記録ID: 837659
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沢登り
丹沢
手沢左俣〜水元沢右岸尾根
2016年03月31日(木) [日帰り]
jjmsugar
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 576m
- 下り
- 558m
コースタイム
8:23 用木沢出合
8:28 手沢入渓
9:38 860m左から支沢
9:49 二俣左
10:11 1000m戻る
10:43 860m左支沢実は左俣だった。
10:50 25m大滝
12:26 昼食
12:42 1020m 遡行打切り
12:50 1040m 手沢右岸尾根に上がる。
12:59 P1055m 水元沢右岸尾根
13:41 水元沢出合
13:50 用木沢出合
用木沢出合で沢装備。あれ地形図がない?家に忘れてきた!ポリスさんも持ってきていない。ガーン!左俣がどの辺りなのか手沢右岸尾根がどうだったか記憶がない。果たして無事に登って戻れるか?
堰堤を3基左から越える。滑、小滝の後の5m滝は右クラック、台形3mは水流左壁。860mで左から支沢流入。そのまま明るいゴーロの沢を登っていくと二俣が現れ左に進む。1000mまで登ったがやたらゴーロが長い。おかしいね?見逃したのか確認しながら戻る。860mで左支沢に見えた左俣に進む。結局1時間のロス。樋状ルンゼを進むと三段25mの大滝が現れた。中段までは登れても最後が滑って厳しそう。なので、右の斜面を木の根を掴んで上がり、上部をトラバース、ルンゼからロープで下降。結構厳しい巻きだった!滝上を進むと二段12mが現れる。上部が階段状だが最後が滑りそう。前例にならってポリスさんハーケンを打つ。が、岩が剥がれて結局そのまま上がる。自分もサクッと登る。二俣右の二段CS6mはCSの横が滑って登れないので、右の斜面を登って巻き上がる。
ここで昼食。三俣を左に進むと5m滝。岩がもろくて登れない。左ルンゼから巻く。ルンゼが次々現れ、稜線も低い。そろそろ上がりどころ。1020mで遡行打ち切り、左のザレルンゼを登って1040m手沢右岸尾根に上がった。はい!ご苦労さん!白ザレのヤセ尾根を下りて登り返すとP1055m。尾根なりに下降していくと広い斜面になりはっきりしない。赤テも一切ない。GPSは持ってない。コンパスも地図もないでは良く解らない。手前の尾根では沢に降りそうなので、奥の斜面を下りていくと尾根が現れる。しかし、白ザレのヤセ尾根で急傾斜。滑ったら切れ落ちた両側のルンゼに落ちてしまう。怖え〜!左下に沢の堰堤が見えてきた。最後斜面をずり落りる。あれ?手沢じゃない。ここはどこ?右横にはモロクボ沢に進む橋が見える。しばらく歩くと手沢が現れ用木沢出合に到着。
後で調べるとP1055mで尾根が3本あり、一番手前の尾根が手沢右岸尾根で中間が水元沢に。奥の尾根、水元沢右岸尾根を下りてきたと解った。それにしても無事降りてこれて良かった!
8:28 手沢入渓
9:38 860m左から支沢
9:49 二俣左
10:11 1000m戻る
10:43 860m左支沢実は左俣だった。
10:50 25m大滝
12:26 昼食
12:42 1020m 遡行打切り
12:50 1040m 手沢右岸尾根に上がる。
12:59 P1055m 水元沢右岸尾根
13:41 水元沢出合
13:50 用木沢出合
用木沢出合で沢装備。あれ地形図がない?家に忘れてきた!ポリスさんも持ってきていない。ガーン!左俣がどの辺りなのか手沢右岸尾根がどうだったか記憶がない。果たして無事に登って戻れるか?
堰堤を3基左から越える。滑、小滝の後の5m滝は右クラック、台形3mは水流左壁。860mで左から支沢流入。そのまま明るいゴーロの沢を登っていくと二俣が現れ左に進む。1000mまで登ったがやたらゴーロが長い。おかしいね?見逃したのか確認しながら戻る。860mで左支沢に見えた左俣に進む。結局1時間のロス。樋状ルンゼを進むと三段25mの大滝が現れた。中段までは登れても最後が滑って厳しそう。なので、右の斜面を木の根を掴んで上がり、上部をトラバース、ルンゼからロープで下降。結構厳しい巻きだった!滝上を進むと二段12mが現れる。上部が階段状だが最後が滑りそう。前例にならってポリスさんハーケンを打つ。が、岩が剥がれて結局そのまま上がる。自分もサクッと登る。二俣右の二段CS6mはCSの横が滑って登れないので、右の斜面を登って巻き上がる。
ここで昼食。三俣を左に進むと5m滝。岩がもろくて登れない。左ルンゼから巻く。ルンゼが次々現れ、稜線も低い。そろそろ上がりどころ。1020mで遡行打ち切り、左のザレルンゼを登って1040m手沢右岸尾根に上がった。はい!ご苦労さん!白ザレのヤセ尾根を下りて登り返すとP1055m。尾根なりに下降していくと広い斜面になりはっきりしない。赤テも一切ない。GPSは持ってない。コンパスも地図もないでは良く解らない。手前の尾根では沢に降りそうなので、奥の斜面を下りていくと尾根が現れる。しかし、白ザレのヤセ尾根で急傾斜。滑ったら切れ落ちた両側のルンゼに落ちてしまう。怖え〜!左下に沢の堰堤が見えてきた。最後斜面をずり落りる。あれ?手沢じゃない。ここはどこ?右横にはモロクボ沢に進む橋が見える。しばらく歩くと手沢が現れ用木沢出合に到着。
後で調べるとP1055mで尾根が3本あり、一番手前の尾根が手沢右岸尾根で中間が水元沢に。奥の尾根、水元沢右岸尾根を下りてきたと解った。それにしても無事降りてこれて良かった!
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
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