むつ市・釜臥山

2010年10月30日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.2km
• 登り: 843m
• 下り: 843m

コースタイム

水源地公園出発9:00-七面山合流10:40-釜臥山山頂11:45-(展望所におりて1時間ほど休憩)-13:00山頂より下山開始・スキー場コース-13:50水源地公園分岐-14:30第二リフト乗り場-14:45水源地公園ゴール

天候

曇り空

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水源地公園の駐車場は分かりづらいので、スキー場に止めたほうがよい

コース状況／危険箇所等

(スキー場から登る場合)車をリフト乗り場まで乗り入れる際はセンターハウスに一言声をかけなければならないらしい。

(水源地公園から登る場合)登山ポストないが、ダムの左を進んでいくと七面山方面への登山道を示す標識がある。しかし、見落としやすいかも…
また、水源地からのコースは横道の分岐がいくつかあるので、慎重に。

※わかりやすい登山標識はあまり見当たらず、ほとんどアテになりません。
　事前にシュミレーション(登山道計画)をおすすめします。特に水源地公園からのコース。

下山後
・水源地公園
　重要文化財の割に説明が少ない!　頑張れむつ市!!
　http://www.city.mutsu.lg.jp/index.cfm/17,10835,35,242,html
　http://damnet.or.jp/cgi-bin/binran/PA.cgi?ban=S501
・むつ矢立温泉　￥420
　http://simokita.org/onsen/yatate/
　http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/mutuyatate/mutuyatate.htm

写真

10/30 23:00

スタートの公園の雰囲気は、日本庭園風

10/30 21:57

ほうほう…

10/30 23:00

…って新しい橋の説明だったorz

10/30 23:00

これが日本最古のアーチ式ダムです。

10/30 9:11

10/30 9:11

10/30 9:13

10/30 21:57

ダムの右岸(海を背に左の方面)を歩いてゆくと、控えめな標識があります。

10/30 21:57

広い林道をまっすぐいくと、標高130位の地点で怪しいYの字分岐が…。左を偵察して、明らかに違う道と判断。(横たわる木が「いっちゃだめえええ〜」という印だったのか?w)

10/30 21:57

赤テープのY字路は、右をチョイスでOK。

10/30 21:57

はじめは車も通れそうな広い道も…

10/30 21:57

次第に笹の生い茂る「らしい」登山道になります。

10/30 9:51

10/30 10:01

10/30 10:09

10/30 10:09

10/30 21:57

この七面山ルートはほとんど急斜面がなく、静かで歩きやすい…と思いきや、ヘリの音がうるさかったorz

10/30 21:57

木の間から対岸の紅葉がきれー♪

10/30 21:57

赤は映えますな!

10/30 21:57

スキー場の建物も見えてきたゾ

10/30 21:57

秋らしさを感じながら…

10/30 21:57

ゆっくりと登りつめていくと…

10/30 21:57

ここからは眺望もGOOD!

10/31 12:08

よっしゃ行くぞ〜

10/30 21:58

海が見えた!

10/30 21:58

超アバウトな標識。分岐から離れたところにポツンとw

10/30 21:58

岩からの眺めはどうですか〜?

10/31 12:08

ケ「山頂まだまだ遠いね…」　
ヨ「うん…引き返すか…?」

10/30 21:58

私yochinも岩に立ってみたり

10/30 21:58

10/30 10:49

10/30 21:58

ケメコさんも焦らず慌てずゆっくりと進む

10/30 10:47

10/30 21:58

めずらしい小さなオレンジの実。これなあに?

10/30 21:58

むつ市一望できる。これ夜景だと「蝶々」に見えるそうです。

10/30 21:58

もろ登山道上にキノコ群生。あまり美味しくなさそうですが…

10/30 11:21

10/31 12:08

10/30 21:58

テレビのアンテナのようなものがヒョコヒョコたってる

10/30 11:27

10/31 17:15

10/30 11:28

10/30 11:28

10/30 21:58

岩のところにキター。なんというバリエーションルート!!

10/30 21:58

10/30 21:58

ここをフリークライミングするのか…どれどれw(登りませんてば!)

10/30 21:58

スキー場方面。

10/30 21:58

ふもとの紅葉絨毯。

10/31 12:08

急な岩道をよじよじ登る〜。高度感パない!

10/30 21:58

しかし、ここは迷わず初級コースへ!w

10/30 21:58

落石注意ー!

10/30 21:58

ゴツゴツ感がまたなんともだね。

10/30 21:58

下山道を登りましたw

10/30 21:58

紅葉でお腹いっぱいとおもいきや…

10/30 11:41

10/31 17:16

10/30 11:41

10/30 21:58

こ…これは…!

10/30 21:58

雪の痕跡が…!

10/30 21:58

雪とドングリころころ。

10/30 11:43

10/30 11:44

10/30 21:58

。o○(ああ〜早くビールが飲みたいなあ…♪)

10/31 12:08

山頂からはちゃんとした遊歩道が伸びている(車の乗り入れできる展望台施設の方面へ)

10/30 21:58

対岸の半島の階段国道を彷彿w

10/30 23:02

にしても雪!

10/30 23:03

雪!

10/30 21:58

あちこちに雪!テンションあがるー♪

10/30 21:58

恐山方面がみえますね。

10/30 23:04

たっぷりの雪!

