ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 842571
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲有馬ロープウェイ・天狗岩駅の北尾根探索

2016年04月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:37
距離
5.5km
登り
657m
下り
206m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:32
休憩
1:05
合計
3:37
8:10
6
渦森台4丁目
8:16
8:16
66
寒天橋
9:22
9:22
18
天狗岩
9:40
9:40
15
天狗岩駅
9:55
11:00
47
D5堰堤
11:47
六甲山上
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き:JR住吉駅から38系統バスにて渦森台4丁目で下車
コース状況/
危険箇所等
天狗岩駅北尾根:ピンクテープ充実、トラロープ充実、踏み跡明瞭でした。
ただ、地盤が緩くスリップには要注意です。
JR住吉駅から38系統(渦森台行)にて、渦森台4丁目で下車です。
2016年04月10日 08:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
4/10 8:08
JR住吉駅から38系統(渦森台行)にて、渦森台4丁目で下車です。
寒天橋を渡って左手の天狗岩南尾根に取り付きます。
2016年04月10日 08:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
4/10 8:15
寒天橋を渡って左手の天狗岩南尾根に取り付きます。
案内板のところで、お米に給水しておきました。
2016年04月10日 08:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/10 8:17
案内板のところで、お米に給水しておきました。
天狗岩南尾根は上り初めから急登のため、半年ぶりの山登りの我が身にはかなり堪えます。
2016年04月10日 08:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
4
4/10 8:22
天狗岩南尾根は上り初めから急登のため、半年ぶりの山登りの我が身にはかなり堪えます。
休憩ベンチポイントです。
2016年04月10日 09:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
4/10 9:02
休憩ベンチポイントです。
天狗岩ビューポイントですが、あいにくの曇りです。
2016年04月10日 09:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
3
4/10 9:23
天狗岩ビューポイントですが、あいにくの曇りです。
お決まりの天狗岩ベストショット
2016年04月10日 09:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
5
4/10 9:24
お決まりの天狗岩ベストショット
天狗岩を過ぎるとすぐ道路にでます。
ここから舗装道を歩いて六甲有馬ロープウェイ(休止)の天狗岩駅に向かいます。
2016年04月10日 09:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
4/10 9:30
天狗岩を過ぎるとすぐ道路にでます。
ここから舗装道を歩いて六甲有馬ロープウェイ(休止)の天狗岩駅に向かいます。
天狗岩駅です。
2016年04月10日 09:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
4
4/10 9:36
天狗岩駅です。
天狗岩駅の左手の降り口を降ります。
2016年04月10日 09:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
4/10 9:36
天狗岩駅の左手の降り口を降ります。
天狗岩駅の真下です。
2016年04月10日 09:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
3
4/10 9:36
天狗岩駅の真下です。
ピンクのラインで大月地獄谷へ降りる予定です。
まずは踏み出しの方向をコンパスで見定めます。
2016年04月10日 09:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
3
4/10 9:41
ピンクのラインで大月地獄谷へ降りる予定です。
まずは踏み出しの方向をコンパスで見定めます。
でも、ピンクテープもあり、取り付きの踏み跡がしっかりしていたので、コンパスを出すまでもなかったですが・・・
2016年04月10日 09:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
3
4/10 9:42
でも、ピンクテープもあり、取り付きの踏み跡がしっかりしていたので、コンパスを出すまでもなかったですが・・・
この後も、見える範囲に必ずテープがあり、踏み跡も明瞭です。
2016年04月10日 09:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
4/10 9:44
この後も、見える範囲に必ずテープがあり、踏み跡も明瞭です。
完全な尾根ではなく、若干トラバース気味に進むところもあります。
2016年04月10日 09:45撮影 by  DSC-TX5, SONY
3
4/10 9:45
完全な尾根ではなく、若干トラバース気味に進むところもあります。
2016年04月10日 09:46撮影 by  DSC-TX5, SONY
3
4/10 9:46
ここは完全な尾根です。
