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記録ID: 8611449
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山

出羽三山、「現世」を辿る羽黒山。

2025年08月27日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:16
距離
4.9km
登り
356m
下り
354m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:06
休憩
0:10
合計
2:16
距離 4.9km 登り 356m 下り 354m
13:35
12
13:47
13:50
2
13:52
13:55
13
14:08
27
14:35
14:37
46
15:23
15:24
17
15:41
2
15:49
15:50
1
15:51
ゴール地点
天候 ☁のち☀
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
◆本日の行動◆
地元最寄り駅〜(JR線)〜大宮駅〜(上越新幹線)〜新潟駅〜(羽越本線)〜鶴岡駅〜(🚌庄内交通)〜羽黒山随神門・・・【羽黒山】・・・羽黒山随神門〜(🚌庄内交通)〜鶴岡駅〜(🚙レンタカー)〜湯田川温泉(泊)
※鶴岡駅10:13着が大幅に遅延。新潟駅から乗り換えたいなほ1号が府屋駅近くで照明・エアコンダウン、電気系統のトラブルとかで府屋駅で2時間近くストップとなりました。復旧作業をしてるとか簡単な説明はあるものの時間は過ぎるばかり、雨も激しくなり外に出る事も出来ずまさしく缶詰状態でした。それでも何とか復旧し2時間半遅れで鶴岡駅到着、幸先不安の旅のスタートとなりました。
コース状況/
危険箇所等
◆登山道の様子◆
羽黒山神社(山頂)まではいわゆる参道です。登山的要素はありませんが2446段の石段は登りごたえ充分です。そしてこの日は雨上がり、滑る滑る。登りはまあ何とかなりましたが下りは恐る恐ると慎重にならざるを得ません。あっ!と思う場面が2〜3度ありましたが雨上がりは要注意です。甘く見てました(翌日の月山がハイウェイのように感じた自分がいます)
その他周辺情報 ◆本日のお宿◆
湯田川温泉理太夫旅館
https://ridayu.jp/
お風呂はもちろん源泉かけ流し、こんこんと源泉注ぐ丸い湯船はお隣の旅館(既に廃業)と共有するといったユニークな宿です(ドアがふたつあります)この日は泊り客は2組でゆったりと独占させていただきました。夕食は庄内地方の家庭料理、地酒飲み比べも出来ます。←これ大事!