10/30 23:02

あちらが展望所でございます。はい、車でサクっと行けます。

10/30 11:54

10/30 11:54

10/30 11:55

10/31 17:17

10/30 11:56

10/30 12:45

10/30 12:52

10/31 17:17

10/30 21:00

ここから山頂までは10分、走れば5分ですねw

10/30 21:58

けっこう雪ふったんですねえ〜。

10/31 17:17

10/30 21:58

とりあえず、歩き戻ります。

10/30 13:05

10/30 21:58

再び山頂。恐山ナンチャラの石碑。

10/30 13:04

10/30 21:58

下りのコースはスキー場。目視確認。

10/30 13:11

10/30 13:46

10/30 13:50

10/30 21:58

ワンワン岩。

10/30 21:58

石積み。

10/30 21:58

スキー場上の展望所。

10/30 13:53

10/30 13:59

10/30 21:58

リフト最高地点。

10/30 21:58

膝が笑う〜

10/30 21:58

紅葉を横目に…

10/30 21:58

リフトの塔。地元スノーボーダーはここに当て込みするのか…。

10/30 21:58

hassy、下り最速!!

10/30 14:10

10/30 21:59

いろんな施設が見えてまいりました。軍艦も。

10/30 21:59

途中からジャリジャリな車道になりました。足何気ににクル〜。

10/30 21:59

スキージャンプ台!?　地元スノーボーダーはここでキッカー練習するのか…。

10/30 14:29

ちょwwwもっと早く言ってくださいw

10/30 23:05

おお〜・・・遠いw　釜臥山手ごわかった〜。

10/30 20:59

こんなスキー場です。うん、安いね。

10/30 23:04

渋そうなカキの実。

10/31 17:18

10/30 23:04

ダムの池を優雅に泳ぐ鯉たち。

10/30 14:41

10/30 14:43

10/30 9:00

10/30 14:48

10/30 15:12

10/30 15:13

10/30 15:15

撮影機器：

FinePix Z30 富士フイルム

μ770 SW オリンパス

μ TOUGH-8000 オリンパス

docomo STYLE series P-08A パナソニック

感想

yamakake

下北半島の山は初めて。
ず〜ッと昔、まだスキー熱が高かった頃は毎年来てたんだが・・・
それでも近年寂れる一方のスキー場にあって、まだまだ元気を感じる施設状況でした。

久々に土曜休みとなった今回、yochinの山行計画に便乗できた。
天気予報では“アッ晴れ”を期待していたがまあまあの高曇り。
見下ろす陸奥湾、尻屋崎。
山頂から眺める海岸線もまた良いモンです。
メンバー5人中本コースの経験者は関東人hassyのみ。
グループメンバーmuraoさんのレポート思い出しつつ慎重に亀足登行。
水源地公園から赤松林の広い林道へ。
広葉樹林帯はブナ・ナラ・コシアブラ・クロモジの黄葉で明るい雰囲気。
七面山の祠からの急登はサトヤマアナドルナカレの合唱♪
そう、スタート地点の標高は36mほど。
標高差では酸ヶ湯⇔八甲田大岳以上なんですね。

山頂からの眺望はすこぶるだが、ミスマッチな巨大レーダー施設に微妙な隣国関係を思う(-_-)

頂上を乗越した先に「展望台」あり。
この下階はトイレと休憩室になっており、寒風を避け快適にランチタイム。
ゆっくり休憩後は同コースを下り、七面山からスキー場ゲレンデを一気に下る。
こちらは一層見晴らしが良いが急坂。歩くよりは滑るほうがgoodです。

コメント

yamakake

Ｃ→Ｂ→Ａ
俺がチョッと感想を書き込んでＣ→Ｂへ
その後、写真へコメントが書き込まれてＢ→Ａへ

みんなで書き加えてレポートを完成させるなぞ、悔しいほどにスバラシイ〜〜〜
あとは＋１ゲストが加筆してくれるかな・・・？

oosawa

ではでは
私も行きたかった。急な登りとやぶ好きです。
頂上からの写真の景色懐かしく見ました。
スノーシューで登ったときは、あまりの急さと雪の固さにうそ〜と思い、疲れて疲れて景色を見る余裕もなかったけど、記憶の端にはあるものですね。
さあ次は雪の季節にyoneyamaさんの「スキーでそのまま下風呂温泉」ツアー（題名違うかも）にみんなで参加しましょ う。ホテルは適度な湿度のイグルーだぞ。

moonreika

釜臥山って・・
前に車で展望所へ行き、むつ市の夜景を撮影したことがあったけど、その山のことかな？
（まだ、私が山登りをする前の話ですが・・）
　
なんか、写真をみると面白そうな山だなって思ったんだけど（笑）
　　
そうそう、オレンジの実はキミズミじゃないかな？
キノコはクリタケに見えるんだけどなぁ
　

　

yochin

moonreikaさん
コメントありがとうございます。
まさしく 蝶々の夜景が見えるという噂の釜臥山のことです。
展望所の観光客には、我々は奇異な姿に見えたかもしれませんねｗ
地元の友人に聞いても「登山する山」という概念がなかったそうで驚かれました。

下から徒歩で登るのもなかなか面白かったですよ。
前後左右の景色もいいのですごくおすすめです！
北の果てですが、下北は温泉もよいところ色々あるみたいですし…

キミズミ、クリタケですね。ありがとうございます