記録ID: 8469441
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ハイキング
丹沢
大室山(茅ノ尾根: 久保コース↑~野原コース↓)
2025年07月26日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 04:40
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,205m
- 下り
- 1,212m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:27
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 4:38
距離 9.0km
登り 1,205m
下り 1,212m
9:12
天候 | 快晴。出発時22℃、下山時32℃。樹林帯、植林帯の中は涼しい。特に標高900メートル以上は涼しい。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス | 野原吊橋の駐車場。到着時自車のみ。下山時、遊歩道を散策する家族が1組。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西丹沢登山詳細図(以降、詳細図) ◆ 全般 山頂まで一貫して上りだが、椿沢右岸尾根や田代沢からの急登に比べれば緩やかに感じた。大倉尾根と比べると急登ということになるだろう。 久保コースと野原コースではかなり差がある。久保コースは一般登山道としても問題ない。かつ経路も鮮明で踏まれているため足運びしやすい。 一方野原コースは踏み跡もあるにはあるという程度。杉の打った枝や落ち葉が堆積しており不明瞭。吊橋に近いトラバースがあるが、ピンクテープと不鮮明な足跡を辿ることになるなど、VR慣れしていない方は近づかない方がいい。 ◆ 茅ノ尾根 久保コース 危険箇所はなく、道標もあり、経路も鮮明なため、一般登山道としても問題ないほど。1100メートルを越えたあたりから火照った体温を拭ってくれる程度に涼しかった。 急傾斜もなくグリップも効くため、下りはものすごくいいペースで下りることができる。静かにトレーニングしたい方には最適なコースだと思う。 ◆ 野原コース 分岐点から明らかに人が入っていない様子になる。それでも優しめのVRという雰囲気。 ワイヤロープとウインチの残骸と遭遇したあと、吊橋に向かうまでのトラバースに留意する必要あり。経路はほぼなく、踏み跡が所々出てくる程度。ピンクテープがいいタイミングで設置されており助かる。傾斜がキツいわけではないため、危険さは感じないで済む。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
単独山行のためなし
|
感想
普段は周回が多くピストンはあまりしないが、このコースはピストンが十分ありうる。上りやすく下りやすい。トレーニングにもいいコースだ。野原コース以外の茅ノ尾根はリズムよく下ることができる。駐車場もありアクセスも良いためまたサクッと来てみたい。
下山時の標高900メートル未満はさすがに暑さを感じたが、早朝と900メートル以上は涼しく過ごせる。8月もこれが通用するのか確認してみたい。
骨盤が立ち、お尻で登れるようになってきた。膝から下で力を使わず、足やふくらはぎにほとんど疲労を感じなかった。これまでどれほどの無駄な筋力を使ってきたのだろう。。。力を使っていないのにCTを大きく下回った。山というのは力で登るものではないようだ。
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コメント
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ところでストックは常時使っていますか?
自分はよほどの急登や坂の連続(特に段差のある)いがいは使わないようにしています
腕の振りで体幹とお尻の筋肉を使うにしています
坐骨神経痛の後遺症か左のお尻はあまり調子よくないなぁ
最近になってやっと山の登り方が分かってきたような気がします。山行回数にして150回くらいでしょうか。今日はゴリラ🦍の真似しているような感じがしました。
あと机を昇降式のものに替え、座る時間よりも立つ時間が上回るようにするようにしました。なかなか楽しいです😀
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