記録ID: 8378821
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ハイキング
ヨーロッパ
Matterhorn Trail(マッターホルントレイル)
2025年07月05日(土) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:15
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 30m
- 下り
- 935m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:31
距離 11.6km
登り 30m
下り 935m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
Klein matterhornの詳細は以下 https://www.matterhornparadise.ch/en/experience/peaks/matterhorn-glacier-paradise |
コース状況/ 危険箇所等 |
明瞭 |
写真
感想
今回のメイン目的地ツェルマット。
運が悪いと3日いてもマッターホルンを見られないと脅され、おっかなびっくりだったものの、夕方着いた時にマッターホルンが見えてたのでひとまず安堵。
翌日マッターホルンは快晴予報なものの、良い予報でも、マッターホルンが雲海から頭を出すだけの可能性もあるらしく、ドキドキしながらの就寝。
目を覚まして、マッターホルンの朝焼けを撮りに部屋を出ると、まさかの曇天。
オーマイガー。どうしてくれてんねん。
不貞腐れながら朝食を食べていると、上は晴れているようです。とガイドさんから説明があった。
現地ガイドさんの判断で、途中駅からツェルマットのハイクを短くし、山頂駅まで行くことに。
ひたすら長ーいゴンドラに乗っていると若干雲のかかったマッターホルンが現れた。
西から絶えず雲が流れてきてこれ以上は無理かな?と思っていたが、ドンドン雲が取れて全容が見えた。
皆さん感動の声がゴンドラ内に木霊する。
そこからはもう一つ乗り継いで、マッターホルンらしくない南西壁まで見える角度になった。どうも山頂駅は4000m峰の登山基地になっているらしく、登山客も結構いた。
前哨戦が長すぎたが、途中駅まで戻ってここからハイキング。お腹いっぱいかと思ったが、本場のエーデルワイスや、類を見ないほどの花畑、刻々と姿を変え、雲が演出するマッターホルンと夢の中にいるような素敵な時間だった。
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