斜里岳／知床っぽい沢登りは楽しいよ

2025年07月21日(月) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,062m
• 下り: 1,056m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:15
• 合計: 6:09

距離 10.7km 登り 1,062m 下り 1,056m

3:13 スタート地点
3:16 清岳荘 登山口
3:27 旧清岳荘 登山口
4:06 下二股
5:41 5:42 上二股
6:09 6:10 馬の背
6:26 6:38 斜里岳
6:49 6:50 馬の背
7:10 上二股
7:48 熊見峠
8:36 下二股
9:11 旧清岳荘 登山口
9:22 清岳荘 登山口

天候

晴れ

アクセス

レンタカーで清岳荘まで

コース状況／危険箇所等

川沿い、沢登りが基本となるコース

その他周辺情報

清岳荘に前泊
道の駅パパスランドさっつるにレストランと温泉

写真

7/19 10:08

前々日は雨の予報
そこで、まず清里町のいっぽんの道へ

7/19 10:27

清里宇宙展望台から
右から斜里岳、海別岳、遠くに羅臼岳

7/19 10:28

特徴的な形をした羅臼岳

7/19 11:56

裏摩周の神の子池

7/20 11:24

前日、山に入る前に
知床ごはんtomoniへ

7/20 16:12

前日午後から下二俣まで下見
空身だが40分で行けた
そして清岳荘に前泊
ポットのお湯、電子レンジあり
駐車場に着くとアブがすごい

7/20 16:56

清岳荘から見るオホーツク海

7/20 18:54

オホーツク海に陽が沈む
明日に期待して早めに就寝

7/21 3:12

3時過ぎに出発

7/21 4:36

下二股を過ぎて
ここはさすがに滝を登らない
左に道がついている

7/21 5:11

急な沢登りとなる

7/21 5:11

振り返ると知床の川っぽい

7/21 5:17

ここが沢登りのクライマックス

7/21 5:45

上二股からは、沢の中を行く

7/21 5:50

チシマキンバイ

7/21 6:09

チシマフウロ

7/21 6:26

沢登りを終える
馬の背を通って斜里岳神社と山頂

7/21 6:33

登頂しました

7/21 6:31

後は知床岬の方

7/21 6:31

遥か国後

7/21 6:32

遠くに羅臼岳
また行きたいなぁ

7/21 6:33

摩周カルデラと左のピークがカムイヌプリ
右に大きな屈斜路カルデラ
その後に阿寒岳

7/21 6:33

南斜里岳
遠くに標茶岳とか養老牛岳とか
さて降りよう！

7/21 6:40

下りながら
左下が馬の背

7/21 7:14

上二俣から下りは新道へ

7/21 7:14

あった！
登りの時に落としたタオル
ありがとうございました

7/21 7:36

新道へ
馬の背や山頂に人がいるのがわかった

7/21 7:39

気持ちいい尾根道だ
熊見峠は一番高いピークの右
そこを右側に折れる

7/21 7:54

熊見峠から降りる
その左手

7/21 8:38

下二股に降りた
最後の渡渉区間へ
楽しもう！

7/21 8:47

最後の渡渉を繰り返す
9時過ぎには山荘に戻れた(山頂往復6時間ちょっと)
山荘でコーラと山バッチを購入
管理人さんとしばし談義
ありがとうございました
さて、ここからがある種核心
レンタカーを運転して千歳へ
旭川を回るか迷ったが、足寄の銀河ホール前で千春の歌を聞き、ジンときた
久しぶりの北海道を満喫

撮影機器：

SO-52A Sony

感想

さくら

渡渉と沢登り
とても楽しいコースだった

この日予報どおり天気はよく、この旅の最終日にしてよかった
早朝の山頂からの大展望
知床岬の方に羅臼岳
遥かくなしり
摩周と屈斜路のカルデラ
その向こうに阿寒岳
オホーツク海と沿岸の畑
これぞ北海道！

新道へ入って熊見峠に向う途中、斜里岳が綺麗に見えた
知床、また来るよ！

この日の夕方、ゲリラ豪雨で川の増水があり遭難があったようだ。ダブルストック要、登山靴は2〜3cm水没しても水は入ってこない、暑い今の時期はスパッツは不要、朝3時ぐらいから白々してくる、渡渉中の虫払いに注意、ヒグマの情報に注意しつつ対策をしっかりして早出がよい　(僕が感じたことです)