新うつくしま百名山No.41三岩岳

2025年07月27日(日) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,378m
• 下り: 1,241m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:27

距離 12.9km 登り 1,378m 下り 1,241m

4:05 あずき温泉バス停
4:10 4:18 国体コース登山口
5:48 5:49 旧道分岐
7:22 7:29 避難小屋
8:13 9:03 三岩岳
9:27 避難小屋
10:18 旧道分岐
11:25 国体コース登山口
11:32 あずき温泉バス停

天候

曇り時々晴れ微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スノーシェッド脇の三岩岳登山口駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

窓明の湯日帰り温泉を利用

写真

7/27 4:04

スノーシェッド脇の駐車場を利用　4時で先客2台

7/27 4:11

ヘッデン装着して登山開始

7/27 4:32

明るくなってきました

7/27 4:43

振り向けば朝焼けが綺麗

7/27 4:50

目指す山頂は遥か彼方

7/27 4:56

ロープがあらわれた
▶のぼる
▷にげる

7/27 5:32

ブナ林が直射日光を遮ってくれるのがありがたい

7/27 5:41

クマの爪痕なのか落書きなのかよくわかりません

7/27 5:42

山頂が少しづつ近づいてきました

7/27 5:48

黒檜沢コースの分岐は通行止め

7/27 5:48

オシャレでゴージャスな案内図とチープな注意書きの対比がシュール

7/27 6:38

数少ない景観ポイントから雲海が見えました

7/27 6:45

森林限界を超えると日差しが当たるようになりキツさ倍増

7/27 6:49

山頂がだいぶ近づいてきました

7/27 6:56

刈払が行き届いています　感謝

7/27 7:11

ツマトリソウ　ハナニラみたい

7/27 7:17

箱庭のような湿原にはコバイケイソウ

7/27 7:18

ほんの少しの木道歩きですが癒されます

7/27 7:19

池塘に映る雲

7/27 7:20

モミジカラマツで合ってますか？

7/27 7:23

避難小屋到着

7/27 7:24

貸切で小休止

7/27 7:46

稜線に出ます

7/27 7:47

少しガスってますがこれはこれで水墨画のような味わいの稜線歩き

7/27 7:49

あれほど遠かった山頂が目の前に　頑張れもう少し

7/27 7:56

山頂直下も刈払われており歩きやすい

7/27 8:09

あれれ　ガスってきちゃったぞ

7/27 8:13

山頂へのビクトリーロード

7/27 8:16

着いたー　つかりたー

7/27 8:16

三角点

7/27 8:18

煙る三岩

7/27 8:39

ご飯食べてる間にガスが張れるのを期待

7/27 8:55

う〜む

7/27 8:55

会津駒ヶ岳への稜線があるはず

7/27 8:57

那須連峰があるはず

7/27 8:57

わずかな晴れ間で登ってきた稜線は見ることができました

7/27 8:58

結局完全に晴れることはなく展望は断念

7/27 9:07

さて帰りますか

7/27 9:31

ナナカマドが色づき始めています

7/27 10:29

山菜の女王様ではありませんか

7/27 10:34

ロープがあらわれた
▶おりる
▷にげる

7/27 11:10

登りで見逃した二等三角点

7/27 11:16

それにしても長い激下り

7/27 11:19

道路が見えたどー

7/27 11:22

膝は限界に近いけどあと少し

7/27 11:24

着いたー　スゲーキツかったー

7/27 11:31

スノーシェッドの間の橋から見下ろす絶景

7/27 13:14

念願の名店滝音さんのお蕎麦は最＆高

撮影機器：

Pixel 3a Google

感想

sinn9nnn

長い急登がキツいと評判の三岩岳
冬期はモチロン残雪期に登る技術も根性もないのでこの時期の挑戦を決めました
窓明山の周回ルートも考えないではなかったのですが長年行きたかった湯の花温泉の蕎麦の名店「滝音」さんの予約が取れたので絶対に間に合うようにピストンを選択
結果的にはこれで正解でした
予想に違わぬ長い急登
そして当然のことながら長い急降
麓に降りる頃には膝がガクガク
私の体力と技術では周回ルートは無理だったと思います
残念ながら山頂はガスで景観はほぼありませんでしたが箱庭のような可愛らしい湿原や所々で山頂を見あげながら登れるコースレイアウトなど過酷さに見合う見所は堪能できました
汗グッショリの下山後に直ぐに入れる最寄りの窓明の湯は受付のお姉さんの愛想も含めて最＆高
念願の滝音さんのお蕎麦はこれまでの人生で一番の美味しさでした
まだまだ来たい南会津
窓明山を登る日が楽しみです

山笑う
三岩岳で
膝笑う