三郡山

2025年08月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 7.6km
• 登り: 638m
• 下り: 637m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:07

距離 7.6km 登り 638m 下り 637m

5:50 スタート地点
9:02 9:33 三郡山
10:57 ゴール地点

写真

8/2 5:30

麓から三郡連山を見上げる。宝満山に雲がかかっている。

8/2 6:19

まだ暗い登山道に踏み入る。

8/2 6:24

8/2 6:26

8/2 6:38

鬱蒼と生い茂る木々。

8/2 6:53

途中、いくつかの美しい滝に出会う。
ここは、この滝の流れのすぐそば
（写真の右端あたり）をロープを使って超えていかなければならない。とても滑りやすいので注意が必要。

8/2 7:01

濃い緑が美しい。

8/2 7:05

ここも流れの淵を回り込むように登る。（見にくいが写真の右側にロープが写っている）

8/2 7:11

水の流れから離れたり、寄ったりを繰り返しながら標高を上げていく。

8/2 7:11

8/2 7:13

8/2 7:14

自然に吸収されていく人工物。

8/2 7:14

8/2 7:17

清く冷たい水のおかげで、涼しい空気が辺りを覆う。

8/2 7:20

8/2 7:28

ようやく谷間にも日差しが届き出してきた。

8/2 7:53

8/2 8:03

8/2 8:06

炭焼窯の跡。こちらも完全に自然に吸収されつつある。

8/2 8:13

登山道は不明瞭。
ピンクテープを頼りに進んでいく。

8/2 8:20

登り詰めて行くと、だんだんと流れが細くなってきた。

8/2 8:20

8/2 8:21

この先が宝満川本流の源流地点か…
残念ながら、頂上へ向かうルートはここで右にそれていく。

8/2 8:28

本流から離れ、20メートル近くあるだろう、絶壁をロープを使ってよじ登る。
登り切ったその先には美しい森がひろがっていた。

8/2 8:36

美しい。

8/2 8:37

8/2 8:40

本流からは離れてしまったが、ここで水が湧き出ている水源を発見。
しばらく産まれてくる一滴一滴をじっくり観察。水が愛おしく思えて来た。

8/2 8:46

8/2 9:07

三郡山頂上より。
宝満山の方向。

8/2 9:08

雲が湧き出ている。

8/2 9:43

今日も素晴らしい一日となりました。

撮影機器：

NIKON D750 NIKON CORPORATION

感想

たー

裏宝満へ。
猫谷川、提谷と他にも沢沿いを歩く素晴らしいルートがあるが、その中でもこの「宝満川源流ルート」が三郡連山の一番ディープなゾーンに踏み入る感じ。
また途中、1人としか遭遇しなかった。
、とても静かな時を過ごす事が出来た。