羽黒古道

2025年07月06日(日) [日帰り]

• GPS: 02:55
• 距離: 5.1km
• 登り: 306m
• 下り: 115m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:21

距離 5.1km 登り 306m 下り 115m

8:57 鉢子コース入口
10:54 羽黒山
12:07 荒澤寺
12:17 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/6 8:49

7/6 8:57

ここから羽黒古道に入ります

7/6 9:01

日本アオガエルかシュレーゲルアオガエルか？

7/6 9:08

蜂子皇子の墓との言い伝えのある行者塚。[一世行者永海]と書かれているらしい

7/6 9:09

南無阿弥陀仏？

7/6 9:10

手前の小川の奥に昔の道があったとのこと

7/6 9:10

元の登山道

7/6 9:11

飛翔の墓。鉢子皇子の使者の墓とされていて、以手紙の墓、と刻まれてます

7/6 9:14

月山筍でガイドさんが植えたもの。雪解け後から7月にかけて急成長するそう。
柔らかく白い身、シャキシャキとした歯ごたえ、豊かな風味、そして独特の甘み、アクが少なく、皮ごと焼いて食べても美味しいと評判。

7/6 9:15

奥が月山筍。手前が普通の筍だそう。雪解け後成長を始め急速に成長するので大きさがこれだけ違う

7/6 9:16

(アオ)ミズ、という山菜。たくさん生えていた

7/6 9:17

こちらはアカミズ。根本が赤い。アオミズとアカミズの違いは葉っぱを見ればわかるというが、私には見分けがつかない。

7/6 9:19

稚児塚

7/6 9:21

7/6 9:26

ヒキガエルがいた

7/6 9:33

オカトラノオ。たくさん咲いてました

7/6 9:34

キアゲハ

7/6 9:39

この辺りに杉が生えていたが切り落としたそうです。

7/6 9:39

7/6 9:39

7/6 9:58

7/6 10:04

シオデ、という山菜。とにかくこの方は山菜に詳しい！食べられないものは知らないって言ってましたが😆

7/6 10:10

この草っ原のルートは案内もなく鬱蒼と茂っていて、ガイドなしだと迷ってたかもしれません

7/6 10:18

アケビ

7/6 10:19

トンボ

7/6 10:19

ノリウツギ

7/6 10:21

オオバギボウシ

7/6 10:22

アヤメ

7/6 10:22

大きく育った水芭蕉

7/6 10:23

山紫陽花

7/6 10:26

庄内町を見下ろす見晴らしのいい場所に着きましたか、ガスってて残念ながらあまり見えず

7/6 10:27

7/6 10:28

見晴らしの丘。天気が良ければ鳥海山も見えるらしい

7/6 10:30

拝み石

7/6 10:31

赤松。

7/6 10:39

7/6 10:39

7/6 10:40

7/6 10:40

7/6 10:44

7/6 10:44

7/6 10:46

猿の腰かけ

7/6 10:49

7/6 10:50

7/6 10:54

7/6 10:54

7/6 10:55

羽黒神社に到着

7/6 11:13

本殿

7/6 11:30

これより昔の月山登拝道の奥の細道古道へ。羽黒古道もそうでしたが、日曜日なのに誰もいない。

7/6 11:33

八乙女は出羽三山のきっかけとなったかた

7/6 11:33

7/6 11:36

羽黒修験道の道。この通りを修験者たちが8月終わり頃大勢で歩くそうだ

7/6 11:44

昔修験者たちが利用した宿舎

7/6 11:51

7/6 12:07

荒沢寺。修行ならばこの先月山まで歩くが私は今回はここで終了。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

IWABOO

京都から逃れてきた蜂子皇子がここ庄内由良で八乙女に助けられて上陸し、八咫烏に導かれて羽黒古道を登り出羽三山開祖のきっかけとなった。交通の便が悪いせいかあまり歩く人は少ないようですが、山菜に詳しく山の管理も努めてこられている心温かなガイドさんと話しながら歩き、地元の方と山の繋がりを体感できてとても良い経験になりました。