虫沢川ダルマ沢右俣（タカノス沢）

2016年04月18日(月) [日帰り]

• GPS: 56:00
• 距離: 3.9km
• 登り: 447m
• 下り: 441m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:50

8:13 虫沢橋Ｐ
8:52 8:52 一番目橋下
9:49 9:49 二番目橋下
12:43 13:03 遡行終了（稜線登山道）
12:07 下降終了（虫沢橋Ｐ）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

虫沢橋P（寄・虫沢林道）
　＊5〜6台程の駐車スペースがあります。

写真

4/18 8:13

8:13　出発（虫沢橋P）
今日は『やぶ沢クラブ』の皆さんとご一緒させてもらいました。
でわ、行って来ます。

4/18 8:16

8:16　ダルマ沢入渓
目の前の堰堤を左側の経路より越えて、ダルマ沢入渓です。

4/18 8:16

8:16

4/18 8:19

8:19　堰堤

4/18 8:20

8:20

4/18 8:21

8:21　また堰堤

4/18 8:27

8:27

4/18 8:30

8:30　またまた堰堤

4/18 8:30

8:30（？）
今日は『やぶ沢クラブ』に同行したので私の写真も沢山あります。それにしても、時間表示少しズレていない（他者デジカメ）

4/18 8:33

8:33
行く手に滝が見えてきました。

4/18 8:34

8:34（？）
2mほどの小滝でしょうか・・

4/18 8:35

8:35（？）
これも小滝。（前の写真とは違う小滝だと思う）

4/18 8:44

8:44　小滝

4/18 8:44

8:44

4/18 8:44

8:44（？）
私が最後に登って行ったので、やっぱしデジカメの時間表示が少しズレている。

4/18 8:47

8:47

4/18 8:50

8:50（？）

4/18 8:51

8:51（？）

4/18 8:48

8:48（？）

4/18 8:52

8:52

4/18 8:55

8:55　小滝

4/18 8:59

8:59（？）

4/18 8:57

8:57　小滝

4/18 8:58

8:58
少し大きな滝が見えてきました。

4/18 8:58

8:58

4/18 8:59

8:59

4/18 9:05

9:05

4/18 9:11

9:11（？）

4/18 9:11

9:11

4/18 9:15

9:15（？）

4/18 9:15

9:15　4m滝（？）
これも、少し大きな滝です。4m程でしょうか・・

4/18 9:16

9:16

4/18 9:16

9:16

4/18 9:18

9:18

4/18 9:20

9:20

4/18 9:29

9:29（？）

4/18 9:29

9:29　小滝の連瀑（？？？）

4/18 9:34

9:34　連段の滝（？）

4/18 9:34

9:34　連段の滝（？）
少し大きな斜滝です。簡単に登れます。

4/18 9:36

9:36　斜滝
前の写真とは違う滝です。

4/18 9:39

9:39（？）
たぶん、前の写真の斜滝だと思います。

4/18 9:48

9:48

4/18 9:49

9:49

4/18 9:55

9:55

4/18 9:56

9:56
少し悪そうな滝が現れました。

4/18 9:57

9:57
2段6mほどでしょうか？？

4/18 9:57

9:57
1段目は小滝状で問題はありません。
『う〜ん、悪そう。高巻きます』

4/18 10:07

10:07
2段目は4〜5mでしょうか、支点も無いので、リードするには悪いです。otafuku リーダーが高巻いてトップロープを張ってくれました。

4/18 10:22

10:22（？）

4/18 10:25

10:25（？）
トップロープの助けを借りて、楽しく登攀をさせてもらいました。『細かい、ヌメっている、岩剥がれそう・・悪』登攀グレードは4級くらいでしょうか。

4/18 10:27

10:27
『otafuku さん、この滝面白かったです。ジッヘルありがとうございました』

4/18 10:29

10:29
この滝も4mほどあります。

4/18 10:30

10:30
『念のために、ロープを出しましょう』

4/18 10:36

10:36

4/18 10:39

10:39（？）

4/18 10:41

10:41
枝沢でしょうか？？

4/18 10:41

10:41

4/18 10:45

10:45
3mほどでしょうか、まだまだ滝があります。

4/18 10:46

10:46

4/18 10:54

10:54（？）
『ロープを出します』安全登山が鉄則です。

4/18 11:01

11:01（？）
ならば、水線突破。

4/18 11:02

11:02（？）
『気持ちイィ〜』

4/18 11:02

11:02（？）
『ハイ、ポーズ』
（手を離してポーズを決めんか）・・・それは (^_^;)

