記録ID: 8449040
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ハイキング
支笏・洞爺
室蘭岳
2025年07月21日(月) [日帰り]


- GPS
- 02:42
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 585m
- 下り
- 585m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:24
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 2:42
距離 6.7km
登り 585m
下り 585m
7:59
ゴール地点
天候 | 薄曇り🌥️だが、中腹より上は完全に雲の中。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
🚗白老町4:03→室蘭岳登山口4:54 49km ・下山後、有珠山へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
・お花は全く見なかった。 ・往来 ソロ2名、散歩的軽装 |
写真
撮影機器:
感想
増水で幌尻岳に登れず、2日間予定が空いてしまった。
代わりに前日はアポイ岳に登ったが、日高では他に増水の心配をせず手軽に登れる山が見つからなかったので(大抵沢歩きや渡渉あり)、アポイ下山後、西へ戻って白老町に宿泊。翌朝、近くの室蘭岳に登った。
初日に恵庭岳でローカルの方とお話してた時に "室蘭岳"という山名を聞いて気になってた。地理院地図や登山アプリでは”鷲別岳”となってるが、現地の表記は全部"室蘭岳"だったし、登ってみたら”室蘭岳”の方がふさわしく感じたので、ここではそう呼ぶ。
標高低くて暑そうなので、朝早くスタート。
室蘭の街の外れのキャンプ場から、1時間程でサクッと登れた。
朝の散歩みたいに軽装で登ってる人もいた。
山の上半分は雲に覆われていて、途中からは濃いガスの中となった。
山頂も真っ白で何も見えず。(この4日間どこもこんな感じ)
ただ、少し下ると雲層の下に抜け出て、ふもとの室蘭の半島と街の全体を一望できた。
室蘭の街から手軽に登れるし、登山道もよく整備されていた。
室蘭の人には一番身近なお山なのだと思う。“室蘭岳”と呼ぶ方が自然に感じた。
麓から山の形を拝みたかったけど、それはかなわなかった。
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