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Yamareco

記録ID: 8436788
全員に公開
ハイキング
近畿

兵庫県 相生市里山巡り(遠見山,大島山,宮山)

2025年07月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
05:10
距離
54.7km
登り
870m
下り
872m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
0:30
合計
5:11
距離 54.7km 登り 870m 下り 872m
13:18
41
スタート地点
13:59
14:02
35
14:37
12
14:49
14:55
10
15:05
8
15:13
17
15:30
15:33
14
15:47
22
16:09
16:12
15
16:27
16:33
20
16:53
16:58
18
17:16
17:20
13
17:37
10
17:47
42
18:29
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
自転車で自宅をスタートして、約30分、たつの市「世界の梅公園」までやってきました。この付近に綾部山の三角点があるとのことですが、この丘の上にはなさそうです。
2025年07月19日 13:53撮影
7/19 13:53
自転車で自宅をスタートして、約30分、たつの市「世界の梅公園」までやってきました。この付近に綾部山の三角点があるとのことですが、この丘の上にはなさそうです。
丘から東側に目を向けると、この丘よりもさらに高い小山があります。あそこに違いない。
2025年07月19日 13:54撮影
7/19 13:54
丘から東側に目を向けると、この丘よりもさらに高い小山があります。あそこに違いない。
思った通り、目指していた"登り岩展望台"の看板がありました。
2025年07月19日 14:05撮影
7/19 14:05
思った通り、目指していた"登り岩展望台"の看板がありました。
オフロードを進むため、靴を履き替えます。自転車&登山の時は、これが少し面倒です。
2025年07月19日 13:58撮影
7/19 13:58
オフロードを進むため、靴を履き替えます。自転車&登山の時は、これが少し面倒です。
目の前に東屋とその横に大きな岩
2025年07月19日 13:59撮影
7/19 13:59
目の前に東屋とその横に大きな岩
これが登り岩ですね。上に登ろうとは思いませんでしたが。
2025年07月19日 14:00撮影
7/19 14:00
これが登り岩ですね。上に登ろうとは思いませんでしたが。
東屋からの景色です。東側の網干港などが一望できます。
2025年07月19日 14:02撮影
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7/19 14:02
東屋からの景色です。東側の網干港などが一望できます。
東屋のすぐ後ろにある二等三角点です。
2025年07月19日 14:01撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7/19 14:01
東屋のすぐ後ろにある二等三角点です。
登り岩を後にして、自転車で約50分、相生市にある万葉の岬にやってきました。後ろは相生湾が見えます。
2025年07月19日 14:49撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7/19 14:49
登り岩を後にして、自転車で約50分、相生市にある万葉の岬にやってきました。後ろは相生湾が見えます。
先ほどの石碑からさらに奥に進むと、芝生の展望広場があります。
2025年07月19日 14:53撮影
7/19 14:53
先ほどの石碑からさらに奥に進むと、芝生の展望広場があります。
瀬戸内海に浮かぶ家島諸島がよく見えます。左から男鹿島(だんがしま)、家島(いえしま)、坊勢島(ぼうぜじま)、西島(にしじま)です。
2025年07月19日 14:54撮影
7/19 14:54
瀬戸内海に浮かぶ家島諸島がよく見えます。左から男鹿島(だんがしま)、家島(いえしま)、坊勢島(ぼうぜじま)、西島(にしじま)です。
万葉の岬を後にして、自転車で約15分、遠見山の登山道入り口付近にやってきました。本格的な登山道はさらに先にあり、そこまでは舗装路が300m程度つづきます。どうやら自転車は通行できるようです。
2025年07月19日 15:48撮影 by  SH-M07, SHARP
7/19 15:48
万葉の岬を後にして、自転車で約15分、遠見山の登山道入り口付近にやってきました。本格的な登山道はさらに先にあり、そこまでは舗装路が300m程度つづきます。どうやら自転車は通行できるようです。
2025年07月19日 15:14撮影
7/19 15:14
舗装路の突き当りにあるベンチに自転車を立てかけて、登山開始です。山頂まで400mだそうです。
2025年07月19日 15:21撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7/19 15:21
舗装路の突き当りにあるベンチに自転車を立てかけて、登山開始です。山頂まで400mだそうです。
想像していた以上に急な登りが続きます
2025年07月19日 15:25撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7/19 15:25
想像していた以上に急な登りが続きます
時々、相生湾の展望が開けます
2025年07月19日 15:25撮影
7/19 15:25
時々、相生湾の展望が開けます
途中の魚見岩(ととみいわ)
2025年07月19日 15:28撮影
7/19 15:28
途中の魚見岩(ととみいわ)
登りはまだまだ続きます。本当に400mなのか?
2025年07月19日 15:29撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7/19 15:29
登りはまだまだ続きます。本当に400mなのか?
猛暑の中、全身汗だくになって、ようやく遠見山の山頂に到着。四等三角点にタッチ。
2025年07月19日 15:31撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7/19 15:31
猛暑の中、全身汗だくになって、ようやく遠見山の山頂に到着。四等三角点にタッチ。
昔は梅林だったそうです
2025年07月19日 15:32撮影
7/19 15:32
昔は梅林だったそうです
山頂は南側に展望があります。相生湾と海に浮かぶのは牡蠣いかだです。
2025年07月19日 15:33撮影
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7/19 15:33
山頂は南側に展望があります。相生湾と海に浮かぶのは牡蠣いかだです。
IHIの造船所の施設が眼下に見えます
2025年07月19日 15:37撮影
7/19 15:37
IHIの造船所の施設が眼下に見えます
