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ハイキング
大山・蒜山
日本百名山・秋の大山 思わぬ雪と樹氷に出会う(自主山行)
2010年10月27日(水) [日帰り]

天候 | 雪 |
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過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
写真
感想
自主山行で、総勢11名で大山へ行きました。六合目まで行きましたが雪と風で登頂はあきらめましたが、たくさんの樹氷が観れ、雪山気分を味わいました。紅葉を見に行くつもりでしたがあいにく天候不順で、紅葉は少ししか見れませんでした。
車窓から見る伯耆大山は蒜山や三瓶山と同じく、白山火山帯に属する古い火山で裾野が広い。「出雲国風土記の中に大山を杭にして、よりによった、太い綱を掛け松江付近の土地を引っ張ってきたと云う伝説が書かれ、早くから大山がが出雲文化の中心で有った事を示している。
伯耆大山は中腹まで日本有数のブナ林が覆い、頂き付近には大山伽羅木の群生が見られる。
そのブナ林が僕達の歩く頭上で紅葉している。
宿の話では昨日から雪が舞い中腹辺りからは20cm近く積雪があるという。
空を見上げると、雪雲特有の鉛色が大地を押さえつけるように威圧している。
これが山陰地方のお天気きなんだ。
ブナの木が林立する雪の道を歩き始めた僕達が最初に起こした共同作業とは
「ブナ茸の捕茸調査」??????????。
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