2年ぶりの磐梯山

2025年07月23日(水) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 11.0km
• 登り: 992m
• 下り: 993m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:49

距離 11.0km 登り 992m 下り 993m

6:04 裏磐梯スキー場 第３駐車場
6:33 噴火口分岐
7:00 火口原分岐
7:20 イエローフォール
7:45 8:00 櫛ヶ峰分岐
8:10 三合目分岐
8:21 黄金清水
8:26 お花畑東分岐
8:31 8:38 弘法清水
8:59 9:18 磐梯山
9:33 9:48 弘法清水
9:52 9:53 お花畑東分岐
10:01 弘法清水分岐
10:44 10:45 裏磐梯スキー場分岐
11:02 丸山下
11:15 11:23 銅沼
11:31 裏磐梯ゲレンデトップ
11:53 裏磐梯スキー場 第３駐車場

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

裏磐梯スキー場駐車場起点。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。
嬉しいことに赤沼周辺の道のドロドロ・グシャグシャはありませんでした（夏だから？）。

写真

7/23 6:04

朝の裏磐梯スキー場駐車場。
平日で早めの時間ですが、やはり好天が期待できそうなのでそこそこ停まってますね。

7/23 6:10

「こんなのあったっけ？」と思ったのですが、2023年の記録を見たら既にありました。

7/23 6:11

朝日を浴びる裏磐梯スキー場。

7/23 6:16

じわじわスキー場を登っていきます。

7/23 6:19

じわじわ...

7/23 6:25

振り返ると左奥に檜原湖、右奥の西吾妻山は頭が雲に覆われています。

7/23 6:30

7/23 6:36

向かって左のゲレンデに進んでいきます。

7/23 6:38

火口原コースの入り口。

7/23 6:41

しばし森の中を進みます。

7/23 6:46

池もあったりします。

7/23 6:55

時々、磐梯山（天狗岩とその奥にちょこっとだけ磐梯山の山頂）が見えます。

7/23 6:58

櫛ヶ峰が見えるポイントもあります。

7/23 7:01

大きな岩も転がってます。

7/23 7:04

火口原に出ました。

7/23 7:06

川上登山口からの道と合流。

7/23 7:06

空が青い。これは夏空の青さですね。

7/23 7:12

火口原から樹林帯に入るところで休憩します。

7/23 7:32

ここの急登の名物、逆U字型の手すり。

7/23 7:41

オニユリ？
下から撮ってみましたが、ピンボケで残念。

7/23 7:51

疲れたので稜線に出る直前でも休憩。稜線は風が強いことが多いのでいつもここで休憩します。

7/23 7:54

本日の行動食「ヤマザキの高級ジャムパン」。

7/23 7:54

檜原湖がよく見えます。西吾妻山方面は相変わらず雲がかぶっています。

7/23 8:05

稜線に出ました。出発からだいたい2時間。

7/23 8:06

赤埴山が見えた。

7/23 8:07

7/23 8:07

この辺りは日が当たっていますが、磐梯山山頂は雲の中です。

7/23 8:14

この花、ホタルブクロでしょうか。
ほとんどは赤っぽいのですが、真っ白のもありました。

7/23 8:14

天狗岩を横から。
そろそろ雲の下に入ります。

7/23 8:16

三合目の石碑から天狗岩。

7/23 8:22

小金清水の段。

7/23 8:23

シモツケソウ？
この辺りにたくさん咲いていました。

7/23 8:24

小金清水。

7/23 8:27

振り返ると櫛ヶ峰。

7/23 8:31

お花畑分岐まで来れば弘法清水はすぐそこ。

7/23 8:36

弘法清水小屋に到着。
ここでちょこっと休憩。

7/23 8:44

磐梯山へ。

7/23 8:57

途中の開けたところ。

7/23 9:08

立派なユリが咲いていました。
これは上に向いて咲いていますね。
スカシユリかな。

7/23 9:10

磐梯山山頂に着きましたが、たまに雲が切れて猪苗代湖が見えるような具合です。

7/23 9:13

今日の山頂スイーツは「柏屋の薄皮饅頭（つぶあん）」です。
上品な甘さ。さすが柏屋。

7/23 9:17

下る直前にもう一度雲が切れた！

7/23 9:17

長居するのも何なので、ぼちぼち下りますか。

7/23 9:20

7/23 9:20

7/23 9:29

下りの途中で振り返って。
だんだん雲がどいているように思います。

7/23 9:41

ふたたび弘法清水小屋。

7/23 9:43

夏の雲ですね。

7/23 9:48

ここに来たらこれ。
キヨシコーヒー、今日はペルーにしました。

7/23 9:53

登る前は雲で見えなかった山頂方面が、弘法清水小屋の前から見えるようになっていますね。

7/23 9:53

安達太良山も見えます。

7/23 9:59

7/23 9:59

7/23 9:59

ちょっとの間ですが、お花畑は素敵です。

7/23 10:00

天狗岩のそばも通るし。

7/23 10:00

とりあえず磐梯山がよく見えるのはここまで。

7/23 10:02

7/23 10:04

7/23 10:05

これは下向きに開いているのでオニユリ？

7/23 10:10

この辺りはすぐ右に尾根がありそうですが、地形図で確認すると意外と下のほうをトラバース気味に道が作られています。

7/23 10:33

1500m付近のビューポイントからの檜原湖。

7/23 10:33

西大巓〜西吾妻山はまだ雲がかかっています。

7/23 10:42

八方台分岐に向けて下っていきます。

7/23 10:50

八方台分岐。ここは写真だけで休憩なし。

7/23 10:54

この辺りはいつも湿っています。

7/23 11:07

1160m付近の湿原。雪解けの時期は湿原ですが、それ以外はただの原っぱっぽい。

7/23 11:08

7/23 11:25

赤沼に到着。

7/23 11:26

ザ・夏の銅沼って感じです。

7/23 11:26

一応、逆さ櫛ヶ峰もできてます。

7/23 11:33

7/23 11:34

スキー場のちょっと上にある沼。

7/23 11:36

ゲレンデトップ。

7/23 11:37

ヤナギラン？
けっこう、いろいろな花が咲いているもんですね。

7/23 11:42

スキー場の下りは早いです。

7/23 11:45

さっきまで雲がかかっていた西吾妻山方面ですが、ようやく雲がとれました。

7/23 11:50

磐梯山方面を振り返る。

7/23 12:02

山頂では雲に邪魔されましたが、全体的にいい天気でした。
お疲れさまでした。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション ライター コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

くえーん

前回磐梯山に来たのは2023年10月でした。
ずいぶんご無沙汰しておりました。
今回も定番の裏磐梯スキー場起点の時計回りルートです。
磐梯山に来て、山頂で晴れて見晴らしがいいというのはなかなかありませんが、まあ、今回はちらっと雲がどいてくれたので運が良かったということにしておきましょう。
今回は稜線までの登りがきつく感じました。体中びっしょりと汗をかいたので、気温のせいかもしれません。
逆に、以前意外としんどいと感じた銅沼への微妙な登り返しがまったく何ともなかったのは不思議です。今回は「登り返しなんてあった？」くらいの感覚です。
以前は「もうすぐ銅沼だからもう登りはないはず」だと思い込んで歩いていたせいかもしれませんね。あるいは単なる記憶違いか。