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記録ID: 843714 全員に公開 山滑走飯豊山

ニ王子岳「山スキー、いつもに増して時間が掛かった」新潟県新発田市 二百名山

日程 2016年04月10日(日) [日帰り]
メンバー puppyechigonogaku
天候
アクセス
利用交通機関
車・バイク
日本海東北自動車道の聖籠新発田ICから二王子岳の登山口を案内する看板は少ないので、カーナビで、二王子温泉病院を入力し、目指していくと良い。
二王子スノーパーク(ニノックススキー場)からは入山ルートはないので間違えないように。
温泉病院から、さらに川沿いに上流に進むと、麓の南俣集落に着く。
集落から先、登山口までの林道は、例年同時期は、除雪されないため、車では入れないのだが、今シーズンは暖冬少雪のため入られる。
ただし、林道の終点のニ王子神社まで行けず、終点手前に神社の参道入口があるので、そこまでしか入られない。その先は雪崩で柵がされている。
無雪期は、車で神社裏の駐車場まで入れるので見過ごしてしまいがちだが、参道には赤い太鼓橋があり、境内の鬱蒼とした森は、山奥の名社の佇まいが味わえる。
こういう時にしか通らなので、よい機会だろう。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
10時間20分
休憩
20分
合計
10時間40分
Sスタート地点07:4008:00二王子神社09:40王子避難小屋10:0014:00二王子岳17:00王子避難小屋18:00二王子神社18:20ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
積雪は例年同時期の全体として3分の2程度。
1.5〜2m程度
ただし登山口から、3合目の一王子小屋までは積雪は僅か。
一王子小屋からは一面の雪
5合目の定高山(独標)付近から雪の広い尾根 
ブッシュの間以外は板は回しやすい。
当日は晴天で視界は良いが、時折ガスで視界不良になった。
視界が悪くなると迷いやすいので要注意
トレースをあてにし過ぎず、コンパスとGPSでルートファインディングは自分でしておくべきであろう。

装備

個人装備 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 日よけ帽子 ブーツ ザック 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 サングラス ストック ビンディング スキー板 シール