湯田川温泉はあつみ温泉、湯野浜温泉と並ぶ庄内三名湯のひとつ。小さな温泉街を形成し源泉かけ流しが売りの素朴な温泉です。開湯1300年の歴史があり共同浴場もあります。通常300円ですが泊り客は旅館備え付けの電子キーで入るシステム、こちらもドバドバと注ぎ湯船から溢れるお湯を堪能できました。泉質は硫酸塩泉と言うことすべすべの感触、加水無しで濃く(温泉成分たっぷり)熱くも無く温くも無く関東方面ではあまりお目にかかったことない素晴らしい温泉でした。またひとつお気に入りの温泉に追加です。
特急いなほより車窓風景。前線南下中で荒れなきゃいいけどなぁとこの時は・・・。
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特急いなほより車窓風景。前線南下中で荒れなきゃいいけどなぁとこの時は・・・。
でも荒れたのは乗り込んだ特急いなほ。府屋駅手前で照明も消えノロノロと何とか府屋駅に到着。10分20分、その内動き出すだろうと1時間、そして更に1時間と時は過ぎゆく・・・。東北新幹線といいトラブル続きのJR東日本、ローカル線なのでニュースにもならなないと思うけど気を引き締めてほしいです。(もちろん特急券払い戻し対応)
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でも荒れたのは乗り込んだ特急いなほ。府屋駅手前で照明も消えノロノロと何とか府屋駅に到着。10分20分、その内動き出すだろうと1時間、そして更に1時間と時は過ぎゆく・・・。東北新幹線といいトラブル続きのJR東日本、ローカル線なのでニュースにもならなないと思うけど気を引き締めてほしいです。(もちろん特急券払い戻し対応)
2時間以上遅れての鶴岡駅。予定より2本遅れて13:00のバスに乗り込みました。
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2時間以上遅れての鶴岡駅。予定より2本遅れて13:00のバスに乗り込みました。
バスの最後部より大鳥居の車窓風景。この遅れがどうも”吉”と出たようです。後に聞いた話だと午前中は大雨と雷だったそうです。
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バスの最後部より大鳥居の車窓風景。この遅れがどうも”吉”と出たようです。後に聞いた話だと午前中は大雨と雷だったそうです。
そして到着したのは羽黒山随神門。
ここから「生まれかわりの旅」をスタートします。まずは山頂神社に向けて「現世」を辿ります。
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そして到着したのは羽黒山随神門。
ここから「生まれかわりの旅」をスタートします。まずは山頂神社に向けて「現世」を辿ります。
随神門からは一旦継子坂を下ります。
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随神門からは一旦継子坂を下ります。
神橋から望む須賀の滝。ここを流れる祓川で身を清めて参道を登ったそうです。ちなみに雨上がりで濁流。
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神橋から望む須賀の滝。ここを流れる祓川で身を清めて参道を登ったそうです。ちなみに雨上がりで濁流。
樹齢千年の爺スギ。
そして羽黒山五重塔。神仏集合時代の遺産で東北では最古の塔。五層の均整のとれた美しい塔で国宝となります。
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そして羽黒山五重塔。神仏集合時代の遺産で東北では最古の塔。五層の均整のとれた美しい塔で国宝となります。
そしていよいよ坂の始まり、まずは一の坂を登ります。雨上がりの石段滑ります。
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そしていよいよ坂の始まり、まずは一の坂を登ります。雨上がりの石段滑ります。
そして更に急こう配のニの坂。
二の坂茶屋。予定だと帰り寄るつもりでしたが2時間以上遅れてのスタートなので無理?展望良さそうな椅子もありますがメニューだけ撮って先へ向かいます。
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二の坂茶屋。予定だと帰り寄るつもりでしたが2時間以上遅れてのスタートなので無理?展望良さそうな椅子もありますがメニューだけ撮って先へ向かいます。
二の坂からは一旦緩くなりますが滑る石に難儀し低速歩行。
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二の坂からは一旦緩くなりますが滑る石に難儀し低速歩行。
そしていよいよ急こう配の三の坂、息が切れますよ〜。
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そしていよいよ急こう配の三の坂、息が切れますよ〜。
安堵の赤鳥居、山頂まで秒読み。
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安堵の赤鳥居、山頂まで秒読み。
山頂には立派な三神合祭殿。羽黒山・月山・湯殿山の神々が祀られてます。冬季参拝出来ない方はこらで三つの神社をお参りしたことで出羽三山詣でとなるようです。
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山頂には立派な三神合祭殿。羽黒山・月山・湯殿山の神々が祀られてます。冬季参拝出来ない方はこらで三つの神社をお参りしたことで出羽三山詣でとなるようです。
神社には不釣り合いな鐘楼。神仏習合時代の名残のようです。
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神社には不釣り合いな鐘楼。神仏習合時代の名残のようです。
分厚く葺かれた堂々たる大屋根です。
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分厚く葺かれた堂々たる大屋根です。
どっしりと本殿は出羽三山の名にふさわしい造りです。
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どっしりと本殿は出羽三山の名にふさわしい造りです。
どこが山頂?一番高そうなのは東照社あたりの様ですが山頂標識など見当たりませんでした。山頂と思われる広場には八坂神社を始め7つの末社が鎮座しておりました。
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どこが山頂?一番高そうなのは東照社あたりの様ですが山頂標識など見当たりませんでした。山頂と思われる広場には八坂神社を始め7つの末社が鎮座しておりました。
そしていよいよ下り、登りよりも更に気を引き締めて下ります。こんな何気ない石でも滑る、滑る。
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そしていよいよ下り、登りよりも更に気を引き締めて下ります。こんな何気ない石でも滑る、滑る。
寄れなかったニの坂茶屋ですが唯一の展望地のようで庄内平野が望めます。
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寄れなかったニの坂茶屋ですが唯一の展望地のようで庄内平野が望めます。
いやいや気の緩む場所はありません💦「現世」思い起こせば大病などせずに順調だったけど時々は滑ったりつまずいたりの人生だったような。人生は百年、山頂を折返し点とするならばいまはニの坂あたりを下ってます。この先も更に気を引き締めて・・・。
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いやいや気の緩む場所はありません💦「現世」思い起こせば大病などせずに順調だったけど時々は滑ったりつまずいたりの人生だったような。人生は百年、山頂を折返し点とするならばいまはニの坂あたりを下ってます。この先も更に気を引き締めて・・・。
さよなら羽黒山、そして大鳥居。
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さよなら羽黒山、そして大鳥居。
羽黒山神社、無事参拝終了です。自分の「現世」、折返し点をとうに過ぎたけどまだまだやりたいこと一杯。緩く穏やかに楽しもう!
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羽黒山神社、無事参拝終了です。自分の「現世」、折返し点をとうに過ぎたけどまだまだやりたいこと一杯。緩く穏やかに楽しもう!
バスで鶴岡まで戻り、車に乗り換え今日のお宿の湯田川温泉に到着。旅館の窓からは共同浴場が見える温泉街の風景が広がります。
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バスで鶴岡まで戻り、車に乗り換え今日のお宿の湯田川温泉に到着。旅館の窓からは共同浴場が見える温泉街の風景が広がります。
まずは共同浴場で汗を流します。この湯の感触はいままで味わったことがないかも?見た目普通の単純温泉らしき湯ですがちょうど良い湯温で成分濃そうな感じです。加水しなくて何も混ぜ物がない源泉かけ流し、くせになりそう。
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まずは共同浴場で汗を流します。この湯の感触はいままで味わったことがないかも?見た目普通の単純温泉らしき湯ですがちょうど良い湯温で成分濃そうな感じです。加水しなくて何も混ぜ物がない源泉かけ流し、くせになりそう。
もちろん宿のお風呂も最高!写真に写るドアは隣の旅館の物、ひとつの湯船を共同で使うユニークな宿なのであります。
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もちろん宿のお風呂も最高!写真に写るドアは隣の旅館の物、ひとつの湯船を共同で使うユニークな宿なのであります。
汚い足で恐縮ですが、丸い湯船を独泉!(^^)!
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汚い足で恐縮ですが、丸い湯船を独泉!(^^)!
湯上りには女将手造りの素朴な料理が並びます。ご飯はだだちゃ豆の炊き込みご飯、そして汁物には名前忘れたけど大きな貝。腹いっぱいになりました。
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湯上りには女将手造りの素朴な料理が並びます。ご飯はだだちゃ豆の炊き込みご飯、そして汁物には名前忘れたけど大きな貝。腹いっぱいになりました。
そしてお供は鶴岡地酒の飲み比べ。色々説明聞いたけどほろ酔い加減で全て忘れた😁
こうして1日目は過ぎてゆく・・・。
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そしてお供は鶴岡地酒の飲み比べ。色々説明聞いたけどほろ酔い加減で全て忘れた😁
こうして1日目は過ぎてゆく・・・。

