斜里岳

2025年07月21日(月) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,071m
• 下り: 1,073m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:33

距離 11.6km 登り 1,071m 下り 1,073m

8:30 スタート地点
8:32 8:34 清岳荘 登山口
8:45 旧清岳荘 登山口
9:08 9:09 下二股
10:10 上二股
10:28 10:30 馬の背
10:41 10:55 斜里岳
11:04 11:08 馬の背
11:21 上二股
11:50 熊見峠
12:22 12:28 下二股
12:49 旧清岳荘 登山口
12:59 13:01 清岳荘 登山口
13:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

清岳荘の前の駐車場を利用しました。最終的には満車になって、停められなかった車は路上駐車をしていました。

コース状況／危険箇所等

雨の後だからか、普段からそうなのかはわかりませんが、沢沿いの旧道は滑りやすかったです。

その他周辺情報

下山後、清岳荘の自動販売機でしっかりと喉を潤すことができました。

写真

7/21 8:33

満車。

7/21 8:34

登山口です。

7/21 8:38

右手に沢を聞きながら、林道をしばらく歩きます。

7/21 8:47

植物が茂って道が狭い。でも最初は歩きやすい道です。

7/21 8:49

渡渉。

7/21 8:52

また渡渉。

7/21 9:00

またまた渡渉。

7/21 9:03

仙人がこもっていそうな岩のくぼみ。

7/21 9:04

渡渉は続きます。

7/21 9:08

稜線が見えた！

7/21 9:09

昔、ここに小屋があったのですね。

7/21 9:09

小屋の跡。

7/21 9:09

気を引き締めて進みます。登山道が全体的に湿っていて滑りそう。

7/21 9:10

旧道と新道の分岐。登りは旧道を使います。

7/21 9:12

滝を楽しみながら沢沿いに進みます。

7/21 9:19

また滝。

7/21 9:25

立派な滝！

7/21 9:25

立派な滝は羽衣の滝だそうです。

7/21 9:26

滝の横、濡れて滑りやすいです。

7/21 9:38

滝は続きます。空が見えるようになり、稜線が近いことを感じます。

7/21 9:48

これはすごい滝！稜線が近いはずなのに、かなりの水量があります。

7/21 10:01

沢沿いの道・・・というか沢が道です。

7/21 10:02

ピンクテープはとてもありがたい目印です。

7/21 10:04

沢が道。雨が降っているときは絶対に歩きたくない旧道です。

7/21 10:11

沢沿いの花。

7/21 10:15

えらい急登だなと思いながら登っていくと・・・

7/21 10:16

やっぱりこういう名前がついていました。

7/21 10:29

沢を離れて稜線へ！

7/21 10:30

ふう・・・一息。ここから山頂が見えますが、なかなか標高差がありそう。

7/21 10:39

お参りをして進みます。

7/21 10:43

到着！

7/21 10:50

素敵な山並み。

7/21 10:51

知床方面は雲で隠れていました。

7/21 10:51

オホーツク海が見えます。さて、下山開始。

7/21 11:23

沢ではなく、乾いた登山道を歩けるのが嬉しい。やはり人間は陸上の生きものです。

7/21 11:37

偉大な山容です。

7/21 11:37

ハイマツとナナカマドの道を進みます。

7/21 11:38

これから行く道。稜線歩きって良いですね。

7/21 11:45

歩いてきた道を振り返ります。左の丸っこいピークが山頂だったと記憶しています（違うかも）。

7/21 11:47

なかなか狭い道です。

7/21 11:50

熊見峠。峠というよりピークでした。このあとは写真を撮る気が起きない、長ーい下りでした。

撮影機器：

iPhone 16 Apple

感想

キタノキツツキ

登りは旧道と下りは新道で斜里岳を楽しんできました。登りと下りで別の道を使うことで、変化に富んだ登山を楽しむことができました。旧道は渡渉がたくさんあり、ずっと沢沿いの道です。沢そのものが道になっているような箇所もありました。雨が降った時には使いたくない道です。しかし沢沿いなので涼しく、盛夏にはおすすめした道です。新道は稜線歩きが楽しめますが、稜線から沢に下りるまで黙々と急な下りが続き、精神的にきつかったです。