利尻岳


- GPS
- 13:11
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 1,796m
- 下り
- 1,798m
コースタイム
- 山行
- 0:58
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:58
- 山行
- 10:55
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 11:51
天候 | 1日目:曇り 2日目:曇のち晴れ 全般に強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
船
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全般によく整備された登山道 山麓側は緩やかな道だがだんだんキツくなる。 8合目〜避難小屋あたりは中だるみ。天候次第では泥濘しやすい |
写真
感想
利尻岳、
正直なかなか来られない島であり山でもある。
贅沢を言い出したらキリがないので、今回は山に全集中でした。
着いた日がちょう海の日、といこともあってか、利尻のフェリーターミナル前ではなんかお祭りをやってて。
ここで買ったニシン焼き(200円)が結構でかいのに美味しくて。
保存方法がなかったとは言え...これを江戸時代は煮干しにして肥料にしてただけとは...
とにかく、進めるだけ進んでおく方針で利尻北麓野営場まで進んでテント泊。
一晩中、ツェルトが飛ぶんじゃないか、と言うくらいの強風でした。
朝は4時すぎに出発。
イメージ的には円錐型の山なので、最初から急登なのかと思いきや、存外にそうでもない。
序盤はかなり緩やかで、徐々に坂がきつくなっていく...
風が強いので熱中症にはなりにくいか、と期待してたのですが、それ以上の暴風。何度帽子を飛ばされたか...
このまま「霧の利尻岳」になるのか、と危惧していたのですが、
山頂が近づくにつれちょっとずつ霧の晴れ間が。
山頂では一瞬ですが、ロウソク岩も見られました。
日頃の行いとしか言えません。
そして下山。
下りだし余裕かな、と思ってたのですが...徐々に出てくる疲れ...下りはペースが下がりがちで、特に野営場からフェリーターミナルまでの舗装路(言うて歩道は歩きやすい柔らか舗装のとこも多かったのですが...)はグダグダ。
「元気に降りたら、フェリーターミナル近くで豪遊?」とか思ってたのですが、そんな時間もなくフェリーに飛び乗ることになりました。
次来る機会があれば...山とは別なものを楽しみたいなぁ。
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