正丸峠から伊豆ケ岳を経て子の権現

2016年04月21日(木) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 23.1km
• 登り: 1,721m
• 下り: 1,837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:59

7:06 正丸駅
7:28 7:39 伊豆ヶ岳登山口
8:12 8:27 正丸峠
8:45 8:47 小高山
9:00 9:02 五輪山
9:16 9:36 伊豆ヶ岳
9:52 10:03 古御岳
10:32 10:36 高畑山
10:54 10:54 中ノ沢ノ頭（イモグナノ頭）
11:17 11:21 天目指峠
12:23 12:33 子の権現
13:42 13:46 東郷公園御嶽山第一駐車場
14:05 吾野駅

天候

終日曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

○　伊豆ケ岳の頂上直下に男坂と女坂の分岐がありますが男坂は立ち入り禁止になっています。
○　伊豆ケ岳頂上通過後、極端に道幅の狭くなった急な下り坂がありますがお助けロープにしっかり捕まって降りれば問題ありません。
○天目指峠から一旦車道を横切ってすぐ右側、幅一m弱程度の登り口で子の権化へ向かいます。
　幅の広い平坦な道は作業用山道で途中で行き止まりになっていました。

その他周辺情報

トイレ　正丸駅・子の権化・２９９号線沿いの東郷公園・吾野駅にあります。
正丸峠に奥村茶屋（早朝のためまだ営業していなかった）がありますが‘トイレのみ’は恐らく断られると思います。

写真

4/21 7:00

7：00　正丸駅

4/21 7:08

鉄橋を潜って正丸峠登山口に向かいます

4/21 7:22

側道に罠があるので注意が必要です（ウソ）

4/21 7:31

7：31　大蔵山コース　ここからも伊豆ケ岳には登れますが正丸峠登山口は直進します

4/21 7:39

正丸峠登山口

4/21 7:41

緩やかな登りが続きます

4/21 8:12

8：11　正丸峠到着

4/21 8:11

奥村茶屋はまだ営業していませんでしたが室内に明かりがありました

4/21 8:37

小休止の後伊豆ケ岳に向かいます

4/21 8:47

8：47　小高山（720m）

4/21 8:51

終日曇りとのことでしたが時々晴れ間もあり・・

4/21 9:04

9：04　五輪山

4/21 9:05

伊豆ケ岳頂上直下、落石のため男坂は通行止

4/21 9:19

9：19　伊豆ケ岳（831m）

4/21 9:37

頂上通過後急な下り坂あり　是非お助けロープを使用してください

4/21 9:54

9：54　古御岳（830m）

4/21 10:34

10：34　高畑山（695m）

4/21 10:41

あの鉄塔なんでしょうね？？

4/21 11:36

11：36　天目指峠の子の権現登山口

4/21 12:10

アップダウンが続きます

4/21 12:23

あの彫刻・・少々エロい感じ・・

4/21 12:26

12：26　子の権現

4/21 12:33

巨大な仁王様

4/21 12:40

駐車場から高麗方面

4/21 12:44

少々車道を歩き、あの側道から吾野へ下ります

4/21 13:11

有名な浅見茶屋　うどんが美味しいのですが今回はそのまま駅へ向かいます

4/21 13:17

駅までの間とにかく廃墟が多いです

4/21 13:44

ピカピカの510型ブルーバード！
欲しいけど維持費が大変そうですが先ほどネットで調べたら
このコンディションと同じ程度だと230万円前後でした

4/21 13:44

ブルーバードの隣にB10型サニー
なんだこのガレージはっ！

4/21 14:05

14：05　ゴールの吾野駅

撮影機器：

PowerShot SX710 HS CANON

装備

個人装備

ザック(1) 登山靴(1) 登山グローブ(1) 財布(1) タオル(1) ターバンタオル(1) トイレットペーパー(1) ウエットティッシュ(1) バンドエイド(4) バファリン(4) 保険証コピー(1) ペットボトル500ml(1) 日持ちするパン(2) デジカメ(1) 携帯電話(1) タブレット(1) マイク付イヤホン(1) メガネ(1) ポケッタブルジャケット(1) ショッピングバック(2) 着替えＴシャツ(1) 着替えトランクス(1)

感想

MAVERICK

誰にも一つや二つ‘苦手意識’があると思うのですが数ある登山コースのうち私にとって4年ぶりの登山となるこのルートはそれに属している一つであったかもしれません。
理由は特別に険しい箇所は無いのですがとにかくアップダウンを繰り返しながら参考資料でも全長15.2kmとなっているわけでとにかく長い・・今回のGPSログによると実際に辿った蛇行登坂の様子等も記録されているため23．1km
今回ワタクシの中に前回の記憶が残っていて歩を進めていると所々呼び起こされたためか覚悟の程には感じられず、この山を歩く醍醐味を見出す余裕も僅かながらあったのですが休憩を含めているとはいえ7時間は私にとってやっぱり長い・・

スタートの正丸駅から見上げた鉛色の空はなんとかゴールの吾野駅まで我慢していてくれたのか電車のボックス席に腰を下ろした途端にポツポツと降り出しました。