2016年04月10日 09:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
4/10 9:47
ここは完全な尾根です。
斜面がキツイ場所はトラロープが張られています。
2016年04月10日 09:48撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
4/10 9:48
斜面がキツイ場所はトラロープが張られています。
ここは落ち葉も多くトラロープがないとズリ落ちそうです。
2016年04月10日 09:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
4/10 9:49
ここは落ち葉も多くトラロープがないとズリ落ちそうです。
あっと言う間に、大月地獄谷のD5堰堤に到着です。
向こうに小さく白く見えるのが堰堤です。
2016年04月10日 09:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
3
4/10 9:52
あっと言う間に、大月地獄谷のD5堰堤に到着です。
向こうに小さく白く見えるのが堰堤です。
堰堤の上流は池になっています。
2016年04月10日 09:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
4/10 9:54
堰堤の上流は池になっています。
上流奥まで池となっているため、もう少し水が溜まると右岸(左側)を通過するのは困難が伴うことが予想されます。(自分は過去何度か訪れていますが、D5堰堤で足止めを食らったことはありません)
2016年04月10日 09:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
4/10 9:54
上流奥まで池となっているため、もう少し水が溜まると右岸(左側)を通過するのは困難が伴うことが予想されます。(自分は過去何度か訪れていますが、D5堰堤で足止めを食らったことはありません)
10時ですが、ここで食事タイムに入ります。
2016年04月10日 09:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/10 9:58
10時ですが、ここで食事タイムに入ります。
暑ければ沢に下りて食事を考えていましたが、今日は涼しいので、堰堤上で食事することにしました。
2016年04月10日 10:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
4/10 10:03
暑ければ沢に下りて食事を考えていましたが、今日は涼しいので、堰堤上で食事することにしました。
ご飯を炊いている間に、堰堤下流側を下りて散策。
堰堤のすぐ下流はF5の滝です。写真は滝口に向かって撮影。
2016年04月10日 10:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
4/10 10:16
ご飯を炊いている間に、堰堤下流側を下りて散策。
堰堤のすぐ下流はF5の滝です。写真は滝口に向かって撮影。
この堰堤の上で食事です。
2016年04月10日 10:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
4/10 10:17
この堰堤の上で食事です。
本日のご飯
オイルサーディンの野菜炒めです。 ウマウマ
2016年04月10日 10:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
3
4/10 10:41
本日のご飯
オイルサーディンの野菜炒めです。 ウマウマ
食事の片付けも終えて、11時にまた天狗岩駅に戻るために出発です。
2016年04月10日 11:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/10 11:06
食事の片付けも終えて、11時にまた天狗岩駅に戻るために出発です。
登りで気づきましたが、自然発生的に踏み跡が出来たわけでなく、朽ちた木製階段の残骸が残っていることから、昔はダム建設などの為に作られた道のようです。
2016年04月10日 11:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
4/10 11:13
登りで気づきましたが、自然発生的に踏み跡が出来たわけでなく、朽ちた木製階段の残骸が残っていることから、昔はダム建設などの為に作られた道のようです。
元の天狗岩駅に戻ってきました。
2016年04月10日 11:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
4/10 11:19
元の天狗岩駅に戻ってきました。
本日は早く帰宅する必要があったので、帰りは12時発の六甲ケーブルで下山です。 最近は外国人が増えているようで、乗車の8割は中国人でした。
2016年04月10日 12:01撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
4/10 12:01
本日は早く帰宅する必要があったので、帰りは12時発の六甲ケーブルで下山です。 最近は外国人が増えているようで、乗車の8割は中国人でした。

感想

半年ぶりの山登りの為、山ごはんをメインのゆっくりとしたハイキングに行ってきました。
その際、前から気になっていた天狗岩駅の北尾根のチェックも兼ねて、山ごはんは大月地獄谷としました。
後で判りましたが、この北尾根はダム建設などのために人工的に作られたルートだったようで、特に危険を伴うようなルートではありませんでした、。
D5堰堤の池が増水した時のエスケープとして使えそうです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1921人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
表六甲天狗岩周回
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら