豊沢川支流桂沢 小空滝沢遡行 大空滝沢下降

2025年07月26日(土) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 5.2km
• 登り: 372m
• 下り: 351m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:21

距離 5.2km 登り 372m 下り 351m

7:39 スタート地点
15:00 ゴール地点

天候

晴れ

写真

7/26 7:39

小倉山トンネル前のいつもの場所に駐車。

7/26 7:49

F1
左岸にロープがありました。

7/26 8:14

水が少ない

7/26 8:21

分岐
左：小空滝沢
右：大空滝沢

7/26 8:29

THE“小滝“　がいくつか続きます。

7/26 8:53

階段状7m滝
初心者を連れて行くときはザイルを出す場所。

7/26 9:12

見えてきました。
小空滝。
三段漠で落差は60mあります。

7/26 9:55

核心の2段目をリードするudogamoriさん。
ここは大胆にFACEを攻めましょう！

7/26 10:21

udoghamoriさんが確保している間に、私は1段目（上段）を登りフィックス。他パーティー3人組が追いついてきたので、待たせるのもどうかなと思って。時間短縮のためもある。

7/26 10:23

追いついてきた3人パーティーはPalomonさん達でした。Palomonさんとは、何回か山でばったりと会うんですよね。

7/26 10:43

1段目を攻めるkurobeさん。

7/26 11:10

小空滝を登ったら特に何もないので、大空滝沢に移動する。

7/26 11:36

大空滝沢の上部にある小滝は枝を利用してクライムダウン。

7/26 11:39

ここも

大空滝の落口。
7段83mの下降開始です。

7/26 12:13

1段目（15m）の下降をするkurobeさん。
滝壺は深く泳いで着岸。

7/26 12:21

続いてudogamoriさん下降中。
流線ど真ん中を降りてきた！

7/26 13:12

2段目から6段目までの下降。
一度1段目下でピッチを切ったので2回の懸垂で下まで降りてきました。

7/26 13:13

アップ
これだけ落差のある滝を懸垂下降するのもよい経験となります。

7/26 13:16

下降中はシャワー。
水は冷たく下降中に寒くなりました。

7/26 13:24

udogamoriさん下降中。

7/26 15:01

無事下山

撮影機器：

SOG14 Sony

感想

tbf

前日までは福島県の沢に4人で遠征する予定でしたが、メンバーの1人が参加できなくなったため、急遽近場の沢に変更になりました。
udogamoriさんの提案で小空滝沢となりましたが、小空滝沢だけだと短いし面白くないので、沢でのリード経験の少ないudogamoriさんの実践リード練習と、大空滝の懸垂下降を目的としました。
大空滝はいつも横を巻いているので滝の全容が分からずでしたが、ぬめりや岩質、リスやクラックの有無、ホールドなどを確認しながら下降していきました。いつか登攀しようと思っていましたが、ホールドはあるもののぬめりが強く長時間のシャワークライム必至となり、私が思い描いたルートでは厳しいと思いました。

コメント

kurobe39

滝の下降は初めての経験でした。乾いた岩の懸垂とはまた違い、滑るんじゃないの？と足を張る位置に気を使いました。t bfさんの計算された支点の取る位置、とても勉強になりましち。リードで沢に行ける様に、経験を積みたいです。