ボロブドゥール遺跡

2025年07月05日(土) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 9.9km
• 登り: 80m
• 下り: 82m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:26

距離 9.9km 登り 80m 下り 82m

8:06 スタート地点
11:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー

遺跡近くのホテルに宿泊。ホテルから徒歩。

コース状況／危険箇所等

遺跡には急な階段あり。また大きな段差にも柵が無いので、注意が必要です。

写真

7/5 8:09

この辺りが入り口　と手元のガイドブックには書いてあるが、閉じられている。最近入り口が変わったのだろうか？

7/5 8:20

現地の人に聞くと、「あっち」と指を指す。
その方角に囲い沿いに進んでいく。

7/5 8:28

ようやく入り口発見。ボロブドゥール遺跡のモデルあり。

7/5 8:38

遺跡アクセスの人も時間前に入れた。このリストバンドにQRコードがあります。

7/5 8:45

ここで、チケットを見せてサンダルなどを受け取るのだが、「11:30」はまだまだだよーと　当たり前に言われる。「都合悪くなってしまって8:30のツアーに参加させてもらえませんか？」と頼み込む。マネージャーらしき人が「1人？仕方ないわね、入れてあげる」交渉成功。

7/5 8:48

登壇用のサンダルと水のボトルと靴を入れる袋。サンダルは、持ち帰り可能。

7/5 8:59

ツアーは1グループ25名ほど。日本人は、私だけっぽい。外国人グループなので英語で実施される。ガイドさんは、日本語も話せて私に「日本の方ですか？」と話しかけてきた。「Oh, you can speak Japanese！」なぜか咄嗟に英語で反応。

7/5 9:03

いよいよ、ボロブドゥール遺跡が目の前。ワクワクします。

7/5 9:07

登ります。

7/5 9:08

レリーフや仏像がいっぱい。

7/5 9:11

7/5 9:36

ガイドさんが「マンゴー」や、

7/5 9:38

「ドリアンは描かれているが、パパイヤやパイナップルは描かれていない。」「元々はアジアになかったから」

7/5 9:51

上まで上がってきました。

7/5 9:52

残念ながら、最上段は立ち入り禁止です。

7/5 9:52

フリータイム、のんびり散策。

7/5 9:54

7/5 9:54

7/5 9:54

7/5 9:54

7/5 9:55

7/5 9:56

7/5 9:58

7/5 9:58

7/5 9:58

7/5 10:02

7/5 10:06

ツアーは西側の階段から下って終了してしまうので、ガイドさんに断ってツアーから離脱。すっ飛ばされた各回廊を眺めます。

7/5 10:06

東側の眺め。ここを歩いて来ました。

7/5 10:08

7/5 10:17

7/5 10:26

7/5 10:32

世界最大級の仏教遺跡。

7/5 10:38

イスラム教の国なのに、仏教遺跡が破壊されていないのは、素晴らしい。

7/5 11:30

ホテルに戻りました。1時間延長していただき、13時にチェックアウトし、Grab でジョグジャカルタ空港に移動しました。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

hanken

仕事でインドネシアに来ています。この日は週末なのでオフ。とても訪れたかったボロブドゥール遺跡にやって来ました。ボロブドゥール遺跡は、世界最大級の仏教遺跡、仏教のピラミッドとも言える様な壮観な遺跡です。遺跡保全のために遺跡に登壇できる人数は、1日1200人に限定されています。なので、事前にチケットを予約購入しておくことが肝要です。
で、一週間前にチケット購入を試みると、、、、朝一の8:30の回はSold out、次の9:30の回もsold out、そして10:30の回もsold out、、、、そしてようやく11:30の回に空きを見つけました！早速、予約して支払い工程に進みクレジットカードで支払いを試みるも、「支払い不成功」と言われ、同じカードで再トライするもやはり「支払い不成功」。更にカードを変えてトライするも「支払い不成功」が続く。３枚のカードで合計４回トライするも支払い完了に至らなかったです。ここまでPCで実施していたのだけど、ダメ元で「スマホでやってみよう」とトライすると、何と支払い成功！
登壇チケットは、11:30～でその時間にガイドツアーが開始。朝の早い時間からブラブラしたいのだが、登壇チケットで早く入場することは不可のようだ。更に、再入場も不可とのことで、朝早めにUS25ドルで入場し外部見学をするか？と考えていた。
朝早めに行ってみるとガイドツアーの登壇チケットでも早く入れた。ならば、と8:30のツアーに参加出来ないか？と交渉してみた。これも成功。数日前まで雨の予報だったのだが、快晴と天気にも恵まれ、朝からボロブドゥール遺跡を堪能できました。