春岳沢


- GPS
- 03:48
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 594m
- 下り
- 595m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
装備
個人装備 |
冷感Tシャツ
クライミング長袖ハーフジップ
長タイツ(ズボン)
短パン
沢ソックス
沢スパッツ
膝当て
肘当て
保険証・財布
鍵
速乾性タオル
帽子
サングラス
グローブ(軍手)
靴下
ポリエステルパンツ
ザック
ゴア雨具
ファーストエイドキット
非常食
老眼鏡
笛
方位磁石
行動食
ヘッドランプ・予備電池
ロールペーパー
常備薬バックアップ(芍薬甘草湯・ビタミン類・アミノバイタル)
携帯地図アプリ
携帯電話
Apple Watch
トポ図・地形図
計画書
着替え用敷物
ゴミ袋
ドライバッグ大
着替え(パンツ・靴下・ズボン・ベースレイヤー)
保温性カップ
味噌汁・生姜湯
昼のおやつ
ハーネス
防水バッグ
ルベルソ+HMS型カラビナ
コネクトアジャスト+HMS型カラビナ
安全環付きカラビナ2
安全環なしカラビナ2
クイックドロー
アッセンダー+オーバル型カラビナ
ロープスリング
テープスリング長(240cm or 180cm)
沢手袋
沢靴
ヘルメット
カメラ
ココヘリ会員証
ビニール袋
昼食
防虫剤
タワシ
水0.5L
サーモスにお湯
登山靴を入れる袋と
|
---|
感想
さて今日は、丹沢の春岳沢。しゅんがくと読んでいたら、はるだけと読むらしい。ヒルが多いとのことで、バス停で沢装備を装着して歩き始める。確かに、入渓点までの登山道はヒルが多かった。道をよく見ながら歩いていると、蠢くモノが…。避けながら歩きはしたのだけれど、ふと気づくと靴にヒルが着いている。この間のウォーターハイキングの帰りにもらったヤマビルファイターをシュッとひと吹き。勢いつけて足を地面に叩きつけるとポロリと落ちる。ヤマビル駆除のために先行が立ち止まると、後続にヒルが集るという不条理。
入渓点までは暑すぎる。汗だく。髭僧の滝で入渓。沢を遡行してじゃぶじゃぶ浸かって歩いているうちに幾分か涼しくなってきた。
ちょっと段差のある箇所をよじ登っている時、左足の置き場が悪かったらしく、滑って尻から下に転げ落ちた。左肘と尻を打った感じ。大したことはなく、そのまま遡行継続。茶色をしたところは滑ると身に染みた。
その先、時々スリングを上から垂らしてもらって攀じ登り、ロープを出してもらって、ハーネスに環付きカラビナでチョン掛けして攀じ登り。
Y字の手前で昼休憩。登山道に出たら、ヒルがいること間違い無いから。
上に遡ると水が冷たい。滝でミストできて気持ちがいい。780mで右に脱渓。脱渓点には、それとわかる鉄の杭が立ててあった。その先は、林業関係者の作業道なのか。ロープが渡してあったり、石垣が作ってあったり。それにしても、下山始めると暑い。もう一度、あのシャワーを!と叫びたくなる。
一般登山道に出たところで休憩。フェルトの人が登山靴に履き替え。と、ヒルが
出るわ出るわ。みんなでお世話して退治。
それからの下山が長かった。暑かった。
やっとのことで蓑毛バス停に着き、銘々着替え。ここでも取り憑いていたヒル沢山。靴の紐を解いたところから一匹出てきた。後は見かけず。
と、思っていたら、帰宅して風呂場で靴を洗ったら一匹出てきてビックリ。
反省会は、本厚木に移動して、食べ飲み放題生ビールもOK一人3,000円。
帰りの電車でうたた寝。危うく最寄りの駅で寝過ごすところだった。無事に下車して何より。
今回も、いい山行だった。
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