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ハイキング
甲信越
どこを見ても好展望の霧訪山、逆に小川峠から鳴雷山への道はキビしかった、、:北プスを眺めに霧訪山から鳴雷山
2025年07月19日(土) [日帰り]


- GPS
- 09:04
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 922m
- 下り
- 921m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:16
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 9:04
距離 18.4km
登り 922m
下り 921m
天候 | 晴れ、帰路は猛暑で溶ける、、 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:塩尻〜(中央本線)〜小淵沢〜高尾〜(中央線)〜八王子〜(川越線)〜川越〜(東上線)〜地元駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山口から霧訪山:まぁフツーの急登で地味に疲れます。 ・霧訪山〜えぼし〜小沢峠:御多分に漏れずアップダウンハゲしいです。 ・小沢峠〜鳴雷山:ここが今回のハイライトと言えばそうなるかも。 予習段階では全く想像しておらず、岩場があることくらいは認識していたんですが、ちょとだけ?と安易に思っていたら、そうは問屋がおろしませぬ。300m弱ほど切り立った岩場が続きます。 岩場、というか、岩峰の連続と言ったほうがいいかも。 到底登り切れないので、トラバースの連続でなんとか突破しまスタ、、 岩場終了し、鳴雷山への道は半分藪化しており、訪れる人もいないんかな??的な道。 鳴雷山山頂も同様で、なんとも残念な気持ちになりまスタ。 鳴雷山下山道も同様で草ボウボウ、それも背丈ほどのススキで、両腕が切り傷だらけに、、 ダニが心配だったんで、里の下りてから入念にチェック、大事には至らず。 |
写真
この岩稜帯、予習段階ではそんなに距離はないだろうと高をくくっていたが、300m近く続く。
茶色で囲った区間が岩稜帯。
地形図をよく見ればわかったんだけど、両端の等高線が狭く、平坦部分が細長い。
茶色で囲った区間が岩稜帯。
地形図をよく見ればわかったんだけど、両端の等高線が狭く、平坦部分が細長い。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
今回は長野まで足を延ばし、松本の友人宅で一泊後、塩尻まで。
里山No1に輝いたらしい霧訪山(きりとうやま)周辺を歩いてまいりまスタ。
冬山でのNo1ということで、夏はいかがでしょ?ってことで。
余談だが「霧訪山」や「鳴雷山」、漢字変換に手間取ってしょうがありませぬ、、、
No1里山らしく、てっぺんからの眺めはサイコ〜どした。
詳細は写真コメントをご覧いただくとして、、、
核心はその先で、小沢峠から先の岩稜、岩峰群と言っていいかもだけど、少々苦戦をいたしまスタが、完全に予習不足で、ヘルメットを用意していたのがせめてもの安全対策で、ドキドキワクワクしながら通過した次第。
写真に詳細を記しまスタので、ご参考くださいませ。
ただし岩峰群の全容をつかむには不完全な写真なので、歩かれる方は十分な装備の上お望み下され。
さて、7月も中旬、猛暑というか酷暑が続いております。
ジャニも、今回の山行を今年前半の最後とし、9月前半までしばらく仕事と惰眠にいそしむことにいたします。
(もしかすればお盆辺りにどっか登るかも、、ですが、、、)
暑い中山行をされる方は、どうかご自愛くださいますよう、、
おわり
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