写真

普段は通らない二王子神社の参道
赤い太鼓橋が目を引く
2016年04月10日 07:50撮影 by F-02G, FUJITSU
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普段は通らない二王子神社の参道
赤い太鼓橋が目を引く
趣ある参道
2016年04月10日 07:55撮影 by F-02G, FUJITSU
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趣ある参道
本殿に向け階段を登る
2016年04月10日 07:56撮影 by F-02G, FUJITSU
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本殿に向け階段を登る
ニ王子神社
まだ雪が残る。
2016年04月10日 07:59撮影 by F-02G, FUJITSU
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ニ王子神社
まだ雪が残る。
神社の境内の地面にいくつもの穴が
もぐらか?それとも冬眠から醒めた小動物が地面から這い出た跡か?
2016年04月10日 08:00撮影 by F-02G, FUJITSU
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神社の境内の地面にいくつもの穴が
もぐらか?それとも冬眠から醒めた小動物が地面から這い出た跡か?
登山口
登山届を出しましょう。
2016年04月10日 08:01撮影 by F-02G, FUJITSU
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登山口
登山届を出しましょう。
1
1号目
雪が殆どない。
2016年04月10日 08:31撮影 by F-02G, FUJITSU
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1号目
雪が殆どない。
2号目付近から若干の雪が残る。
2016年04月10日 09:04撮影 by F-02G, FUJITSU
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2号目付近から若干の雪が残る。
3号目のー王子小屋
ここからは一面の雪
2016年04月10日 09:45撮影 by F-02G, FUJITSU
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3号目のー王子小屋
ここからは一面の雪
ー王子小屋を出発
2016年04月10日 10:10撮影 by F-02G, FUJITSU
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ー王子小屋を出発
独標へと進みます。
この先の沢状地形、スキーでは登りにくかった。
2016年04月10日 10:51撮影 by F-02G, FUJITSU
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独標へと進みます。
この先の沢状地形、スキーでは登りにくかった。
5号目の定高山
通称「独標」
2016年04月10日 11:44撮影 by F-02G, FUJITSU
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5号目の定高山
通称「独標」
1
山頂はさらに左の奥
まだ遠い
2016年04月10日 11:55撮影 by F-02G, FUJITSU
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山頂はさらに左の奥
まだ遠い
独標の先で斜面を登る
2016年04月10日 12:07撮影 by F-02G, FUJITSU
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独標の先で斜面を登る
1
さらに進みます。
2016年04月10日 12:16撮影 by F-02G, FUJITSU
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さらに進みます。
斜面を登っています。
2016年04月10日 12:25撮影 by F-02G, FUJITSU
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斜面を登っています。
この沢はワサビ沢かな?
沢の先の向かって左手奥の尾根にはニノックススノーパーク(スキー場)が見える。ただしこのスキー場からは入山するコースはない。
2016年04月10日 12:28撮影 by F-02G, FUJITSU
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この沢はワサビ沢かな?
沢の先の向かって左手奥の尾根にはニノックススノーパーク(スキー場)が見える。ただしこのスキー場からは入山するコースはない。
次の峰に取り付きます。
ニ王子岳は山頂まで尾根上に階段に峰が並んでいるのが特徴です。
2016年04月10日 12:28撮影 by F-02G, FUJITSU
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次の峰に取り付きます。
ニ王子岳は山頂まで尾根上に階段に峰が並んでいるのが特徴です。
2
山頂に向かって右手(南側)、赤谷方面、こちらは山が深い。
2016年04月10日 12:39撮影 by F-02G, FUJITSU
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山頂に向かって右手(南側)、赤谷方面、こちらは山が深い。
左にバックリ切れている雪面
2016年04月10日 12:58撮影 by F-02G, FUJITSU
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左にバックリ切れている雪面
1
こういったカール状の地形が多いです。
2016年04月10日 12:59撮影 by F-02G, FUJITSU
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こういったカール状の地形が多いです。
2
登ってきた稜線を振り返ります。
下りはアップダウンを避けるため、この3つの峰の横面をトラバースします。
2016年04月10日 13:12撮影 by F-02G, FUJITSU
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登ってきた稜線を振り返ります。
下りはアップダウンを避けるため、この3つの峰の横面をトラバースします。
1
もう1枚
これ7つくらい峰が繋がっているな。
2016年04月10日 13:18撮影 by F-02G, FUJITSU
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もう1枚
これ7つくらい峰が繋がっているな。
1
全体的にこんもりした丸い尾根
だけに、視界が悪いと下りは迷いやすいだろう。
2016年04月10日 13:23撮影 by F-02G, FUJITSU
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全体的にこんもりした丸い尾根
だけに、視界が悪いと下りは迷いやすいだろう。
奥に見える峰は何だろう。
2016年04月10日 13:24撮影 by F-02G, FUJITSU
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奥に見える峰は何だろう。
例年現れる雪庇下の大斜面 
2016年04月10日 13:25撮影 by F-02G, FUJITSU
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例年現れる雪庇下の大斜面 
2
広い尾根を進みます。
この辺はスキーには最適だが、霧が発生すると、迷いやすい。
2016年04月10日 13:39撮影 by F-02G, FUJITSU
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広い尾根を進みます。
この辺はスキーには最適だが、霧が発生すると、迷いやすい。
こちらは大力亠ル
2016年04月10日 13:39撮影 by F-02G, FUJITSU
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こちらは大力亠ル
1
時折り濃い霧が発生します。
2016年04月10日 13:45撮影 by F-02G, FUJITSU
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時折り濃い霧が発生します。
まだまだ山は冬が明けて間もない。最奥には9号目の雨量計の塔が見えてきた。
2016年04月10日 13:48撮影 by F-02G, FUJITSU
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まだまだ山は冬が明けて間もない。最奥には9号目の雨量計の塔が見えてきた。
8号目から9号目の間
この辺は本当に広々しています。
2016年04月10日 13:49撮影 by F-02G, FUJITSU
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8号目から9号目の間
この辺は本当に広々しています。
広くなだらかな尾根/
2016年04月10日 13:50撮影 by F-02G, FUJITSU
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広くなだらかな尾根/
1
9号目手前
9号目の雨量計の塔が見えますよ
2016年04月10日 13:53撮影 by F-02G, FUJITSU
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9号目手前
9号目の雨量計の塔が見えますよ
1
雨量計に近づいてきました。
2016年04月10日 13:58撮影 by F-02G, FUJITSU
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雨量計に近づいてきました。
山頂周辺は草原です。
山頂小屋が見えます。
2016年04月10日 14:02撮影 by F-02G, FUJITSU
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山頂周辺は草原です。
山頂小屋が見えます。
1
山頂です。
晴れていれば、正面には飯豊連峰の主稜線が「バーン」と見えるのですが。
2016年04月10日 14:04撮影 by F-02G, FUJITSU
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山頂です。
晴れていれば、正面には飯豊連峰の主稜線が「バーン」と見えるのですが。
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北側の黒石山方面
以前は明確な登山道があったらしい。
2016年04月10日 14:04撮影 by F-02G, FUJITSU
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北側の黒石山方面
以前は明確な登山道があったらしい。
霧か発生していて山頂からは何も見えません。
2016年04月10日 14:04撮影 by F-02G, FUJITSU
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霧か発生していて山頂からは何も見えません。
下りです。
この辺は本当に広い雪田
2016年04月10日 15:34撮影 by F-02G, FUJITSU
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下りです。
この辺は本当に広い雪田
1
素晴らしい斜面
右奥眼下にはニノックススノーパーク(スキー場)
2016年04月10日 15:45撮影 by F-02G, FUJITSU
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素晴らしい斜面
右奥眼下にはニノックススノーパーク(スキー場)
1
あの奥の稜線はカグラ峰の方か?
2016年04月10日 16:02撮影 by F-02G, FUJITSU
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あの奥の稜線はカグラ峰の方か?
広い斜面を下ります。`
2016年04月10日 16:02撮影 by F-02G, FUJITSU
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広い斜面を下ります。`
Pさん滑りに慣れてきました。
颯爽と滑ります。
2016年04月10日 16:07撮影 by F-02G, FUJITSU
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Pさん滑りに慣れてきました。
颯爽と滑ります。
2
ショートカットで沢を下りました。
2016年04月10日 17:00撮影 by F-02G, FUJITSU
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ショートカットで沢を下りました。
沢の下流の雪が崩落しかかっていたので、それ以上下るのを止めて、左岸壁を登り台地に出ました。
台地から小屋までは直ぐでした。
2016年04月10日 17:00撮影 by F-02G, FUJITSU
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沢の下流の雪が崩落しかかっていたので、それ以上下るのを止めて、左岸壁を登り台地に出ました。
台地から小屋までは直ぐでした。
1
ー王子小屋まで戻ってきました。
2016年04月10日 17:15撮影 by F-02G, FUJITSU
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ー王子小屋まで戻ってきました。
ー王子小屋からは雪が少ないてす。
2016年04月10日 17:37撮影 by F-02G, FUJITSU
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ー王子小屋からは雪が少ないてす。
撮影機材:

