記録ID: 8428436
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山
雨直後は谷と笹藪に入らず金剛山
2025年07月18日(金) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:57
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,097m
- 下り
- 1,100m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:56
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 5:57
距離 15.8km
登り 1,097m
下り 1,100m
7:46
3分
スタート地点
13:43
ゴール地点
天候 | 晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ウィークデイで周りの駐車場が500円の時も一律600円で100円高いが、綺麗なトイレと靴洗い場代と思えば気にならないし、土日は知らんけどウィークデイはたいていガラガラ。 ただし日当たりが良いのでよく考えて置かないと夕方帰ってきたら蒸し風呂になってる。 ただ一つの難点は駐車場からの徒歩出入り口が結構段数のある石段ということで、出かけるときの下りはともかく、疲れて帰ってきてこれを上るのは結構しんどい。 なお、入るときに機械で前払いするが何か券が出てくることもなく、気になるなら領収書は出るよう。 帰りは単に出入り口のバーの前に行くと自動で上がって出るだけ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
どこもまだ濡れてたし水が溜まってるところもあったけど、安心安全なところだけ選んでコース組んだので雨の後であることに気をつけて歩けば問題になるような所はどこにも無かった。 |
写真
百ヶ辻登山口から上るときはこの駐車場使うこと多し。
土日は分からんけどウィークデイはいつ来ても空いてるし、なんといっても綺麗なトイレと靴洗い場が最高。
ただ、夏場は置く場所考えないと帰ってきたら熱くてしばらく乗れないなどということになるくらい日当たりも良い。
土日は分からんけどウィークデイはいつ来ても空いてるし、なんといっても綺麗なトイレと靴洗い場が最高。
ただ、夏場は置く場所考えないと帰ってきたら熱くてしばらく乗れないなどということになるくらい日当たりも良い。
文殊尾の一番一般的なルートでちょうど1時間くらいでライブカメラ広場到着。
目の前におられた女性お二人に写真頼まれて何枚か撮ってからいつも通り自分も来ましたよを1枚。
これまたいつも通りすぐ裏に下りてベンチでひと休憩したが、まだあまりに早くてお腹も空いてないし、この日も午後は天気崩れるかもとの予報なので水だけ飲んですぐスタート。
目の前におられた女性お二人に写真頼まれて何枚か撮ってからいつも通り自分も来ましたよを1枚。
これまたいつも通りすぐ裏に下りてベンチでひと休憩したが、まだあまりに早くてお腹も空いてないし、この日も午後は天気崩れるかもとの予報なので水だけ飲んですぐスタート。
最初は太尾東で一度車道まで下りて水越峠からガンドガコバを上り返そうかとも思ったけど、車道歩くのもガンドガコバ長々上り返すのもなんか気が進まなかったので、つい最近通った気もするけど太尾塞跡からガンドガコバ下りてカヤンボからダイトレ上り返すことに。
ここからはサネ尾もあるしもみじ谷もあるしカヤンボ谷もあるしで、この橋渡って東屋の所から木段上るなんて何年か前にダイトレ歩いて以来かも。
最初展望ベンチまでの木段の途中、かっこいいトレランの女性に二人抜かれてそれに引っ張られてちょっとペース上がってしまって疲れた。
ここからはサネ尾もあるしもみじ谷もあるしカヤンボ谷もあるしで、この橋渡って東屋の所から木段上るなんて何年か前にダイトレ歩いて以来かも。
最初展望ベンチまでの木段の途中、かっこいいトレランの女性に二人抜かれてそれに引っ張られてちょっとペース上がってしまって疲れた。
