆっくり歩いていく。
気が付いたら、いつのまにか山頂だった。
軽く食事をした後は、しばらく撮影タイム。
思った以上の天女花に会え、ニンマリ。
帰りは、前山新道を下る。
林の中の道は、日陰なのはいいが風がない。
林道に出るまでが長く感じられた。

林道は、日除けに傘を差して歩いた。
思ったより風もあり、気持ちよく歩けた。
最後の林道歩きが丁度いいクールダウンになり、
救われた思いがした。