ぶら・宮ヶ瀬ダム

- GPS
- 01:15
- 距離
- 2.3km
- 登り
- 301m
- 下り
- 288m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
舗装路 |
その他周辺情報 | ・あいかわ公園(http://www.aikawa-park.jp/) ・あいかわ公園駐車場(http://www.aikawa-park.jp/publics/index/4/index.html#block60) 8時30分〜18時(入場時間は17時45分まで) 普通車:500円 大型・中型:1,500円 二輪車:100円 ・ロードトレイン 愛ちゃん号(https://www.miyagase.or.jp/publics/index/62/) 走行ルート:パークセンター前〜ダム下 大人(中学生以上) 400円 子供(小学生) 200円 幼児(4歳〜就学前)100円 ・宮ヶ瀬ダム(https://www.pref.kanagawa.jp/docs/u5r/cnt/f550/tabi-021.html) |
写真
感想
暑いので、宮ヶ瀬ダムにでも行けば少し涼しいかと思い出かけてきたのですが・・・(宮ヶ瀬程度じゃ変わりませんでした)
仏果山から南山を抜ける時に通過した時に時間が無くてダム下に降りることはできなくて、ちょっと気になっていたので、行ってきました。
今回はあいかわ公園に駐車(ここまでしか車では行けません)。駐車場は平日は無料ですが、土・日・祝日及びゴールデン・ウィーク、夏休み、春休みは有料だそうです。
直接ダム上部に行くには神奈川県道514号宮ヶ瀬愛川線から入ることができます。(駐車場はそれほど大きくないので、すぐ満車になりそう)
公園から徒歩でダム下まで15分程度で行くことができます(有料ですがロードトレイン愛ちゃん号も出てます)。
パークセンターからさくら坂を下って石小屋ダムを左手に見ながら進むと、新石小屋橋手前の公園に巨石を使った石戸屋のレプリカがあります。
ダムに沈む前は中津川沿いに沢山巨石石戸屋があったそうです。
石小屋橋に来ると、宮ヶ瀬ダムが正面に見えてきます。橋から下をのぞくと綺麗に済んだ水の石小屋湖が見られます。
橋を渡って直ぐ右岸(左手)に落差40mの大沢の滝が木々の間から現れます(一寸水量少なめでした)。
更に進むと右手に愛川第一発電所があり、前方奥にインクライン乗り場があります。
インクラインは設備の不具合が発見されたため、2025年4月1日(火)〜当分の間運休とのことです。
ダム上まで階段で行くのかとぞっとしてしまいましたが、ちゃんとエレベータがありました。
エレベータ乗り場までダムの中の通路を進むのですが、ここが別天地のように涼しい。
何でも年通して平均15℃位なんだそうです。
エレベータは高低差120mで堤体頂上まで一気に行くことができます(途中止まれる階もあるみたいですが、観光客には関係なさそうです)
エレベータを降りて、堤体頂上から下を覗き込むとなかなかの圧巻です。宮ヶ瀬湖は思いっきり水位が下がってる感じですが、観光放流もやってるのでまだ大丈夫なんでしょう。
宮ヶ瀬湖に向かって右側に展望台があり、宮ヶ瀬湖を望めたり安全にダム下を覗き込むことができたりしますが、空調がなく中は蒸し風呂状態で5分も居られませんでした。
反対側に宮ヶ瀬ダム・水とエネルギー館があり、1階のウォータミュージアムは宮ヶ瀬ライブラリー、宮ヶ瀬湖周辺うきうきコーナー、水環境とクリーンエネルギーコーナー、電機ゾーン、水道ゾーンがあり、電気や飲料水についての知識をゲームなどをしながら学べるようになっています(なかなか面白かったですよ)。
1階奥には食堂があってダム定番はダムカレーが食べられます。(お子様用もありますよ)
2階は宮ヶ瀬ダムギャラリーがあって、宮ヶ瀬ダムや全国のダムの情報などを見ることができます。
1階ロビー受付で、宮ヶ瀬ダムと石小屋ダムのダムカードがもらえます。
ダム上は風があっていくらか涼しいかな程度で、エレベータ連絡通路以外は涼を得られる感じではありませんでしたが、十分楽しめたかな〜。
ログを取り損なっていたので途中からのログになってしまいました。
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