三浦アルプス 外周


- GPS
- 03:32
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,247m
- 下り
- 1,246m
コースタイム
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 3:29
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
低山ハイキングは、冬のスポーツ…
まず、そんな感想を持ちました…
スタートして約1時間、南尾根ですこし身体がオーバーヒートしました…💧
スポドリと塩タブ、行動前の食事、歩くペースをおとす…など、思いつく熱中症対策はほぼ施してきたのですが…
午後の南尾根は、木々で遮られて直射日光こそ少ないものの、森の中は風が吹かず、そこに森全体が温室のようになっていて非常に暑く感じられました…
起伏の激しいコースで体温が上がって汗が出ても、体温とほぼ同化した温度の空気が淀んでいて冷却ができず、途中やや意識が「ぽ〜〜っ…」としてしまいました…
風がなければ、身体を冷やせない…
身体に力が入らず、気持ちが徐々に負けてくる…
いつものようにノンストップで進めない…
どころか、リタイアが頭をよぎる…
そこで、比較的風が通る地点をみつけて、持参した水(常温)を頭にかけて冷却すると、顔に流れ落ちるころにはお湯のように熱くなり…
目にでも入ったら、たまらなくしみるようなしょっぱいお湯になってました…
それを何度か繰り返して、なんとか南尾根をクリアすると、乳頭山以降の東、北の各尾根道のなんと歩きやすきこと…(笑)
日陰続きで涼しい上に、東京湾へ抜ける風が心地よく、起伏も少ない…
「じじじっ…」とセミが顔にぶつかってきたり、数え切れないほどのくもの巣をゴールテープのように通り過ぎて、まむしさんに横切られたり…
道中は、やはり夏だなぁ…と感じる…
今回はオーバーヒートを起こしたこともあり、「身体の冷却」に課題が残る結果となりました
(当方、夏季はハイキングをしないので、ノウハウがすっ飛んでます…w)
運動強度が高めなのに、風がなくて身体の冷却がままならない地点で、みなさまはどのように対策をしておられるのか…?
その区間だけでもネックファンや冷却シートなんかを使っても良かったのかもしれない…
みなさまもご注意を…
こんばんは!
「外周」お疲れ様でした
「北尾根」の写真は葉がキラキラして素敵ですね!
僕はまだ「暑さ対策」をしていませんが、
今度暑い日に「三浦アルプス」に出かける際には、
「硝酸アンモニウム」を使った「瞬間冷却パック」
を持っていこうかな・・・と、考えています
もし効果があったらお知らせしまーす!
おつかれさまです
そおかー!
それ系のアイテムで緊急対応ができますね…
尾根道は比較的風が通るのですが、顔の高さくらいないとやぶで風が遮られてしまうから、けっきょく立ったまま休まないといけなくて、かけた時間ほど回復できない実感がありました…
今日は、600mlペットを5本携行したために、けっこうな重量になりましたが、緊急用に市販の「ヒヤロン」なんかを持っていてもいいですね…
まったく思いつきませんでした…
今回もご教示くださり、ありがとうございます!
自分はこの間いつも使っているハイドレーションをある程度凍らせて背中からヒンヤリお水もキンキンで臨みましたが結果リタイヤでしたので、夏場の低山は短距離、短時間が安全だと思いました🥵💦
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