飯盛山 ニッコウキスゲ当り年

2025年07月05日(土) [日帰り]

• GPS: 02:18
• 距離: 4.5km
• 登り: 302m
• 下り: 303m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:18

距離 4.5km 登り 302m 下り 303m

13:08 平沢峠
13:24 13:25 宮司の滝分岐
13:59 14:02 平沢山
14:27 14:29 平盛山
14:39 14:42 飯盛山
14:57 14:58 平沢山
15:14 宮司の滝分岐
15:25 平沢峠
15:26 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口のある平沢峠の駐車場は広いが、この時期は満車になりがち。路駐は禁止されている。土日は混雑するので午後からの山行もあすすめ。

コース状況／危険箇所等

全体的になだらかなハイキングコース。

その他周辺情報

車で２０分ほどの吐竜（とりゅう）の滝。八ヶ岳の伏流水の滝で涼味たっぷり。
大泉町のパノラマの湯。広い露天風呂から富士山のパノラマが。JAFで830→730円。源泉かけ流しでないのが残念。

写真

7/5 13:07

平沢峠に到着。

7/5 13:06

大きなマスコットがお出迎え。

7/5 13:07

平沢峠は日本の分水嶺だった。

7/5 13:10

スタート！

7/5 13:16

登り始めるとすぐにニッコウキスゲが現れ期待が膨らむ。

7/5 13:17

鮮やかなシモツケ。

7/5 13:23

オダマキ。

7/5 13:29

ガクアジサイ。

7/5 13:30

イブキトラノオ。

7/5 13:28

電波望遠鏡。

7/5 14:00

平沢山。

7/5 14:01

タッチ。

7/5 14:00

平沢山から麓の高原野菜畑。

7/5 14:03

金峰山の手前にうっすらと瑞牆山。

7/5 14:03

これから目指す大盛山のニッコウキスゲ花苑と飯盛山。

7/5 14:13

ウツボグサ。

7/5 14:14

大盛山の山頂が黄色く染まっている。

7/5 14:15

大盛山へ。

7/5 14:16

このゲートのおかげでニッコウキスゲが楽しめる。

7/5 14:18

現れたぞ。

7/5 14:18

まだまだ。

7/5 14:20

圧巻！

7/5 14:19

昆虫たち。

7/5 14:20

昆虫たち。

7/5 14:21

花は今日一日のいのち。

7/5 14:21

7/5 14:24

明日咲くつぼみが準備されている。

7/5 14:26

斜面がすごいことになっている。

7/5 14:29

黄色のカーペットにそびえる飯盛山。

7/5 14:30

本日2座目。

7/5 14:32

さあ飯盛山へ。

7/5 14:34

見飽きることがない。

7/5 14:36

飯盛山はもうすぐ。

7/5 14:40

カワラナデシコ。

7/5 14:42

本日3座目。

7/5 14:45

飯盛山から大盛山を望む。
中腹から上に密生しているのがわかる。

7/5 15:25

満車だった駐車場はガラガラに。

7/5 15:28

マスコットがお疲れさん、と。

7/5 16:19

帰路に吐竜の滝に立ち寄り。

7/5 16:02

小海線の鉄橋の下を通ると、、、

7/5 16:10

八ヶ岳の地下水が崖から噴出して滝になっている。

7/5 16:11

空気もひんやりで気持ち良い。

7/5 16:13

撮影機器：

OM-5 OM Digital Solutions

感想

john_m

他の方のレコでニッコウキスゲが見事と知り、これはピークの内に行かなくては、と思いたった。
しかし、お手軽ハイキングコースの山だし土曜日でもあるので混雑必死の予感。思い切って午後スタートとした。

これが奏功。駐車場も空き始めたし、大盛山のニッコウキスゲはゆっくり鑑賞できたし、飯盛山山頂の記念写真の順番待ちをすることもなかった。
午後は夕立が心配されるが、今日の予報は大丈夫だった。

昨年は6月下旬に登ったが、花数も密集度も昨年の比ではなかった。間違いなく当たり年と言って良いと思う。
もちろん、食害からの保護活動をされている地元の方の地道な努力も忘れてはいけないが。

つぼみもたくさん見られたので、まだしばらくは楽しめると思う。