4/18 11:03

11:03
まだまだ、まだまだ2mほどの滝があります。

4/18 11:04

11:04
mogu さん　槍投げですか。

4/18 11:10

11:10
古そうな石積み堰堤

4/18 11:13

11:13（？）
『ハイ、ポーズ』
頭の高さまで足を上げ『早く撮ってくれ・・』
（ただ寝ているようで、面白くない）

4/18 11:15

11:15　上部二俣
右側の方に水流があり、本流ぽい。今日は左の沢筋へ入ります。

4/18 11:33

11:33　古い石積み堰堤

4/18 11:42

11:42　行き止まり
ここは越えられない。

4/18 11:51

11:51（？）
何を考えている。（もう少し下の方が楽そうなのに・・）

4/18 11:56

11:56（？）

4/18 12:21

12:21
悪い石まじりの泥壁を斜上気味に高巻き、再び懸垂下降で沢筋へ下り立ち、詰め上げます。

4/18 12:30

12:30　古い石積み堰堤
堰堤？？？？

4/18 12:30

12:30　最後の詰め
沢筋も消えて来たので、急斜面の植林帯の中を詰め上げます。

4/18 12:43

12:43　遡行終了（登山道）

4/18 13:03

13:03
そろそろ下りますか。

4/18 13:17

13:17
ダルマ沢右俣右岸尾根を下降します。

4/18 13:31

13:31　虫沢林道
虫沢林道をしばらく歩き、途中でバリルートに入り、虫沢橋付近へ下って行きます。

4/18 14:07

14:07　下降終了（虫沢橋P）

4/18 15:56

15:56　今回はウイスキー
寄・水源林管理棟前のゲート付近の駐車スペースへ移動して、車中泊。まずはクリアアサヒ（発泡酒）を開け、黒角をストレートで。つまみは焼めざし。

4/18 16:09

16:09　車中泊
『ウ〜ン、たまらん』でも、一人は淋しいです。誰か話し相手はいないかな。

4/18 16:10

段ボールいっぱいの食料、これで10日間は山に籠れる。

4/18 16:14

このおでんは車中泊には最高です。

4/18 17:34

栗ぜんざい、『うまっ（美味しい）』餅もたっぷり入れた。
しかし、どちらも賞味期限を一年も過ぎている。代物。
(^_^;)

撮影機器：

LUMIX DMC-FT3 パナソニック

サイバーショット DSC-TX30 SONY

OLYMPUS Tough TG-820 オリンパス

装備

個人装備

ネオプレーン長袖シャツ ベスト タイツ 半ズボン 沢用スパッツ 沢タビ グローブ 雨具 ザック 行動食 地図（地形図） ヘッドランプ 時計 カメラ ロープ ヘルメット 確保機 カラビナ クイックドロー スリング セルフビレイランヤード タイブロック スワミベルト

共同装備

ツェルト

感想

berninakeiko

ヤマレコユーザーの皆さんこんにちわ。

冬山は寒いから山へは行かない。行かなかったのではなく、行けなかったのです。
1月に、小袖の丹波村村営駐車場から雲取山へ登って避難小屋へ泊り、前飛龍を回って来ようと計画したのですが、降雪予報にビビりました。雪山が恐いのではありません。4WDのマイカーですが、スタッドレスタイヤが買えません。（以前は持っていましたが・・・貧乏人です）公共交通機関を使っていくと予算オーバーになってしまいます。自宅から奥多摩・丹沢辺りへ行くのは、一人と言へども、車で行った方が安上がりです。林道の奥深く、雪に閉ざされて一人歩いて下りる事は出来ますが、相棒の紅1号（マイカー）を置き去りにはできません。
それと、昨年の暮れから所属山岳会の会報誌（年報）の編集作業が忙しく、山へ行く暇も無かったのです。ヤマレコも見ている暇もありませんでした。