感想

今回は出羽三山生まれかわりの旅、三山のひとつである月山はその昔登ったけどふたつの山(神社)は未踏でした。順番として羽黒山(現世)→月山(前世)→湯殿山(来世)を巡るのが正式な参拝順序であるようです。羽黒山参拝の後は8合目弥陀ヶ原から月山を目指し、そのまま縦走して湯殿山神社のルートが良さそうと思いますが下山口の湯殿山から山形、鶴岡への足がありません(鶴岡からは週末限定の便があるようですが詳しく調べてません)。そこで1泊2日で最初に羽黒山、2日目に月山と湯殿山を巡るルートで計画しました。そしてもちろん素朴な湯宿ももれなく入れました。

電車遅延と言うことで少しつまずいたスタートも天候回復で”吉”と出ました。随神門で一礼して「現世」の旅をスタート。五重塔などの史跡を見た後はいよいよ石段登り。どのような数え方は知りませんが2446段とはびっくりな数字です。一の坂まあまあ順調、ニの坂そろそろ足に来たぞ、三の坂まだ着かないかなぁとブツブツ独り言と滝のように吹き出る汗、幸い足はもったけど結構な登りで暑さもあって修行となりました。辿り着いた本殿で「現世」に感謝、そして御朱印を頂きました。広々とした山頂は神仏習合時代の鐘楼なども残り独特の世界。生まれてきたことに感謝、そして生きてることに感謝し山を下りました。
参拝した後は鶴岡の名湯に浸かり、明日の月山・湯殿山へ続きます。。。

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コメント

こんにちは

行ってみたいところです。
素敵な写真ありがとうございます。
思わずコメントしました。
2025/8/30 7:03
淮南子説山訓さん、こんにちは!

羽黒山、「現世」を辿りながらの2446段は神聖な気持ちで歩けますね。自分は山頂を人生の折り返し点と決め下りで今の年齢あたりをじっくりと踏みしめました。人それぞれ色々な歩き方(登り方)が出来る羽黒山、杉並木を見ながら人生を辿るって素晴らしいと思いました。ぜひ一度訪れる機会を作ってください、お勧めです😊
コメントありがとうございました!
2025/8/30 8:08
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