250803の(1) 朝活!!大峰までの藪漕ぎ。


- GPS
- 00:19
- 距離
- 0.6km
- 登り
- 24m
- 下り
- 25m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 道の駅「南魚沼」 次のレコに譲る。 |
写真
感想
3日日曜日、休暇の最終日だ。4日は職場に出勤、5日は出張で職場を離れての勤務となる。この日の朝は南魚沼の道の駅にいた。せっかく新潟に来ていると言う事と、楽に歩けるような場所を探してここまでやってきた。「山頂駅から東日本」「関東日帰り山130」に選ばれている大峰(と思い込んでいた)に行こうと言うのだ。
しかし、レコを見ていくと「大峰」に行くには薮を漕がねばならぬ。そろそろ足の筋肉痛も減ってきて、ヤマレコらしいことをしなければならないと思っていたので、それもいいだろうと思ったのだ。
片側1車線ある余裕ある山道を上って、駐車位置までやってきた。ヤマレコ的には、そこが目的地だったのだが、私はそれを知らぬ。「大峰」に行かなければならないということで、準備して山に取り付いた。それは、思った以上の薮だ。本当に道がないのだ、踏み跡すらないのだ。
ヤマレコマップの赤ドットのみが頼りで、10分ほど歩いては確認、10歩ほど歩いては確認、を繰り返しながら、目的地まで近づいていった。
かつて誰かが落としたであろう銀色のマット。境界票の杭。写真は撮らなかったが、ガムの袋などもあった。このようなものも充分道標になる。銀色のマットについては、これからここに行こうとする人(相当奇特な人だと思うが)のために残しておいた。
目の前が2メートルほど下る崖にぶつかった。この先に山頂があるのではないかと思っていたが、これ以上進むのも危険かと思いやめることにした。断腸の思いである。
帰りも、迷いながらも、山レコマップの赤ドットを頼りに戻ってきた。車に戻る前に、数枚山麓の方を写真撮影。うち1枚はなかなか良い写真だった(代表写真にした1枚)。
車まで戻り、GPSを止めてみると。何とか山頂には近づいていたようだ。とりあえず安全に戻ってきたことに感謝して、私の車は山道を下っていった。
せっかく新潟までやってきたのだ。「山頂駅から東日本」のもう1箇所「フィトンチッド広場」にも行こうと思ったのだ。
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