後山


- GPS
- 06:30
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,264m
- 下り
- 1,295m
コースタイム
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 6:29
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【帰り】しーたんバス 松ノ木 宍粟市内どれだけ乗っても200円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
駒の尾登山口から野鳥苑までの道が不明瞭。こちらを下山ルートにとらなくてよかった。 |
その他周辺情報 | エーガイヤちくさ温泉のカレーがおいしかった。果物系の酸味があった。 水の販売機が数ヵ所ある。100円で30リットルくらい買えるので、車で行く際はぜひポリバケツをもっていきましょう。 |
写真
感想
昭文社地図が示す道はこの林道でよいのだろうか?倒れた看板があるから登山口への道だな!とおもったが、進んでいくと道は途切れた。斜面を見下ろすと林道があったので、あれが正解か!と下りるとまた行き止まりだった。トラバースするよりは尾根をいった方が迷わないだろう。おそらくここは黒岩山の直下だ。ならば、登ろう。
急な斜面であえいでいるときにスズメバチは来てほしくない。私もすぐには退散できない。いやじゃいやじゃと東へそれていく。
標高900メートルをこえると雲のなかに突入。靴を濡らしつつ霧の中の黒岩山へ着いた。山頂から東へしっかり踏み固められた道がついている。たどると駒の尾山登山口に着いた。
駒の尾登山口は霧の中。木で葺いた床を歩くと滑る滑る。こんな天気でも車は2台停まっていた。
「熊出没」「熊生息地」の看板がたくさんある。鈴をならしつつ登山道へ進む。案の定後山まで真っ白だった。
後山で昼休憩。笛石山へ進むかおごしき山へ進むか悩み、おごしき山へ進む。濡れたささに突入するとすぐにずぶ濡れになった。しばらく進むと風が吹いてきて濡れた体もすっかり乾く。おごしき山に着く頃には回りはブナ林と変わり、太陽も少しでてきて、鮮やかな美しい森が広がった。
眼下にはせせらぎというにはドバドバと流量の多すぎる流れがある。吸い込まれそうになるがぐっと我慢してトラバースを続ける。
下山後の林道歩きも渓谷美とともにあり、目を楽しませてくれた。
ところで板馬見登山口の駐車場に車がなくていぶかしんだが、それもそのはず。林道のしたのほうで倒木がとうせんぼしていた。
翌日は晴れを期待したが、また曇ってるのでヒョングリで有名な三室滝だけ見て帰った。
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