段ヶ峰(いつもの寄り道戻り道)


- GPS
- 07:36
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,061m
- 下り
- 1,059m
コースタイム
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 7:31
天候 | 曇りのち晴れ 午前中風あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なポイントも無く、踏み固められたコースは非常にわかりやすい。 |
その他周辺情報 | 道の駅 但馬のまほろば https://maps.app.goo.gl/RKrqWJ1ZkmjWwB7d8?g_st=ipc 生野銀山 鉱山資料館 https://www.ikuno-ginzan.co.jp/kankou/kankou03.html |
写真
感想
シルキーボイス時代の長渕剛さんのタイトルをお借りしました(笑)
前日、バレーの大会に出場し、少し疲労感はあったけど天気も良さそうなので、計画していた段ヶ峰行きを決行する。
捻挫した足首の痛みはほぼ無くなってはいるけど、少し柔軟性に欠けている気がする。
そのため、長時間の歩きとか坂道では、疲れやすい。下りはまだ少し怖いので慎重になる。
早朝出発。約3時間掛けて6時頃到着。
近くの道の駅から見た時、雲が低く垂れ込めていたので、予定より時間を遅らすべく30分間車で待機しました。
出発して暫くは程良い坂を登って行く。
坂が緩やかになると次はススキ道に出る。
ススキの生い茂る道では朝露に裾を濡らす。
この辺りから終始2匹のアブ🪰に付き纏われて嫌な気分になる。
達磨峰を過ぎると道は開け歩きやすい。
南からの風で涼しく快適。ただ未だ付き纏う2匹のアブさえいなければ(笑)
最低コルから坂を上がると大きく開ける。
大きく広がるフトウガ峰と段ヶ峰まで続く稜線が素晴らしかった。
ちょうど雲が切れて青空も見えて、風も心地良い。
この時本当に30分遅らせて正解だったと実感した。
段ヶ峰山頂の手前に杉山への分岐のプレートが見えた。
体力的にも時間的にも余裕があるので、ちょっと寄り道する事に。
一旦谷へ降りて行く時のミズナラの森には癒されました。杉山頂上へ登って行く時、カメラのレンズフードが無くなっている事に気付く(泣)
帰りに行ったり来たり探してはみたけど、見当たらない。3週連続のカメラトラブルにテンション下がる。
段ヶ峰へ戻ると既に雲は一掃され、遥か南の瀬戸内海に浮かぶ小島が見える。その向こうはおそらく四国だね。
帰り道、段ヶ峰からフトウガ峰の稜線を歩きながら眺めるその風景は格別な思いがしました。
海の日に内陸の山から海を臨めた事は予想だにしない事でした。
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