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記録ID: 8439288
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ハイキング
奥多摩・高尾

東日原(タル沢尾根)〜将門馬場〜六ツ石山〜水根

2025年07月19日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.4km
登り
1,146m
下り
1,233m

コースタイム

日帰り
山行
7:36
休憩
0:56
合計
8:32
8:12
39
8:51
8:12
130
日原橋
10:22
10:28
105
12:13
12:38
29
13:07
34
13:41
6
13:47
14:11
22
14:33
7
14:40
27
15:07
37
15:44
15:45
20
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅、今日も天気が良さそうだ!
2025年07月19日 07:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/19 7:22
奥多摩駅、今日も天気が良さそうだ!
東日原バス停、出発です。
2025年07月19日 08:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/19 8:12
東日原バス停、出発です。
派出所に寄って登山届けを投函しました。
2025年07月19日 08:15撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
7/19 8:15
派出所に寄って登山届けを投函しました。
こちらの階段を下っていきます。
2025年07月19日 08:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/19 8:15
こちらの階段を下っていきます。
舗装路を間違ってしまい、なおかつ下ってしまった階段です。河原に出てしまいました。おかしいと思い、登り返しました。
2025年07月19日 08:21撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
7/19 8:21
舗装路を間違ってしまい、なおかつ下ってしまった階段です。河原に出てしまいました。おかしいと思い、登り返しました。
ここが正解の階段です。
2025年07月19日 08:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/19 8:42
ここが正解の階段です。
吊橋が出てきました。対岸に渡ります。
2025年07月19日 08:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/19 8:51
吊橋が出てきました。対岸に渡ります。
取り付きです。こちらから尾根に取り付きます。
2025年07月19日 08:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/19 8:55
取り付きです。こちらから尾根に取り付きます。
伐採地に出てきました。日に焼かれそうで西側の岩場から登りました。
2025年07月19日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
7/19 9:20
伐採地に出てきました。日に焼かれそうで西側の岩場から登りました。
伐採地から振り向けば、石灰採掘地の岩肌が迫力です。
2025年07月19日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
7/19 9:25
伐採地から振り向けば、石灰採掘地の岩肌が迫力です。
結構な岩場が続きました。
2025年07月19日 09:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/19 9:37
結構な岩場が続きました。
モノレールに出会います。
2025年07月19日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
7/19 10:07
モノレールに出会います。
916Mピークに到着しました。石楠花(?)の藪山でした。
2025年07月19日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
7/19 10:21
916Mピークに到着しました。石楠花(?)の藪山でした。
モノレールに沿って登りましたが、鹿柵の西側から登った方が良かったかも。
2025年07月19日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
7/19 10:55
モノレールに沿って登りましたが、鹿柵の西側から登った方が良かったかも。
ようやくここで、モノレールとお別れです。鹿柵から西側に出ました。(扉があります)
2025年07月19日 11:50撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
7/19 11:50
ようやくここで、モノレールとお別れです。鹿柵から西側に出ました。(扉があります)
この辺りが1297Mピークでしょうか。
2025年07月19日 12:13撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
7/19 12:13
この辺りが1297Mピークでしょうか。
将門馬場付近に出てきました。楽な方に進んでしまったので、山名板は見当たりませんでした。
2025年07月19日 13:07撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
7/19 13:07
将門馬場付近に出てきました。楽な方に進んでしまったので、山名板は見当たりませんでした。
石尾根登山道と合流しました。
2025年07月19日 13:18撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
7/19 13:18
石尾根登山道と合流しました。
六ツ石山への分岐です。
2025年07月19日 13:41撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
7/19 13:41
六ツ石山への分岐です。
六ツ石山山頂です。20年ぶりでしょうか、懐かしい感じがしました。
2025年07月19日 13:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/19 13:47
六ツ石山山頂です。20年ぶりでしょうか、懐かしい感じがしました。
休憩後を終えようとしたら、左太ももが強烈に攣りました。薬を飲んで痛みが和らいでから出発しました。
2025年07月19日 14:11撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
7/19 14:11
休憩後を終えようとしたら、左太ももが強烈に攣りました。薬を飲んで痛みが和らいでから出発しました。
なんとなく鷹ノ巣山の頭が見えました。
2025年07月19日 14:12撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
7/19 14:12
なんとなく鷹ノ巣山の頭が見えました。
下って行く途中に木々の間から大岳山が見えました。特徴的な山容ってわかりやすくて良いです。
2025年07月19日 14:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/19 14:20
下って行く途中に木々の間から大岳山が見えました。特徴的な山容ってわかりやすくて良いです。
棒ノ木尾山を通過です。
2025年07月19日 14:33撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
7/19 14:33
棒ノ木尾山を通過です。
水根への分岐。昨年下った道を再び下ります。
2025年07月19日 14:40撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
7/19 14:40
水根への分岐。昨年下った道を再び下ります。
この木もお馴染みになりました。
2025年07月19日 14:50撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
7/19 14:50
この木もお馴染みになりました。
産土神社で無事を感謝しました。
2025年07月19日 15:45撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
7/19 15:45
産土神社で無事を感謝しました。
目の前に大きな山容。サス沢山、惣岳山、御前山のそろい踏みです。
2025年07月19日 15:52撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
7/19 15:52
目の前に大きな山容。サス沢山、惣岳山、御前山のそろい踏みです。
今回の絵日記です。
2025年07月20日 09:49撮影
1
7/20 9:49
今回の絵日記です。

感想

昨年6月に計画していたコースです。昨年は東日原へのバスルートに崩落があり、行くことができませんでした。今回は満を持しての山歩きです。また、六ツ石山は20年ぶり、久しぶりに会いに行く感じです。

出初めから道を間違えるというアクシデント。頭に描いていた取り付きまでのルートが脆くも崩れました。一旦河原まで降りてしまってから間違いに気がつき、登り返してから取り付きを目指しました。やっぱ、地図とにらめっこが必要でした。

この時期は緑が輝いて見えるので、ひとときの安らぎを与えてくれるのですが、急登に次ぐ急登で、全く風景に目がいきませんでした。あえぎ、あえぎ目に入るのは山の高まりだけ。あの高まりを超えればきっと平坦だという希望を絶望に変える仕打ちを何度受けたことでしょうか。それでも一歩、一歩繰り返せばやがて山頂に着くという爽快感を味わいました。

また、少し不思議なことがありました。ブンブンと初めはまとわりついてきた蜂かと思って、嫌だな〜と思っていたのですが、どうも様子が違うようなのです。伐採地あたりから気になっていたのですが、長い距離をまとわりついてきているのです。蜂に似たアブとかだとは思うのですが、それにしては周りを飛んでいる以外は刺してくるわけでもなく。ようく観察してみると自分に寄ってくる羽虫を追いかけているようなのです。なので、それからは静観していました。休憩時は虫が寄ってくる以外は静かにしているし、体に止まることもしない。なかなかのヒーローっぷりです。そのアブも水根に近ずいた時に忽然と姿を消しました。こんなこともあるのかと自然の不思議に触れた思いがしました。山歩きはきついけど、こういうことで癒されることもあるんですね。

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