磐梯山 (猪苗代駅～裏磐梯登山口)

2025年07月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,406m
• 下り: 1,087m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:51

距離 18.0km 登り 1,406m 下り 1,087m

9:16 猪苗代駅
9:50 猪苗代スキー場
10:11 交流の家分岐
10:41 天の庭
10:53 赤埴山分岐（猪苗代側）
11:06 赤埴山
11:12 赤埴山分岐
11:26 沼ノ平
11:39 三合目分岐
11:51 11:52 黄金清水
11:55 11:57 お花畑東分岐
12:03 12:06 弘法清水
12:28 12:40 磐梯山
12:52 12:53 弘法清水
12:55 12:56 弘法清水分岐
13:18 裏磐梯スキー場分岐
13:28 丸山下
13:36 13:38 銅沼
13:43 裏磐梯ゲレンデトップ
13:51 13:52 裏磐梯スキー場
14:09 裏磐梯登山口
14:11 ゴール地点

天候

☀️

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

7/27 9:16

猪苗代に着弾。イナワシロ、読めない。

7/27 9:22

登山口まで約5kmのロード。表磐梯は緑色。

7/27 10:17

スキー場をひたすら登る。暑すぎて既にヘロヘロ…

7/27 10:20

振り返ると猪苗代湖が見える

7/27 10:37

トレイルに入り、日陰が嬉しい。藪刈りして頂いており、大変歩きやすかったです。

7/27 11:07

赤埴山ドン

7/27 11:07

BANDAI

7/27 11:20

沼ノ平からのバンダイ

7/27 11:24

緑のトンネル。ずっとこんな道ならばいい。

7/27 11:26

ホタルブクロがたくさん咲いてました

7/27 11:40

火山らしくなってきました

7/27 11:46

お花畑

7/27 11:49

黄金清水、浴びるほど飲んだ

弘法清水小屋に到着

7/27 12:03

からの徒歩5秒で岡部小屋

7/27 12:05

弘法清水。超軟水！冷たい！ウマイ！

7/27 12:05

山頂までもうひと踏ん張り

7/27 12:11

桧原湖を眺めながらの

7/27 12:29

山頂ドン！

7/27 12:29

猪苗代湖とトンボ

7/27 12:33

パンパンに膨らんだメイトを喰らう

7/27 12:39

なぜか山頂より少し下にある山頂標識

7/27 13:18

一気に降りてきて中ノ湯分岐。火山性ガスの良いかほり♪

7/27 13:37

銅沼からの磐梯山、本日のベストショットなり

7/27 14:11

着きました、暑さでもうヘロヘロです

7/27 14:12

「猫魔離宮」というパワーワード

7/27 14:13

天国かな？

7/27 14:21

メタケイ酸 200mg以上の猫魔温泉を浴びてツルツルになり、コーラで優勝！

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

Peroyuki_

日帰り福島遠征行ってきました！

◆山選び
都内にお住まいの紳士淑女の皆様であれば誰もが「前泊せずに日帰りできる山リスト」を日々更新されていることと存じますが、私のリストの中でも福島の山々は上位に位置付けられており、常に行く機会を狙っておりました。
今回は、前日に神楽坂阿波踊りを2時間ぶっ続けで踊るという修練(？)があったため、縦走ではなく一座でも完結できそうな「磐梯山」に。

磐梯山には6つの登山口がありますが、過去レコを見ると八方台コースが最もメジャーなルートのようです。ただし、公共交通機関でのアクセスが困難なため、今回はバス停かつ源泉掛け流し温泉がある(これが最も重要)裏磐梯登山口をゴールとし、猪苗代駅から最もアプローチしやすい猪苗代登山口をスタート地点としました。私は利用しませんでしたが猪苗代ルートはリフトもあり、お手軽に山頂目指したい方にもオススメです。

※参考:裏磐梯観光協会の登山マップ
https://www.urabandai-inf.com/wp-content/uploads/file/pamphlet/bandaisan_tozan_map.pdf

◆感想など
磐梯山は表と裏で景色が全く違う、面白い山でした。コースもゲレンデと山頂までの急登を除くと終始歩きやすいトレイルで、途中に茶屋や清水もあり、幅広い方が楽しめる素晴らしい山だと思いました。
裏磐梯は、五色沼巡りや幻の滝など、まだまだ魅力的なスポットが沢山あるので次回は家族で来たいと思います。

今回の反省点は、軽い熱中症のような症状になってしまったこと。ペースが全く上がらず、水分・ナトリウムは摂っていたつもりでしたが結果的に充分ではなく、身体をクーリングする工夫も足らなかったように思います。この経験は次回以降の夏登山に活かしていきたいと思います。

とりあえず「炎天下のゲレンデクライム」はもうやめようと思いますw