遠見山を後にして、自転車で約30分、次の大島の山頂です。ここは自転車で直接山頂まで登ることができました。とは言え、急こう配のため、一部押して登りました。
2025年07月19日 16:09撮影
7/19 16:09
遠見山を後にして、自転車で約30分、次の大島の山頂です。ここは自転車で直接山頂まで登ることができました。とは言え、急こう配のため、一部押して登りました。
山頂にある住吉神社です
2025年07月19日 16:11撮影
7/19 16:11
山頂にある住吉神社です
山頂標識らしいものは見当たりませんでした。最も高い位置にあると思われるのがこの案内板でした。
2025年07月19日 16:14撮影
7/19 16:14
山頂標識らしいものは見当たりませんでした。最も高い位置にあると思われるのがこの案内板でした。
次の山、宮山は大島のすぐ北にある、173mの山です。今日登った山はいずれも登山口が標高の高い位置にありましたが、ここはほぼ海抜0mからのスタートですので、しっかり登山することになりそうです。
登山口はこの那波八幡神社の写真左手にあります。
2025年07月19日 17:24撮影
7/19 17:24
次の山、宮山は大島のすぐ北にある、173mの山です。今日登った山はいずれも登山口が標高の高い位置にありましたが、ここはほぼ海抜0mからのスタートですので、しっかり登山することになりそうです。
登山口はこの那波八幡神社の写真左手にあります。
建物の陰に隠れて少し分かり辛いですが、登山道へ続く、このような階段が整備されています。
2025年07月19日 16:34撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7/19 16:34
建物の陰に隠れて少し分かり辛いですが、登山道へ続く、このような階段が整備されています。
最初は里山らしい落ち葉の道を進みますが。。
2025年07月19日 16:36撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7/19 16:36
最初は里山らしい落ち葉の道を進みますが。。
途中から登山道は岩場になってきます
2025年07月19日 16:40撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7/19 16:40
途中から登山道は岩場になってきます
2025年07月19日 16:41撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7/19 16:41
やがて本当の岩登りに
2025年07月19日 16:45撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7/19 16:45
やがて本当の岩登りに
この岩登りが、ほぼ山頂まで続きます。登山道の半分程度はこんな岩登りです。
2025年07月19日 16:45撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7/19 16:45
この岩登りが、ほぼ山頂まで続きます。登山道の半分程度はこんな岩登りです。
岩の上から後ろを振り返ると景色は良いです。
2025年07月19日 16:47撮影
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7/19 16:47
岩の上から後ろを振り返ると景色は良いです。
少しだけ岩場を外れたと思ったら
2025年07月19日 16:48撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7/19 16:48
少しだけ岩場を外れたと思ったら
再び岩登り
2025年07月19日 16:49撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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再び岩登り
2025年07月19日 16:49撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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山域北側にある山陽自動車道を見下ろします
2025年07月19日 16:51撮影
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山域北側にある山陽自動車道を見下ろします
こちらも汗だくになって、ようやく山頂に到着しました
2025年07月19日 16:52撮影
7/19 16:52
こちらも汗だくになって、ようやく山頂に到着しました
珍しい形の四等三角点です
2025年07月19日 16:53撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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珍しい形の四等三角点です
山頂からは北側と南側に展望があります。北側には新幹線の相生駅です。
2025年07月19日 16:54撮影
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山頂からは北側と南側に展望があります。北側には新幹線の相生駅です。
南側は相生湾。先ほど登った丸い大島が眼下に見えます
2025年07月19日 16:57撮影
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南側は相生湾。先ほど登った丸い大島が眼下に見えます
2025年07月19日 17:04撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7/19 17:04
無事に神社に下山しました。
登山の最後は茅の輪(ちのわ)くぐりで締めました。『祓へ給ひ 清め給へ 守り給ひ 幸へ給へ』(はらえたまい きよめたまえ まもりたまい さきわえたまえ)。
2025年07月19日 17:21撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7/19 17:21
無事に神社に下山しました。
登山の最後は茅の輪(ちのわ)くぐりで締めました。『祓へ給ひ 清め給へ 守り給ひ 幸へ給へ』(はらえたまい きよめたまえ まもりたまい さきわえたまえ)。
撮影機器:

感想

午後からの半日登山ということで、近隣の里山や岬を自転車で巡ってきました。
いずれのピークも海を見下ろせる場所にあって、展望は良く、海からの風が心地良かったです。
ロードバイクでヒルクライムを楽しみ、かつ登山も少し楽しみたい、という方にはお勧めのルートです。
(西播磨地域限定)

<主なピーク>

綾部山 登り岩展望台 二等三角点 144m

万葉の岬 143m

遠見山(とみやま) 四等三角点 188m

大島山(おおしまやま) 30m

宮山(みややま) 三等三角点 173m

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