雌阿寒岳歩き

2025年07月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,137m
• 下り: 1,138m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 0:15
• 合計: 6:57

距離 11.6km 登り 1,137m 下り 1,138m

5:28 スタート地点
6:01 雌阿寒温泉分岐
6:12 オンネトー
6:28 6:29 オンネトーコース登山口
6:47 6:48 オンネトーコース二合目
7:33 オンネトーコース五合目
8:07 8:08 オンネトーコース七合目分岐
8:23 阿寒富士分岐
9:13 9:21 阿寒富士
9:41 阿寒富士分岐
9:54 オンネトーコース八合目分岐
10:19 10:21 阿寒湖畔コース分岐
10:43 10:44 雌阿寒岳
11:09 雌阿寒温泉8合目
11:36 雌阿寒温泉5合目
11:55 雌阿寒温泉3合目
12:02 雌阿寒温泉2合目
12:21 12:22 雌阿寒温泉コース登山口
12:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雌阿寒温泉登山口P
※綺麗なトイレあり

写真

7/6 10:26

雌阿寒岳へ

7/5 18:31

前泊宿
阿寒湖『温泉民宿山口』素泊（いい湯♨だった）

7/5 19:13

夕飯は温泉民宿山口から歩いてすぐ、アイヌコタンの『ポロンノ』で鮭と山菜のオハウ。
オハウとはアイヌ伝統料理の汁物のこと。
アシリパさんが脳内をちらつきながら頂く初オハウは滋味深いものだった。

7/6 5:32

5:30雌阿寒温泉登山口（トイレあり）スタート

7/6 5:44

アカエゾマツの原生林（コシアブラもあった）

7/6 5:35

ハクサンシャクナゲ

7/6 6:12

オンネトー（アイヌ語で年老いた沼、大きな沼）

7/6 6:15

オンネトー国設野営場（トイレあり）

7/6 6:28

オンネトーの東岸を通ってオンネトー登山口へ
この1時間のウォーミングアップがなかなか良かった。
登山口から登山口を歩いて繋げる事により、ピストンではなく周回可能となる。

7/6 6:42

針葉樹林とシャクナゲと苔の森を進む。

7/6 7:58

1〜6合目の針葉樹林帯を抜けると阿寒富士が姿を現した。
お祈りをしてる訳ではなく、花の写真を撮っているところ。

7/6 7:59

イワブクロと阿寒富士

7/6 8:00

オンネトー

7/6 8:22

コケモモとメアカンキンバイ

7/6 8:08

7合目分岐から阿寒富士へ向かう。

7/6 8:54

急登だがあっという間、30分程で山頂に到着。

7/6 9:10

お祈りをしてる訳ではなく、セコマの冷やし中華を食べてるところ。

7/6 9:30

これから行く雌阿寒岳の火口の縁に道が付いている。

7/6 9:30

これから行く雌阿寒岳の火口の縁に道が付いている。

7/6 9:30

下りはあっという間

7/6 9:47

8合目分岐に下りて阿寒富士を振り返るとジグザグの登山道が見えた。
歩いた道が見えると嬉しい。

7/6 9:54

メアカンキンバイとコヒオドシ（蝶）

7/6 10:13

7/6 10:08

めまぐるしく変わる景色を見てると、本当にあっという間に火口に着いてしまう。

7/6 10:17

火口には青い沼があった。

7/6 10:17

さっきまで居た阿寒富士と青沼とおじさん

7/6 10:25

雌阿寒岳山頂
阿寒湖の右奥、綺麗な円錐形なのは雄阿寒岳
360度の景色が変化に富みすぎて、くるくる回って落ち着きがない人になってる。

7/6 10:33

おやつを食べて落ち着こう！
セコマの夕張メロンゼリーが、ほぼ夕張メロンだったそうな。

7/6 10:41

アマツバメがずっと飛び回っていた。

7/6 10:45

赤沼と噴煙
小さな噴気でも、音は爆音だった。風に乗ってガスのような匂いも感じつつ下山を開始する。

7/6 10:52

こんなにザレて乾いたところによく植物が根付くよなぁと思いながら、黙々と下る。

7/6 10:56

マルバシモツケとコヒオドシ（蝶）

7/6 11:04

メアカンフスマ

7/6 11:10

7/6 11:29

オンネトー見納め（オンネトーの響きがいいから何度でも使いたい気分）
実際はこの景色を見ながら、屋久島を思い出すね〜また行きたいね〜と会話していた。

7/6 12:12

そうこうしてるうちに雌阿寒温泉登山口

7/6 12:24

火事で焼けてしまった野中温泉は基礎工事をやってる様子だった。

7/6 12:48

自然休養林の碑まで車を進めてオンネトー越しの雌阿寒岳（左）と阿寒富士（右）を眺めて終了。ここから見るとおとなしい山に見える。
阿寒富士から見た雌阿寒と雌阿寒から見た阿寒富士は対のよう。どちらも素晴らしかった。

7/6 12:49

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple