大朝日岳

2025年07月26日(土) [日帰り]

• GPS: 08:58
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,740m
• 下り: 1,738m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:03
• 休憩: 0:54
• 合計: 8:57

距離 19.0km 登り 1,740m 下り 1,738m

5:27 大江町朝日連峰古寺案内センター
5:31 5:32 古寺鉱泉跡
5:58 合体の樹
6:43 一服清水
6:46 ハナヌキ峰分岐
7:18 三沢清水
7:39 7:42 古寺山
8:05 小朝日岳巻道分岐（北側）
8:17 8:27 小朝日岳
8:41 小朝日岳巻道分岐（南側）
9:19 9:31 銀玉水
9:57 9:58 大朝日岳山頂避難小屋
10:34 10:35 大朝日岳
10:46 大朝日岳山頂避難小屋
11:06 11:18 銀玉水
11:50 11:51 小朝日岳巻道分岐（南側）
12:09 小朝日岳巻道分岐（北側）
12:30 12:38 古寺山
12:54 三沢清水
13:15 ハナヌキ峰分岐
13:19 13:20 一服清水
13:55 13:56 合体の樹
14:18 14:21 古寺鉱泉跡
14:24 大江町朝日連峰古寺案内センター

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

古寺鉱泉周りはアブが大発生中。対策必要かもです。

写真

7/26 5:26

7/26 7:32

7/26 7:38

7/26 8:25

7/26 9:46

7/26 9:54

7/26 9:56

7/26 10:15

7/26 10:20

7/26 11:41

7/26 19:14

撮影機器：

SO-54C Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル

感想

はた坊

東北遠征2日目。
米沢から移動し、古寺鉱泉で車中泊して難易度の高そうな大朝日岳の登頂を目指します。

古寺→一服清水
特に特徴もないが、基本ここまでは整備も行き届いて歩きやすい道。一服清水はチョロチョロに見えましたが、ホースを動かすと結構水が出てきます。貴重な水場です。

一服清水→古寺山→小朝日岳
この区間がこの道程の核心部かなと。清水を越すと次第に急坂になってきます。尾根道ですが木々のせいで風が通らずここは修行の道。古寺山からは初めて景色が開けここで大朝日岳まで望めます。目の前の小朝日岳も一望。あれを登るのか？と思うほどの急登。実際登ると本当にかなりの急登。ただ登り切ると飯豊まで見えるのでちょっとしたご褒美。

小朝日岳→銀玉水
一気に下ります。下って間もなく登り返すとやっと稜線歩きスタート。ここからは常に絶景。左手は目指す大朝日岳、右手は西朝日岳を見て進みます。ようやく風も抜けるようになりさわやかな気分になります。銀玉水は道標通りに登山道を少し下ります。ここはじゃぶじゃぶ。異常に冷たい水で喉を潤す＆顔を洗い復活します。

銀玉水→大朝日岳
さて、少しの急登を越え、小屋を目指します。変わらずの絶景とさわやかな風を満喫。小屋の手前はお花畑。花の名前は分かりません。がとても綺麗です。
避難小屋ですがトイレ完備。中をのぞくととてもきれいでした。
小屋を越えると最後の登り、登りもさほどではない。登るにつれさらに絶景に。
遠かった山頂は360°東北の山々。鳥海山、月山、蔵王、飯豊、磐梯山、吾妻山、たぶん安達太良も。そしてさわやかな風の中トンボ、蝶が飛び回るおとぎの国のような最高の山頂で今年の東北遠征を締めることができました。