渓流遊歩 '25その3 暑さから逃れて近場の馬立川へ

2025年08月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 3.8km
• 登り: 130m
• 下り: 126m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:04

距離 3.8km 登り 130m 下り 126m

10:17 「ぶなの活き水」
10:17 無名滝
14:21 「ぶなの活き水」

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅「霧の森」から大豊方面へ約3km。
「ぶなの活き水」から入渓

写真

8/2 10:19

ブナの活き水から入渓します

8/2 10:20

養殖場の脇を通り・・・

8/2 9:34

谷へ入ります

8/2 9:38

8/2 9:47

人口河床のところを・・・

8/2 9:56

水がきれいです

8/2 10:07

8/2 10:14

この上流域に民家はありません

8/2 10:23

8/2 10:23

写真を撮りながらのんびりと歩きます

8/2 10:25

8/2 10:30

8/2 10:30

8/2 10:33

8/2 10:34

8/2 10:36

8/2 10:41

8/2 10:41

8/2 10:44

8/2 10:44

キレイな模様の岩の上を流れています

8/2 10:46

8/2 10:48

滝がありました

8/2 10:50

8/2 10:51

イワタバコも満開です

8/2 10:53

8/2 10:59

8/2 11:11

8/2 11:17

8/2 11:19

8/2 11:19

8/2 11:20

8/2 11:22

8/2 11:22

8/2 11:23

8/2 11:25

レンズが曇ってしまいました

8/2 11:25

8/2 11:26

8/2 11:28

8/2 11:32

8/2 11:33

8/2 11:35

8/2 11:39

8/2 11:40

8/2 11:46

8/2 11:47

8/2 12:03

8/2 12:05

8/2 12:06

8/2 12:23

8/2 12:27

8/2 12:44

8/2 12:45

8/2 12:49

8/2 12:51

こんなところに廃屋がありました

8/2 12:52

8/2 13:00

8/2 13:03

8/2 13:08

8/2 13:09

滝がありました

8/2 13:10

8/2 13:10

ここは登れそうもありません

8/2 13:15

右岸を巻きます

8/2 13:18

県道5号まで這い上がりました。
少し上流を覗いてみましたが、懸垂下降しないと降りられそうもありません

8/2 13:25

諦めて下ることにしました

8/2 13:30

この先の県道はヘアピンカーブで遠回りになります

8/2 13:36

この辺りからもう一度谷に降りて、谷を下ることにしました

8/2 13:37

ここを降りて行きます

8/2 13:39

高齢者の味方「チェーンスパイク」を装着して・・

8/2 13:42

8/2 13:45

おっと、ここは崩落して通ることも下りることもできません

8/2 13:49

下りてきたところまで引き返すと・・・

8/2 13:49

目論見は的中して谷に降りることができました

8/2 13:52

谷に降りて対岸の平地に渡りました

8/2 13:58

少し下って・・・

8/2 13:58

8/2 14:04

対岸の県道に出ました

8/2 14:22

県道を歩いて「ぶなの活き水」まで帰ってきました

8/2 14:33

道の駅「霧の森」

8/2 14:34

8/2 14:34

河原では子供たちの元気な声が聞こえます

8/2 14:35

「交湯館」

8/2 14:35

お風呂に入って帰りました

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 13 Pro Apple

感想

granpa

連日の猛暑から逃れて、家から40分ほどの道に駅「霧の森」の上流の馬立川に入ってみました。
「ぶなの活き水」で入渓準備をしていると、通りかかった車から声を掛けられました。
「自分も谷に入って釣りをしようと思ってきたんだけど、沢を歩かれたらもう釣れんなあ」と残念そうでしたが、申し訳ないけど先着の権利で歩かせてもらうことにしました。

水温は適度に冷たく、上流に生活圏はないので水もキレイです。
それほど大きな岩もなく、深い淵もなく、滝もない谷を歩くと清々しい気持ちになります。
適当に首まで浸かって体を冷やしながら歩きました。
約2kmほど遡行した地点で落差5mほどの滝があり、ここは登ることができないので右岸を50mほど這い上ると県道5号にでました。
少し上流を覗いてみましたが、懸垂下降しないと谷に降りることができないようなので、ここはきっぱりと諦めて戻ることにしました。

特筆すべきは、8月に入っても「アブ」「テジロ」などの虫は1匹も見かけなかったことです。馬立川はあまり滝も淵もありませんが、涼を求めてトレーニングを兼ねて歩くには快適で丁度手ごろな谷でした。

コメント

天空のともちゃん

グランパさん
おはようございます！
いいとこですねー！
アブもデジロもいないと！？有益な情報ありがとうございます！