百合が原公園、花見ハイキング
grane
体力度について
- GPS
- 03:32
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 3m
- 下り
- 0m
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- 山行
- 3:33
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:33
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
�”換腓�原緑のセンター（温室）：150円 �▲螢蝓璽肇譽ぅ鵝�400円 ��世界の庭園：150円 ※� 銑�セット価格：600円 |
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| 個人装備 |
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ズボン
靴
ザック
サイドバック
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カメラ
帽子
|
|---|
感想
軽い・安いEOS R8及びレンズの導入テストし、個人的感想を総括しました。今回の結果は別途ノートか日記に別途残そうと思います。登山用・スナップ（風景・人）・花撮りを主眼にしています。百合が原公園・緑のセンター 中温室ではフクシアの展示会でした。
結論から言うと、登山にEOS R8 + RF28mm F2.8 STMの1本勝負でOKの総重量600gクラス。しかし、僅かに取り回しが悪くなるが、小さな花撮りも含めて、RF35mm F1.8 MACRO IS STMの1本勝負も多くなりそう。登山中にいちいちレンズ交換するのは大変だが、コンパクトなのでこれら2本持ちでも悪くない…。
【試したレンズ】
■RF28mm F2.8 STM
（重量120g、価格44,000円）
通称パンケーキレンズ、非常に軽くてスナップに使いやすい画角で、周辺減光が大きいものの、絞り開放から画質が良くて登山にも最適。花撮りも大丈夫だが、最大倍率0.17倍なので近すぎるとAFが合わない。そのへんも同じくパンケーキEF40mm F2.8 STMに似ているが、広角なので別物。APS-C 18mm F2.8と同等の明るさなので、APS-C高級コンデジ群・愛用のXF10、RICOHのGRシリーズあたりと使い勝手が似ているのかもしれない。（センサーが大きいこともあり1〜2段分は画質に優れる）気になったのは、絞り開放時、RAWに周辺減光補正を100％入れるとかなりの暗部持ち上げのため、ノイズが出るので設定を抑えなければならない。もしくは絞るか…撮影中はリアルタイム補正がかかるから判らない？
■RF35mm F1.8 MACRO IS STM
（重量305g、価格69,000円）
ハーフマクロレンズ、最大倍率0.5倍ともなると花撮影にはほぼ問題無く、マクロ撮影の世界に浸れる感覚も得られた。多少の周辺減光程度でレンズ補正ゼロでもかなり使える画質、スナップにも使いやすい画角と雰囲気を出しやすい被写界深度で、登山用にこれ1本でも良さそう。手ブレ補正機能が無ければ軽くできたのかもしれないが…商品コンセプト的にしょうがないのかもしれない。手ブレ補正機能の影響もあって、オートでシャッタースピードが遅くなると、被写体ブレ連発の失敗写真だらけになる懸念がある。とは言えボディにブレ補正がないなら尚更、一眼動画撮影するときにはレンズに手ブレ補正機能が合った方が良い。
■RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM
（重量210g、価格45,000円）
初めてフルサイズ用キットレンズを手にした。手ブレ補正付きで軽いし24-50mmというズーム域は便利、暗めのレンズということもあるのか、開放で甘い描写もなくて画質、発色も問題がない。繰り出し型のため、1段出っ張るのが印象的でいちいち面倒くさい所はある。しかし、RAWで使うと広角端24mmで四隅ケラれるデジタル補正前提の設計に、キヤノンもここまでやるのかとビックリした。よくレンズフードを90度付け間違えた時の症状である。24mm~35mmの間で湾曲補正が必須となり残念に思った。そして常用するかどうか考えると、暗いレンズだけに実に悩ましく、今のところ保留しようと思う。キットレンズの高倍率版、RF24-105mm F4-7.1 IS STMが気になって仕方が無い。
【本体】
■EOS R8
（重量461g、価格195,000円）
・AFは一眼レフハイエンドのITR AFに引けを取らない、被写体を瞬時に判別して表示・追跡するAI的な挙動が新しく感じる。今回は花・風景特化のため1点選択＋上下左右補助で、シングルAF使用。さすがに接写マクロ0.5倍でのピント合わせは意図しない誤AFが多くなるが、チルト・タッチAF＋随時MF・ピント面拡大などできて便利だった。マクロ撮影しないならAF-C追従で良いと思う。
・センサー性能は上位クラスで良好、画素数は控えめだが困らない。
・電子先幕シャッター/電子シャッターのどちらかしか使えない。電子シャッターを選ぶと無音・超高速シャッター・耐久性無視できる代わりに低感度時(ISO100~3200)のダイナミックレンジが12EV程度まで低下、フリッカーレスも不可となる。※EOS 6D等の旧世代と同等。連写のない花や風景、スナップで画質へのこだわりを求めると電子シャッターは使わない方がいいのかもしれない。
・電子ファインダーは比較的見やすく、背面液晶よりもコントラストが効いているためド派手に美しい撮影結果に見える。覗きながら背面液晶のタッチ&ドラッグで常時AF移動が便利。液晶チルト撮影後、そのまま閉じた場合は液晶画面が裏返るため、タッチできず困る（マルチコントローラーが無いため、カスタムすれば解決：十字ボタン移動/AFポイントにてセンターリセットに割り当てれば常時即操作対応）
※バッテリ問題
前日朝活で26分（48枚）撮影したまま充電せず
1時間50分（228枚）でバッテリ1個目ダウン
1時間23分（165枚）＋4K60P動画84秒撮影でバッテリ2個目ダウン
：帰り間際に撮影終了。
いちいちセルフクリーニングセンサーユニットが働くため、こまめな電源OFFが節電になるのか不明。
感覚としては旧フルサイズ一眼レフ（LP-E6N）の1/3なので最低バッテリ1日3個は必要。若しくはバッテリのモバイル充電器を要するも、購入済みだが今回忘れてきた。本体にPD-USB給電により電源OFF時に充電可能だが、Google Pixel 8ProからのUSB給電は受け付けてくれなかったし、USBを繋ぎながらの活動は厳しい。
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