（一寸歯医者へ行って来ます。またUP遅くなってしまう）

そんなこんなで、大変ご無沙汰をしておりました。
（お前を待っているユーザさんなんて、おらんわ。真面目に山行感想を書かんか）

今年初の山行です。
（鷹取山へ2回行っているから3回目か）
今年の沢登り始めです。『やぶ沢クラブ』の皆さんの後について行って来ました。
お尻について一番後ろから出しゃばらない様にして憑いて（この字違うだろう）行ったのです。だから私が撮る皆さんの写真は後ろからのカットが多いい。
『やぶ沢クラブ』の方々が一緒だから、ネットで沢情報も仕入れず、メールで送られてきた計画書と地図だけをポケットに入れて向いました。
どんな滝があるのか、ワクワク、ドキドキ、そんな気持ちが楽しいのです。
遡行図も持っていない（遡行図など無いのかも）ので、滝の高さも分からない。
ダルマ沢右俣（タカノス沢）は小滝の連続で、ちょと大きな滝（それほど大きくはありません）、水量もほどほどで、全ての滝が水線突破が出来ます。詰めの沢筋、行き止まりも想定内か。行程もほどほどで、下降ルートも楽ちんでした。
（詰らない事ばかり書いていないで、速くUPして、次の山行記録『滝郷沢右俣』の記録をUPしなさい）

翌日、滝郷沢右俣へ入り、翌々日、二十女沢へ入ろうと思い尾根を越えて偵察行に行って来ました。

『やぶ沢クラブ』のみなさん、ご同行させていただき、ありがとうございました。

コメント

Kagero

ご尊顔を・・・
berninakeikoさん
髭顏拝見致しました(^^♪

新潟へ出掛けていまして、ご一緒出来ませんでした
以前ヘルニア手術してるので、春先は足を冷やせません。
暑くなったら参加しますので、お願いします

berninakeiko

Re: ご尊顔を・・・
kazika さん　こんにちわです。
ぐうたら小生の半年ぶりの山行（沢遡行）、ろくにトレーニングもしていなかったのでやぶ沢クラブのみなさんについて行けるのか心配でした。
丹沢、暑くなったらヒルが大量発生しそうですね。
kazika さんに会えるのを楽しみにしています。
そのときはよろしくお願いします。

old-diver

ハタチガ沢では熊に気を付けて
berninakeikoさん、こんにちわ。
久しぶりのレコアップ、読んでいて楽しいです。ハタチガ沢では熊に襲われないよう祈ってます。オオユナラノ沢にも寄ってくださいね。

berninakeiko

Re: ハタチガ沢では熊に気を付けて
old-diver さん　こんにちわです。
ご無沙汰していました。
熊には出合いませんでしたが、それらしい糞を見ました。でも、とぐろを巻いていなかったし糞量も少ない。小熊とも思いましたが、足跡も無かったので他の動物のようです。サル（？）
ハタチガ沢、宮ヶ瀬の方から１５号橋を渡って入渓しようとすると逮捕されるようで・・清川方面から尾根越えをして入渓するのは大変です。何処か良い入渓経路は無いのですかね。
地理院地図にオオユナラノ沢の標記が無いので何処がオオユナラノ沢か分からず、今回400ｍ辺りの沢（Ｐ719とＰ594の間の沢）まで下りて行ったのですが・・・
これから、滝郷沢右俣とハタチガ沢偵察の山行記録をＵＰします。
ハタチガ沢へのよい入渓経路がありましたら、よろしくご教授ください。
（この辺り『関係者以外の立ち入り禁止』の看板があります）