神山・駒ヶ岳（かみやま・こまがたけ/箱根）

2025年07月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 12.7km
• 登り: 932m
• 下り: 939m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:05

距離 12.7km 登り 932m 下り 939m

8:01 スタート地点
8:08 8:10 防ヶ沢登山口
8:58 8:59 防ヶ沢分岐
9:27 9:32 箱根山
10:02 10:03 防ヶ沢分岐
10:17 10:23 駒ヶ岳山頂駅
10:28 10:48 相模湾展望広場
10:53 11:11 駒ヶ岳
11:14 11:26 駒ヶ岳山頂駅
11:49 防ヶ沢分岐
12:36 防ヶ沢登山口
13:39 箱根旧街道 最高地点
13:52 お玉ヶ池
14:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

防ヶ沢登山口(ぼうがさわとざんぐち)から北側（桃源台駅側）に400〜500メートル進んだところにある駐車スペース。4台ほど駐車可能。トイレなし。
https://maps.app.goo.gl/aAPbHDSbmVseUJmPA
※防ヶ沢登山口前やその前後の路肩に上手に停められている方もいらっしゃいました。
※トイレはロープウェーの駒ヶ岳頂上駅にあります。

コース状況／危険箇所等

・行政によって最近開放された登山道なので基本整備されていて、道も明白です。ですが駒ヶ岳山頂付近以外は、根や石・枝で歩き難いところもあります。そのため靴はハイキングシューズ以上が良いです。
・神山は展望がないため、目指す理由がないのであれば、特に行く必要はないと思いました。一方駒ヶ岳は展望が素晴らしく、富士を含むいろいろな景色が望めました。晴れた日なら、ロープウェイを使っても良いので、訪れてほしいお山です。

写真

7/20 8:02

駐車スペースの様子。なんとかギリギリ停められました。
では神の山を目指します。

7/20 9:27

神山に到着。
神の頂にこうも簡単に登頂できるとは恐ろしい時代になったもんだ！

7/20 9:30

三角点と山頂の様子。展望はほぼなしです。

7/20 9:31

すぐ近くに冠ヶ岳というシンボリックなお山があるのですが、そっち方面はまだ通行禁止なので、これ以上は行けません。

7/20 10:19

一旦鞍部に下りて駒ヶ岳に登りました。こちらはロープウェイで来られる場所なんですが、風も涼しく展望も良く、コンディション最高でした。右に神山、左に富士。

7/20 10:29

相模湾。三浦半島や房総半島もばっちり。
海からの風が涼しく、下界の暑さがウソのよう。

7/20 10:33

丹沢方面は雲がかかっていました。

7/20 10:48

ロープウェイの山頂駅。結構でかいです。

7/20 10:58

山頂にある箱根元宮。箱根神社の奥宮だそうです。

7/20 11:03

まさに天空の鳥居。

7/20 11:08

本宮横の山頂標識。

7/20 11:11

石の山頂碑。奥には神山。

7/20 11:11

神山は神の住む場所とされ、駒ヶ岳から遥拝される存在だったようです。本来は登る山ではなく、見る山なのですね。

7/20 11:24

眼下に広がる芦ノ湖。地球は丸いって感じがします。

7/20 11:33

最後に神山に一礼。駒ヶ岳から見ると存在感があります。

7/20 12:36

防ヶ沢登山口に無事帰着。駒ヶ岳山頂はかなり涼しかったのですが、やはり下は暑いです。ここから駐車スペースまでの車道歩きが歩くスペースが少なく、車が多かったので怖かったです。

7/20 13:29

元箱根のP4無料駐車場が空いていたので、車を停め、箱根旧街道を歩いてみました。なかなか良い趣なんですが、暑かったので途中で戻りました。
https://maps.app.goo.gl/YHDHZRNa8mnJn3vd9

撮影機器：

SH-M26 SHARP

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

navikichi

行けるときに行っておこうと箱根最高峰・神山に行ってきました。神山は微妙な感じでしたが、駒ヶ岳は想像以上に良かったです。お金かかりますが、今の季節ならロープウェイ使うのがお勧めです。また下山してから箱根旧街道を少し歩きました。江戸時代に作られた石畳の趣ある道なのですが、こちらも盛夏は微妙な感じでした。