スイス（ゴルナーグラート→シェルマット）

2025年07月09日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.8km
• 登り: 10m
• 下り: 1,458m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:00

10:45 Gornergrat
12:15 12:25 Riffelsee
12:35 12:45 Unter Riffelsee
13:30 Riffelberg
14:30 Riffelalp
16:10 ゴンドラリフト シェルマット駅
16:30 日本人橋
16:45 ツェルマット駅
16:45 ゴール地点

マッターホルン鑑賞したり写真撮ったり、かなりゆっくりペース

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

【ゴルナーグラート展望台】
往路：ゴルナーグラート鉄道：シェルマット→ゴルナーグラート
復路：ゴルナーグラート展望台→シェルマットまでハイキング

コース状況／危険箇所等

危険個所なし
ハイキングコースがわかりやすい！人もそこそこいる。

写真

ホテルのドアプレートがかわいい
マッターホルンへ行ってきます！

【ゴルネルグラート展望台　標高3,089m】
まずは電車でゴルネルグラート展望台へ。ショップなどがある。
天気が良くて寒くない。気持ちいい気温。

マッターホルンはじめモンテローザ、ブライトホルンなどの4,000m級の山と目の前の巨大氷河が圧巻！

鉄道とのコラボがまたいい！
本当は、リッフェル湖のある「ローデンボーデン駅」までは鉄道予定だったが、ハイキングコースがあって歩いている人が多いので、展望台から歩くことに。

マッターホルンを見ながらくだっていく。

眺めが最高すぎて進まない件w

パラグライダーしている
麓まで一気に下れるのいいなぁ〜

【リッフェル湖】
展望台から少し下ると逆さマッターホルンで有名な「リッフェルゼー（湖）」（標高2,757m）がある。ゼー＝湖
鉄道だと展望台の1つ下の「ローテンボーデン駅」下車すぐ。

【リッフェル湖】
展望台から少し下ると逆さマッターホルンで有名な「リッフェルゼー（湖）」。ゼー＝湖
風が穏やかで人が少ない朝がオススメ！

【リッフェル湖】

【リッフェル湖】

【ウンターリッフェル湖】
リッフェル湖の少し先に「ウンターリッフェル湖」という少し小さめの湖がある。こちらも逆さマッターホルンがのぞめる。

【ウンターリッフェル湖】

スイスのハイキングコースの目印は国旗みたいなコチラ？
と思っていたら、難易度でわかれているらしい。

高山植物が咲き乱れる

マーモット！！！
北アルプスの雷鳥みたいな…みんな静かに見守っていた。

絶景（進まないw）

角度が少しづつ変わってきた

花のようなチョウチョ

ハイキングコース

ハイキングコース

【リッフェルアルプ】
天気最高＆余裕があったのでシェルマットまで歩くことに…
ここからは、前日歩いたスネガからのハイキングコースに似ていた。そして、ここからの下り坂がさすがに足に負担がきた。

長閑。麓に近づいてくると、マウンテンバイクで爽快にくだっている人も多い（気を付けよう！）

麓のシェルマットまで歩いてしまった…
写真の橋の上を鉄道がはしっている。

シェルマット中心街に戻る途中「ヴィンケルマッテン」にグラッシャーパラダイス行きのゴンドラリフトのシェルマット駅があった。

【番外編】
朝のモルゲンロート

【番外編】
朝のモルゲンロート

【番外編】
朝のモルゲンロート
高台で鑑賞

【番外編】
夕方のアーベントロート
夕方といってもスイスは明るくて21時くらい

【番外編】
ハイキングでは見れなかったけど、シェルマットの街中にあったエーデルワイス。

感想

tom50

ゴルナーグラート展望台　標高3,131m
シェルマット　標高1,620m
＝＝＝
最初は、復路のローデンボーデン→リッフェルベルク、余裕があったらリッフェルアルプまでハイキングの予定だったが、天気が最高すぎて結局シェルマットまで歩いてしまった。歩いた感想として、リッフェルアルプからは林に入ってしまうし、坂も急になるので、リッフェルアルプで鉄道に乗車してもいいと思った。

シェルマットは2日間滞在、リッフェル湖の逆さマッターホルンが見たくて天気がいい日にしたけど、雲一つない天気で思い残すことはないくらい。野生のマーモットも見れて運がよかった。

リッフェル湖の逆さマッターホルンはできるだけ綺麗な状態が見たくて、往路でもローデンボーデンで途中下車してリッフェル湖だけ立ち寄った。朝の方が風がなくて人が少なくて、ちょっと手間だけど立ち寄る価値はあった。