さすがに一の鳥居に着く前にはもう腹減って力入らなくなってしまったので、屋根があって下が濡れていないここまで頑張って飯。
でもこの日は色々虫もいたし屋根からはなんか粉が落ちてくるしでイマイチ落ち着けず。
でもこの日は色々虫もいたし屋根からはなんか粉が落ちてくるしでイマイチ落ち着けず。
一の鳥居から先は伏見峠から千早峠まで歩いて池の川谷林道を下りるというつい最近通った道を踏襲。
それにしてもこの久留野峠の木段、もう根元が削れて段々が高くなってしまって両脇に勝手道が出来てしまって木段を通して上り下りする人は一部のトレランの人だけではと思うけど、参加したことないダイトレの大会では皆さんどこ通るんだろうか。
それにしてもこの久留野峠の木段、もう根元が削れて段々が高くなってしまって両脇に勝手道が出来てしまって木段を通して上り下りする人は一部のトレランの人だけではと思うけど、参加したことないダイトレの大会では皆さんどこ通るんだろうか。
前回も気になった高谷山の位置。
公式らしい立派な標柱の立ってるところで周り見回したらなんと、後ろに大峰で時々見かける小さい黒い木札発見。
確か大峰のは下の印が赤だった気がするけどこれは黄色。
どこもメインの山頂などからはちょっと離れたような気が付きにくいところにあるけどまさかこんな所で同じようなものを見つけるとはびっくり。
もしかして同じ方が掛けておられるんだろうか。
公式らしい立派な標柱の立ってるところで周り見回したらなんと、後ろに大峰で時々見かける小さい黒い木札発見。
確か大峰のは下の印が赤だった気がするけどこれは黄色。
どこもメインの山頂などからはちょっと離れたような気が付きにくいところにあるけどまさかこんな所で同じようなものを見つけるとはびっくり。
もしかして同じ方が掛けておられるんだろうか。
この木の根、ゆっくり足場見ながら歩いてたら大丈夫と思うけど確かにトレランの人が下りで走ってたら引っかかって大怪我になりそう。
でもちょっと前に通ったときはこのテープ巻かれてなかった気がするけど、なんかあったんだろうか。
でもちょっと前に通ったときはこのテープ巻かれてなかった気がするけど、なんかあったんだろうか。
伏見峠以降誰とも会わない静かな歩きのあと予定通り千早峠で最後の休憩。
思ったより早いのでまだ腹減ってなくてプロテインバーとゼリー飲料だけだったが、なんかこの日のここはハエが多くて落ち着けなかった。
思ったより早いのでまだ腹減ってなくてプロテインバーとゼリー飲料だけだったが、なんかこの日のここはハエが多くて落ち着けなかった。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
梅雨かと思ったらいきなりの猛暑でモチベーション落ちてる上に天気と都合がうまく合わず、このままでは体力落ちてしまうと雨の次の日で午後からまた崩れるかもしれない予報の中、とりあえず谷筋通らず藪にも突っ込まないところ限定で考えて金剛山に。
百ヶ辻登山口から文殊尾の一番ポピュラーであろう道を上り、太尾で下りて太尾塞跡からガンドガコバをカヤンボに下りてダイトレを上り返し、そのまま伏見峠越えて千早峠まで行って池の川谷林道で帰ってくるという周回。
これなら雨の後でも危ないところも無いしそこそこ距離も歩ける。
知ったところばかりで目新しさも何も無いけどまあこの時期ならやむなし。
しかし行ってみればやはりメジャーどころばかりで珍しく人ともたくさん会い、ライブカメラ広場ではお二人の女性に写真を頼まれ、カヤンボからのダイトレ木段上り返しではトレランの女性お二人に抜かれ、いつもほとんど人に会わず一人で歩いてるのでなんか新鮮な感じも。
そのうえなんと大峰で時折見かける黒く小さい木札、おそらく同じ人が掛けていったのではと思うけど、これに気がつけたのはなんかとても気持ちが温かくなったというか、昔から知ってる人が元気だったって感じというか、これだけでも今回歩いた甲斐はあった気がする。
そしてメジャーな道ばかりなので想定した時間よりだいぶ早く駐車場に戻ってきてしまってもう少しどこか廻って延ばすんだったかと思ったのもつかの間、雨。
ある意味全て正解で成功だった一日だったかもです。
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