感想/記録

ニ王子岳は5号目から広い稜線が山頂手前まで続く。
積雪期はそこに一面の雪が積もるため以前からここで山スキーをしてみたいと願っていた。
今回、その念願も叶えることができた。
ただし、通常の徒歩に比べ、1.5倍近く時間が掛かったのは閉口した。
今年は特に暖冬少雪のため、登山口から3号目の一王子小屋まで、板を担がなければならない。板を担ぐためいつもより時間が掛かった。
3号目から先も、所々急斜面があり、山スキーはシールを履いているとはいっても、急傾斜に弱く、大きく巻ながら登ったり、スキー板を外して登らなければならず、その度に板を外す必要があり、結構時間や手間が掛かった。
登りが大変なのに、下りは爽快な場所はすぐに終わってしまい、なんとも割に合わない遊びではある。
まだ、少ない山スキーの経験からすると、これが山スキーというものなのだろう。
今回、上部では頻繁にガスがかかり視界不良になった。
また今回のように長い尾根を下ってくる際、尾根沿いに忠実に進みすぎると、小さな峰を越える度にアップダウンをしなければならない。これは峰の斜面をトラバースしていきショートカットを繰り返し上手く避けた。当然、登山道上からはルートは外れる。
いづれの場合もルートファインディング能力が問われる。
山スキーはあっという間に下るので、他人のトレースをあてにしていると確実に迷うだろう。
今回、コンパスとGPSを活用した。山スキーはスキーの能力だけでなく、ルートファインディングが極めて重要であろう。
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