ハイキングシーズン到来(芦屋川〜六甲最高峰〜有馬温泉)
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,032m
- 下り
- 650m
コースタイム
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:35
写真配置、通過時間は適当です。
今回の歩行速度は、かなりゆっくりです。
天候 | 晴れ。暑くもなく寒くもなく、ちょうどよい感じ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
下山後、有馬温泉でゆっくり1泊。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全く問題なし。ハイカー多し。 今回はオーソドックスな正規ルートを歩きました。 |
その他周辺情報 | 有馬温泉では、山行仲間は「銀の湯」へ、私ともう1名は「旅篭」という旅館で1泊しました。「旅篭」は料理の鉄人:大田忠道さんがオーナーの料理旅館です。 |
写真
感想
今週、土日の休みを使って昔の職場仲間と有馬温泉で1泊し、日頃の疲れを癒す計画です。
しかしながら、山行フリークの私としては、折角、有馬まで行くのならば、歩いて行こうと考えるのは自明の理であります。
当初は単独ハイクの予定でありましたが、現在の職場仲間の若手男子6名とフルマラソンをブイブイいわしているアスリート女性1名の、どうしても一緒に連れて欲しいとの要望にお応えし、大人数でのハイキングとなりました。
私以外の2名を除き、残りのメンバーは今回のコースは初めてですが、元気一杯の若者達なので、かなりの高速山行になるものと予想しておりました。
結果的には、予想よりも、ややペースはゆっくりでしたが、むしろ快適な山行となりました。
但し、本コース最後の登りである七曲坂の途中で、眼鏡君が急ブレーキ。
完全に日頃の運動不足からくる失速です。
しかも、一軒茶屋手前約15m地点で足が攣ったらしくヘタリ込む始末です。
あまりのヘタレぶりに、むしろ微笑ましくさえ思ってしまいました。
一軒茶屋でビールを飲みながらお昼休憩をとった後、折角なので最高峰まで移動する事になりましたが、眼鏡君はとてもいやそうな顔をします。
無視して、無理やり連れて行ったことは言うまでもありません。
さぁ、本日のミッションもほぼ終了です。
後は、有馬までひたすら下山するのみ。
ここでトラブル発生。まだ、下山道に足を踏み入れたばかりなのに、またまた眼鏡君がヘタリ込みます。
タクシーで帰りたいとか、訳の分からないことを口ずさみ出す始末で、精神的にも体力的にも限界が近づいているようでしたが、ここからのエスケープは魚屋道を有馬まで下山するのが最短である事を言って聞かせ、何とか歩かせてみます。
足に痛みもあるようなので少し心配です。
ここでアスリート女子のKさんからロキソニンの差し入れを受け、約10分後。
眼鏡君、最後は走って下山しました・・・・。
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