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Yamareco

記録ID: 8449040
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ハイキング
支笏・洞爺

室蘭岳

2025年07月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:42
距離
6.7km
登り
585m
下り
585m

コースタイム

日帰り
山行
2:24
休憩
0:18
合計
2:42
距離 6.7km 登り 585m 下り 585m
5:26
5:27
53
6:20
6:35
25
7:00
7:02
47
7:49
9
7:59
ゴール地点
天候 薄曇り🌥️だが、中腹より上は完全に雲の中。
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆道内はレンタカー移動
🚗白老町4:03→室蘭岳登山口4:54 49km

・下山後、有珠山へ
コース状況/
危険箇所等
・お花は全く見なかった。
・往来 ソロ2名、散歩的軽装
気持ちよさげなキャンプ場の横からスタート
2025年07月21日 05:15撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
7/21 5:15
気持ちよさげなキャンプ場の横からスタート
スキー場の脇を進む
2025年07月21日 05:21撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
7/21 5:21
スキー場の脇を進む
幅広くて、登りやすい道
2025年07月21日 05:30撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
7/21 5:30
幅広くて、登りやすい道
背後には室蘭の街。
かなり低く雲層があり
2025年07月21日 05:49撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
7/21 5:49
背後には室蘭の街。
かなり低く雲層があり
きれいな林。
2025年07月21日 05:51撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
7/21 5:51
きれいな林。
気持ちよさげな笹原だが、
2025年07月21日 06:03撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
7/21 6:03
気持ちよさげな笹原だが、
やがて濃霧に包まれる (雲層に突入)
2025年07月21日 06:13撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
7/21 6:13
やがて濃霧に包まれる (雲層に突入)
登頂。風音とウグイスの声のみ
2025年07月21日 06:20撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
7/21 6:20
登頂。風音とウグイスの声のみ
少し離れて三角点。
北西方向が開けてるので、晴れてれば洞爺湖やニセコ方面が見えるはず
2025年07月21日 06:35撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
7/21 6:35
少し離れて三角点。
北西方向が開けてるので、晴れてれば洞爺湖やニセコ方面が見えるはず
稜線を西へ。縦走というより、尾根幅広くて笹原のお散歩。
風で涼しいのは幸い。
2025年07月21日 06:43撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
7/21 6:43
稜線を西へ。縦走というより、尾根幅広くて笹原のお散歩。
風で涼しいのは幸い。
南へ下り始める。
早朝、鳥の声を聞きながら高原を散歩してると思えば
2025年07月21日 06:55撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
7/21 6:55
南へ下り始める。
早朝、鳥の声を聞きながら高原を散歩してると思えば
2025年07月21日 06:56撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
7/21 6:56
825mピーク
小高い丘みたいな感じで、晴れてれば眺望良さそう
2025年07月21日 07:00撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
7/21 7:00
825mピーク
小高い丘みたいな感じで、晴れてれば眺望良さそう
少し下ったら、雲層を抜けて、また街が見えるようになった
2025年07月21日 07:06撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
7/21 7:06
少し下ったら、雲層を抜けて、また街が見えるようになった
下界を見ながら笹原を気持ちよく下れる
2025年07月21日 07:19撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
7/21 7:19
下界を見ながら笹原を気持ちよく下れる
奥にうっすら渡島半島の稜線が見えてる
2025年07月21日 07:20撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
7/21 7:20
奥にうっすら渡島半島の稜線が見えてる
580切ると、あとはずっと樹林帯
2025年07月21日 07:30撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
7/21 7:30
580切ると、あとはずっと樹林帯
撮影機器:

感想

増水で幌尻岳に登れず、2日間予定が空いてしまった。
代わりに前日はアポイ岳に登ったが、日高では他に増水の心配をせず手軽に登れる山が見つからなかったので(大抵沢歩きや渡渉あり)、アポイ下山後、西へ戻って白老町に宿泊。翌朝、近くの室蘭岳に登った。
初日に恵庭岳でローカルの方とお話してた時に "室蘭岳"という山名を聞いて気になってた。地理院地図や登山アプリでは”鷲別岳”となってるが、現地の表記は全部"室蘭岳"だったし、登ってみたら”室蘭岳”の方がふさわしく感じたので、ここではそう呼ぶ。

標高低くて暑そうなので、朝早くスタート。
室蘭の街の外れのキャンプ場から、1時間程でサクッと登れた。
朝の散歩みたいに軽装で登ってる人もいた。

山の上半分は雲に覆われていて、途中からは濃いガスの中となった。
山頂も真っ白で何も見えず。(この4日間どこもこんな感じ)

ただ、少し下ると雲層の下に抜け出て、ふもとの室蘭の半島と街の全体を一望できた。
室蘭の街から手軽に登れるし、登山道もよく整備されていた。
室蘭の人には一番身近なお山なのだと思う。“室蘭岳”と呼ぶ方が自然に感じた。

麓から山の形を拝みたかったけど、それはかなわなかった。

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