【へっぽこ登山】活火山の焼岳✨噴煙を間近に見て緊張💦新中の湯コースで登ります❣️日本百名山


- GPS
- 11:01
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 837m
- 下り
- 845m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
北アルプスの日本百名山「焼岳」に登ります。
日本は世界有数の火山大国で、日本の活火山はなんと111山あるそうです。
今回登る焼岳も活火山であり、山頂付近はシューシューと噴気が上がっています。
今までも活火山は登っていますが、噴気が見えるとちょっと怖いですね。
ゴロゴロとした岩場も多いことですので、ヘルメットを着用して登りたいと思います。
日本百名山の著者、深田久弥氏は焼岳を見るたびに「よく知っている風景とは承知しながらも、初めての景色に出あうような新鮮な驚きを感じるのは、どういうわけであろうか。ーー焼岳は微妙な色彩のニュアンスを持っている。ーーある秋の晴れた日、焼岳はまるで五色の着物を着たようにみごとだった」と著されています。
なるほど、焼岳は北アルプスの中では小さな山ですが、一目見てあれは「焼岳」だと分かります。
このように山の個性も日本百名山に選定される重要なポイントだったんですね。
さて、私たちは新中の湯登山口からピストンで登ります。
この登山口の問題点は駐車スペースの狭さとトイレがない問題です。
情報では駐車スペースは路駐になりますが、登山口から離れていけば停めれるスペースはあるようです。
トイレについては携帯トイレを利用しようと思います。
人気の山ではトイレ問題は大事ですね。
早朝は寒いくらいの気温でしたが、登っていくごとに気温が上がります。
でも風が吹いたら気持ちいいくらいで比較的登りやすかったと思います。
山頂付近は火山ガスが出て、硫黄の匂いが活火山であることを認識させられました。
そして山頂に着いた時の感動の景色。
やっぱり日本アルプスの景色は素晴らしいですね。
思い出になる一日でした。
シューシューと噴気を出す焼岳、ちょっと怖いけど日本百名山の風格ですね( ´ ▽ ` )
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