八甲田大岳(酸ヶ湯から周回）

2025年07月11日(金) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 9.2km
• 登り: 698m
• 下り: 706m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:51

距離 9.2km 登り 698m 下り 706m

9:06 酸ヶ湯公共駐車場
9:10 9:11 日本山脈縦走起点
9:44 残雪期道迷い注意地点
9:57 9:58 南八甲田展望所
10:01 10:02 地獄湯ノ沢
10:08 銚子の首
10:26 10:27 仙人岱
10:30 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
10:35 10:36 桜沼
10:55 10:56 鏡沼
11:03 11:10 八甲田大岳
11:32 大岳鞍部避難小屋
11:56 毛無岱分岐
12:06 12:07 上毛無岱休憩所
12:14 毛無岱の階段
12:24 12:25 下毛無岱休憩所
12:43 城ヶ倉分岐
12:56 酸ヶ湯温泉
12:59 酸ヶ湯公共駐車場
13:00 ゴール地点

天候

晴れ　八甲田大岳山頂では冷たい霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

酸ヶ湯駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

【酸ヶ湯から仙人岱】　歩き出しは樹林帯、地獄湯の沢手前で樹林帯を抜けて視界が広がる。軽めの泥濘あり。地獄湯の沢沿いは結構急坂でした。
【仙人岱から八甲田大岳】仙人岱は木道が整備されていて快適。仙人岱の終盤に雪渓脇を歩くが平坦で距離も僅か。滑り止め不要
【八甲田大岳から大岳避難小屋】
上部が土が流れて木枠がハードルのようになっているので歩きにくい。避難小屋手前に雪渓が少し残っていました。若干の下り勾配で横切るので慎重に歩きました。滑り止めは不要です。
【大岳避難小屋から毛無岱】
上毛無岱の木道は整備されていて歩き易い、下毛無岱の木道は所々傷んだ所がありました。
【毛無岱から酸ヶ湯】
眺望が殆ど無い樹林帯、酸ヶ湯登山口手前の坂が意外と急でした。

写真

7/11 9:04

前日は岩木山神社近くの宿に泊まって、朝食後に酸ヶ湯の駐車場に移動しました。　弘前市街を抜けるのに意外と時間が掛かりました。

7/11 9:07

八甲田大岳に向かいます。

7/11 9:58

歩き始めは樹林帯です。地獄湯の沢手前で視界が広がります。

7/11 10:05

7/11 10:07

地獄湯の沢は迫力があります。流れているのは雪解け水かな？

7/11 10:19

7/11 10:22

7/11 10:23

仙人岱に入ったようです。

7/11 10:25

霧で視界は今一つです。

7/11 10:25

仙人岱の標識　ベンチがありました。

7/11 10:28

仙人岱　木道に咲くお花はミヤマキンポウゲ？

7/11 10:31

仙人岱に咲くお花

7/11 10:31

まさにお花畑

7/11 10:35

コース上には雪渓は4-5m残っているだけでした。
ほぼ平坦なので通過には支障ありません。

7/11 10:39

イワカガミ

7/11 10:55

鏡沼に到着　霧が流れていて、硫黄岳が中々見えません。

7/11 10:58

鏡沼から八甲田高岳へ登ります。振り返ると霧の中に山頂が見えます。硫黄岳かな？

7/11 11:04

八甲田大岳山頂
かなり湿った冷たい霧が流れていました。
天気予報では山背と言っていましたが、その影響なのでしょうか？

7/11 11:07

霧が途切れるまで5分程度待ちました。
湿った霧で、かなり冷えました。

7/11 11:16

八甲田大岳からの下り
土が流れて、木のステップがハードルみたいになっていました。かなり歩きにくい。

7/11 11:23

大岳避難小屋手前の沢に雪渓が残っていました。横切るのにチェンスパ使うほどではありませんが、下り気味なのでストックがあると安心です。

7/11 11:23

この雪渓は消滅寸前といった感じでした。

7/11 11:27

大岳避難小屋で小休止

7/11 11:32

避難小屋付近もお花畑が広がっていました。

7/11 11:58

7/11 11:59

木道とお花畑

7/11 11:59

1時間遅らせていたら山頂からの眺めが良かったかもしれません。　こればかりは仕方ないですね。

7/11 12:02

雲の動きが気になって振り返ります。

7/11 12:07

丸池　ベンチがありました。

7/11 12:07

7/11 12:14

直線的な階段を降ります。階段を降りると下毛無岱です。

7/11 12:14

下毛無岱

7/11 12:17

7/11 12:55

酸ヶ湯脇に降りてきました。

7/11 13:04

酸ヶ湯駐車場でビジターセンターを少し見学しました。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

南インド

大岳山頂では山背の冷たい霧が流れていて寒いくらいでした。この霧が無かったら眺望が楽しめたかもしれません。湿原のお花畑は圧巻でした。