焼山北面 吉尾平（敗退）

2016年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 11.1km
• 登り: 729m
• 下り: 720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:57

距離 11.1km 登り 729m 下り 724m

7:47 スタート地点
13:44 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

焼山温泉が「入山料」徴収していると事前情報。3000円/人。
背景は地元民所有の新田山付近私有地に登山者（？）の弁当がらなどのゴミ放置が目立つための処置らしい（焼山温泉の説明）。
しかし、林道（公道）からアケビ平方面に行くのに私有地は通らないので入山料を強制できないのでは？、と聞くと「徴収は任意」とのこと（立看板の内容も変更されていた。金額も2000円に変更）。
焼山温泉としては，登山後に入浴する人に駐車場は使ってもらい、トイレ利用もこれまでどおり、とのこと。

コース状況／危険箇所等

寡雪の今期は川の渡渉が困難。川面に降りることも困難だった。

その他周辺情報

シャルマン火打スキー場近くの柵口温泉に素泊り自炊宿が１月にオープンしています。『ゲストハウス山楽』http://www.sudomari.net/

写真

3/12 7:13

焼山温泉に向かう車中より。
噴煙を上げる焼山。半径1Kmは入山規制中です。

3/12 7:14

焼山アップ

3/12 8:06

焼山温泉脇の林道をスタート。
キャットツアー用の雪上車が待機中。

3/12 8:10

焼山温泉スキー場跡

3/12 8:16

焼山温泉スキー場跡

3/12 8:16

焼山の噴煙。風の影響か、硫化水素臭は全くしない。

3/12 8:30

スキー場跡を過ぎて林道へ。

3/12 8:30

前日までの降雪で木々にも雪が。

3/12 8:56

前日までのトレースに従い進む。トレース中央はおそらくモービルのキャタピラあと。

3/12 9:21

晴天ですっかり春スキー。暑くなってきた。

3/12 9:45

川の様子を偵察。はっきりしたブリッジは確認できない。

3/12 9:45

対岸の全層跡。

3/12 9:59

川を渡っても対岸に登り上げるのも大変そう。

3/12 9:59

川の様子

3/12 10:11

昼闇谷に降りる。後続待ち。

3/12 10:11

それにしても暑い。

3/12 10:27

昼闇谷を越え、吉尾平方面に巻きで進む。

3/12 10:27

ヤブヤブ攻撃にも曝される。

3/12 10:28

3/12 10:30

3/12 10:43

デブリ跡を突っ切って。

3/12 10:55

3/12 11:22

3/12 11:22

3/12 12:31

3/12 12:31

3/12 12:31

3/12 12:33

3/12 12:34

3/12 12:38

3/12 13:07

3/12 13:09

3/12 13:14

3/12 13:19

3/12 13:22

3/12 13:23

3/12 13:25

3/12 13:33

林道に降りるのにギャップがあったので板を脱いで飛び降りた。

3/12 13:49

「入山料」徴収で問題の立看板。
そもそもモラルの無い入山者のために起こった問題と聞くと腹立たしい。来シーズンはどうなっているやら。

3/12 17:46

ゲストハウス山楽：自炊鍋

3/12 20:36

ゲストハウス山楽：部屋

3/13 7:40

ゲストハウス山楽：リビング

3/13 7:41

ゲストハウス山楽：玄関前

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

ASUS_T00P ASUS

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール 無線機

感想

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例年であればそれほど悩まずに渡れる川も、今年は状況が一変。
あっちへウロウロ、こっちへウロウロと渡渉ポイントを探して時間を費やした。

そうこうしている間にスノーモービルの登場となって昼闇谷に大音響のエンジン音。

登る気力も無くなり早々に敗退を決定して下山となった。